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国際特許分類[G01K13/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 温度の測定;熱量の測定;他に分類されない感温素子 (4,287) | 特殊な目的に対する温度計の適用 (261)

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【課題】 地中の洞道内に敷設された電力ケーブルの導体温度の変化を、洞道内における水の蒸発による潜熱効果を考慮して推定可能なシステム等を提供することを課題とする。
【解決手段】 ケーブル4が敷設された洞道1を横断する解析面において、ケーブル4の発熱量と、洞道構成壁2の内面やケーブル4の表面等の空気接触面と該洞道1内の空気との間の伝熱量と、前記空気接触面のうちの浸水等により水に濡れている部位における水の蒸発による潜熱輸送量とを計算し、これらの値と、各部位の熱定数や水の蒸発効率等とを用い、熱伝導方程式に基づき、有限要素法を用いて、ケーブル導体温度の変化を推定する。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子の出力に基づいて温度を測定できる撮像装置及び生体高分子分析チップを提供する。
【解決手段】二次元アレイ状に配列された複数の光電変換素子20と、光電変換素子20の少なくとも1つの受光面を覆う遮光材37と、光電変換素子20を冷却する温度調整部77と、光電変換素子20の出力電流を計測するとともに、温度調整部77を制御する制御部71aと、あらかじめ計測された、遮光材に37より受光面を覆われた光電変換素子20の測定下限温度T1における暗電流に対応する値HDが記憶される記憶部71bと、を備える撮像装置10である。制御部71aは、遮光材37により受光面を覆われた光電変換素子20aの暗電流に対応する値ΔAを計測し、計測した暗電流に対応する値ΔAが測定下限温度における暗電流に対応する値HDよりも小さい場合に温度調整部77の冷却強度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】冷陰極管の短寿命要因として冷陰極管の冷点の深度が影響している可能性が高いことが分かってきており、その実験過程において冷陰極管の表面温度を正確に測定しなければならないが、現在の測定方法では正確な温度測定が困難な状況にある。
【解決手段】金属体3Aを冷陰極管1の表面の任意の位置に設置し、観察手段による前記金属体設置位置での冷陰極管1内の水銀移動方向の観察で、該水銀の移動が停止し、平衡状態となった点に、温度検出部7及び電源部6により金属体3Aの温度を設定する手順と、前記設定した金属体3Aの温度を温度検出部7により記録する手順とを有し、記録した温度を冷陰極管1の表面温度の絶対値とする。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上させることができ、検出精度の低下を防止することができるバッテリ状態検知装置を提供すること。
【解決手段】バッテリ状態検知装置1は、バッテリの温度を検出する感温素子としてのダイオードと、感温素子を用いた温度検出結果をシリアル通信で外部に出力する通信回路とを備え、これらの感温素子と通信回路とを同一の半導体素子100に収容するとともに、半導体素子100を熱伝導性が高い第1の部材110に搭載し、第1の部材110よりも熱伝導性が低い第2の部材120にて半導体素子100を被覆する。 (もっと読む)


【課題】フライトチューブを内包する真空チャンバの周囲の雰囲気温度が急激に変化したときでも、それに起因する質量スペクトルの質量軸のずれ量を的確に把握し、装置仕様上の精度を外れる場合にユーザが知ることができるようにする。
【解決手段】真空チャンバ1の温度をステップ状に変化させたときの質量軸のずれ量のステップ応答を予め測定し、その応答に基づく伝達関数を表すパラメータを伝達関数記憶部21に格納しておく。分析実行時に質量ずれ演算部22は、第2温度センサ24により得られる現時点での真空チャンバ1の温度と、記憶部21に格納されている伝達関数とから、現時点での質量軸のずれ量を推算する。異常判定部23はそのずれ量が許容範囲内であるか否かを判定し、許容範囲を超えると報知部25によりユーザの注意を喚起する。 (もっと読む)


【課題】取付部材および艤装品本体の亀裂および破壊を避け、荷役および安全性を高めた液体貨物運搬船の交通装置を提供するとともに、当該交通装置を貨物倉内の液位や温度を測る計測用装置と兼用させる倉内装置を提供する
【解決手段】コルゲート構造の横置隔壁および中央隔壁を有する貨物倉の底板から立設され上端が直角に曲折して船側隔壁に固定される逆L字形の一対の逆L字形柱と、該逆L字形柱の上端から垂直方向に延伸し上甲板の裏面に上下方向のみが移動可能な上部柱と、該逆L字形柱に支持されるステージと、上甲板に開口する交通口から該ステージを経て底板に至るまでを該逆L字形柱および該上部柱に支持されて交通経路が形成される鋼製の垂直梯子および/または階段と、該逆L字形柱に添設される計測用装置と、からなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、柔軟構造の隔壁の変位を吸収することにより、取付部材を当該隔壁の変位に追従させつつ、取付部材および計測装備本体の亀裂および破壊を避けることができる計測装備を提供する。
【解決手段】柔軟構造の横置隔壁および中央隔壁を有する液体輸送船の貨物倉内の液面および温度を測る計測装備が、ガイド用鋼管と該ガイド用鋼管に平行な該山形鋼の補助柱とから構成され、該補助柱を横置隔壁に支持させる複数個の支持金物を側面および/または平面から見て中間部の少なくとも1箇所が略直角に曲折している構成とした。 (もっと読む)


【課題】円筒状発熱部材の温度について、簡易で、信頼性の高い温度測定値を得る。
【解決手段】グロープラグ1の外周方向で120度の角度間隔を隔てて、その外周面近傍の温度を、第1乃至第3の温度センサ2a〜2cにより測定し、その三箇所の測定温度の平均値を以て、グロープラグ1の測定温度とすることができ、かかる処理を処理部12において実行させて、その結果をプリンタ14に印字させ、また、表示装置13に表示させるようにするとより好適である。 (もっと読む)


【課題】 多点で微小反応場近傍の温度計測が可能なセンサ装着方法を提供する。流路プレートに計測プレートをドッキングさせて、温度計測機能を備えた熱伝回路内蔵型装置を提供する。
【解決手段】 計測プレートは流路天井面を成し、その面の外部に熱伝導性の良い伝熱部(Cu)を微小に複数設け、伝熱部以外は断熱材(樹脂)を積層する。伝熱部には微小なセンサを装着し、また、表面に電極を組込んだ装置。 (もっと読む)


【課題】 限られた数の温度センサを使用して、低コストで管路内ケーブルの温度監視方法を提供する。
【解決手段】 温度センサを内蔵したロッドを管路に挿入しながら温度を観測し、特定の位置で固定し電力ケーブルの温度を監視する手順を備えるとともに、温度センサの位置を特定するためのロッドの送り出し長計測手順においては、ロッドに備わったラベルを読み取ることによって、計測した送り出し長を補正することを特徴とする電力ケーブル温度監視方法。 (もっと読む)


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