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国際特許分類[G01K13/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 温度の測定;熱量の測定;他に分類されない感温素子 (4,287) | 特殊な目的に対する温度計の適用 (261) | 動いている流体または流動可能な粒体の温度を測定するためのもの (140)

国際特許分類[G01K13/02]に分類される特許

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【課題】流体の温度情報を比較的小さいドリフトで、かつ比較的高い分解能又は速い応答速度で計測できるようにする。
【解決手段】温度計測ユニット64は、空気A5中に配置される測温抵抗体部51Aを有する温度センサ53Aと、空気A5中に配置される測温抵抗体部54Aを有し温度センサ53Aと異なる特性を持つ温度センサ56Aと、温度センサ53Aの出力の低周波成分を抽出するローパスフィルタ部57と、温度センサ56Aの出力の高周波成分を抽出するハイパスフィルタ部58と、ローパスフィルタ部57の出力とハイパスフィルタ部58の出力とを加算する加算部59と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高圧の水素雰囲気下において耐久性に優れた温度センサを提供する。
【解決手段】酸化物焼結体からなる素子本体11と、素子本体11に電気的に接続され、Pt又はPt合金からなる一対のリード線13a,13bと、素子本体11及び素子本体11と接続される部分を含むリード線13a,13bの一部を封止する封止ガラス2と、を備え、一対のリード線13a,13bが、Pt、PtとIr及びPdの1種又は2種とからなる合金、PdとIrの合金のいずれかからなり、水素雰囲気下で使用される温度センサ10。 (もっと読む)


【課題】温度センサが曝される環境に関わらず、ねじが緩む可能性を低下させることができる温度センサを提供する。
【解決手段】温度センサ1は、排気管100の周壁101に設けられた雌ねじ部112に締め付けられることで、排気管100に固定される。温度センサ1は、排気管100の内部を流れる排気ガスの温度を測定する。温度センサ1は、排気管100の雌ねじ部112に締め付けられる雄ねじ部81を備える。雄ねじ部81のねじ山84にはスリット85が形成される。スリット85は、ねじ山84の先端において、温度センサ1の径方向内向きに凹んだ溝状の部位であり、ねじ山84が延びる方向に沿って連続して形成される。雄ねじ部81を雌ねじ部112に締め付けると、雄ねじ部81のねじ山84は、スリット85の開口幅が狭くなる方向に弾性変形する。 (もっと読む)


【課題】流体中に検出部が配置されるセンサを、その取付対象へ確実に取り付けること。
【解決手段】センサ20は、センサ本体21と、封止部20Sと、取付部20Fとを含む。センサ本体21は、筒状の保護体21Gの内部に流体の温度を検出する検出部21Sが配置されるとともに、保護体21G及び検出部21Sから引き出される信号線21Wとが樹脂21Pで被覆されて、処理液HWが通過する流体通路33内に検出部21Sが配置される検出部位21GSが配置される。封止部20Sは、保護体21Gの部分で、センサ本体21と、センサ本体21が取り付けられるセンサブロック30との間を封止する。取付部20Fは、信号線21Wの部分でセンサ本体21をセンサブロックに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】金属よりも低廉な樹脂でハウジングを形成しながらも検知対象である流体の漏入を防ぐことができる。
【解決手段】温度検知素子10と、温度検知素子を収容する樹脂製のハウジング20とを備える温度センサ1で、ハウジングは、インナーハウジング30と、アウターハウジング50とからなり、インナーハウジングは、温度検知素子を保持する素子保持部を素子保持塔部31が備え、アウターハウジングは、保持される温度検知素子を含め、インナーハウジングの周囲を覆う。アウターハウジングは、インナーハウジングを射出成形によりインサート成形することで形成される。温度検知素子が素子保持部で保持されたままでアウターハウジングを得るための射出成形が行なわれるので、温度検知素子に位置ずれが起こることがない。こうして、温度検知素子が所定の位置に適切に配置されるので、温度検知素子がハウジングの表面に露出することがない。 (もっと読む)


【課題】体格及びコストの増大が抑制されたセンサ装置を提供する。
【解決手段】第1ハウジング(10)と第2ハウジング(50)とが組み合わされて成るセンサ装置であって、第2ハウジング(50)は筒状を成し、その中空が、メタルダイアフラム(60)及びリングウェルド(61)によって収容空間と導入空間とに区切られ、第1ハウジング(10)におけるメタルダイアフラム(60)側の端部に溝(13)が形成され、溝(13)、メタルダイアフラム(60)、及び、リングウェルド(61)によって圧力検出室(15)が構成され、圧力検出室(15)に、圧力センサ(20)とターミナル(30)の一部が設けられ、メタルダイアフラム(60)に作用する圧力流体の圧力を、圧力センサ(20)に伝達する圧力伝達媒体(16)によって満たされており、圧力検出室(15)に、温度センサ(23)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で温度検出素子をケース内に精度良く位置決めすることの出来る、新規な構造の液温センサを提供すること。
【解決手段】外面に絶縁層42が形成された位置決め金具28をケース16に埋設すると共に、温度検出素子12のリード線20a,20bと外部導線22a,22bとの接続部分を、前記位置決め金具28のかしめ固定部30a,30bでかしめ固定する一方、前記位置決め金具28に金型取付部32を形成し、該金型取付部32を前記ケース16の外部に露呈した。 (もっと読む)


【課題】計算時間の短縮化を図りつつ精度が高い固体の温度の推定方法を提供する。
【解決手段】モデル生成手段10Aは、冷却風を複数のセルに分割した流体モデルを生成し、バッテリを複数のセルに分割した固体モデルを生成する。第1の解析手段は、流体モデルによって固体モデルが冷却される状態を定常解析によって解析し固体モデルと流体モデルとの境界面に位置する流体モデル側の境界セルの座標、熱伝達率、雰囲気温度を第1の解析データとして算出する。第2の解析手段は、第1の解析データに基づいて固体モデルと流体モデルとの境界面に位置する固体モデル側の境界セルの状態を非定常解析によって解析し固体モデル側の境界セルの熱伝達係数、雰囲気温度、熱流束を第2の解析データとして算出する。温度推定手段10Dは、第2の解析データに基づいて固体モデルに対して固体伝熱計算を行うことによって固体の温度を推定する。 (もっと読む)


【課題】プロセスパラメータを検知するための方法及びアセンブリを提供する。
【解決手段】検知アセンブリは100、基部102及びセンサアセンブリ104を含む。センサアセンブリは、検知素子106と、第1流路108と、第2流路110を含む。第1流路は、合流区間と、直線区間と、旋回区間を含み、旋回区間は、この旋回区間に流入する流れから粒子を分離させるように構成された旋回半径を有しており、第2流路は、検知素子の下流に低圧領域を生成するように構成される。検知アセンブリは更に、基部とセンサアセンブリとの間に延在する延伸部材112も含む。 (もっと読む)


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