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国際特許分類[G01K13/10]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 温度の測定;熱量の測定;他に分類されない感温素子 (4,287) | 特殊な目的に対する温度計の適用 (261) | 堆積物の内部温度を測定するもの (10)

国際特許分類[G01K13/10]に分類される特許

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【課題】食物の中心温度を計測することができる調理器具を提供する。
【解決手段】間隔を介して配置された複数の温度センサを有する温度検出部10により計測された温度は、A/D変換部12を介して制御部13に出力される。制御部13は、温度検出部10から取得する複数の温度センサによる温度分布に基づいて食物中心温度を算出する。制御部13は、算出した食物中心温度が所定温度に達してから所定時間経過したと判定すると、表示部15と報知部16とを介して、食中毒を防止する調理がなされたことを報知する。 (もっと読む)


【課題】被処理物の温度を正確に計測することができる処理装置を提供すること。
【解決手段】
材料を混合処理する混合装置1において、タンク4内に貯留されている材料の温度を計測する温度センサ51を、タンク4に対して移動させて、温度センサ51に付着した粉体を、温度センサ51から剥離させる。 (もっと読む)


【課題】 加温が均一に行え、且つ加温対象に対する設置作業を合理化するような技術として、半導体ヒータを用いた加温装置を提供する。
【解決手段】 帯状をなす電気式半導体ヒータである帯状半導体ヒータ(10)と、 その帯状半導体ヒータ(10)の幅方向の両端を支持して長手方向に生じる張力を増強する長手支持部材(12,13,14,15,16,20)と、を備えた加温装置とする。 長手支持部材は、帯状半導体ヒータ(10)における長手方向の両端を固定して筒状体を形成する樋状部材(20)としてもよい。 帯状半導体ヒータ(10)に対する前記の樋状部材(20)とは反対側の面を覆う樋蓋部材(24,25)を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】ばら積みされた石炭パイルの内部の温度を精度よく測定できる貯蔵石炭内部の温度測定方法を提供する。
【解決手段】石炭パイル1を層状にばら積みする際、層状貯蔵石炭を形成しつつ、タグ識別情報があらかじめ既知の温度検出器2を、所定の間隔で順次設置し、さらに層状貯蔵石炭を積層させ、石炭パイル1内に温度検出器2を埋設する。計算機4に、温度検出器2のタグ識別情報と、埋設した埋設位置とを関連付けてタグ埋設情報を生成し、これらタグ埋設情報を記憶させて埋設位置データベースを構築する。温度検出器2のRFIDタグ間通信により、タグ識別情報および温度情報を周囲の他のRFIDタグに伝達し、石炭パイル1の外部の受信器3で受信する。受信器3で受信したタグ識別情報と埋設位置データベースとを照合し、石炭パイル1の自然発熱部位を特定する。 (もっと読む)


【課題】石炭貯留槽に貯留される石炭の中心部の温度変化を確実に検出し得、石炭の自然発火を未然に防止し得る貯留石炭自然発火監視制御装置を提供する。
【解決手段】石炭貯留槽1の中心部に、上下方向複数点における石炭の温度2dを検出する温度検出手段2を、上下方向へ延びるよう吊り下げ配置し、温度検出手段2で検出された上下方向複数点における石炭の温度2dのうち少なくとも一点の温度2dが設定温度を越えた場合には制御器5から不活性ガスパージ手段3の不活性ガスバルブ3cへパージ指令信号3dを出力する一方、温度検出手段2で検出された上下方向複数点における石炭の温度2dのうち少なくとも一点の温度上昇速度が設定速度を越えた場合には制御器5から散水手段4へ散水指令信号4fを出力するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】精度よく貯蔵石炭の中心の温度を測定することができる貯蔵石炭内部の温度分布を測定する方法、貯蔵石炭内部の自然発火を効率よく防止する方法、および貯蔵石炭の温度分布測定システムを提供すること
【解決手段】本発明は、温度センサーを備え、前記温度センサーで測定された温度情報を自己のタグID情報(識別情報)とともに、周波数1GHz以下の電波に乗せて発信可能なRFIDタグを、貯蔵石炭中に複数埋設する手順と、少なくとも、前記貯蔵石炭中に埋設された各RFIDタグの埋設箇所とタグID情報を記録したデータベースを生成する手順と、前記データベースと受信されたRFIDの電波とに基づいてタグIDと温度とを少なくとも特定した結果を照合する手順と、を備えていることを特徴とする貯蔵石炭の温度分布測定方法である。 (もっと読む)


【課題】簡単で、かつ正確に地中の温度を測定できる温度センサーの設置装置、設置方法を提供する。
【解決手段】地中に貫入する中空外管と、中空外管の先端に取り付けた先端キャップと、中空外管の内部に配置した耐熱性内管と、耐熱性内管に設置した温度センサーとより構成する。先端キャップの周囲には、下方への移動を許容し、上方への移動に抵抗するバネ板を形成する。中空外管を引き抜き、耐熱性内管と温度センサーを地中に残す。 (もっと読む)


【課題】倉庫保管管理者が巡視点検しなくても正確な穀温計測データを得ることができ、かつ、配置の変更も容易でフォークリフトなどによる倉庫内作業での事故の心配の小さい穀物用温度計を実現する。
【解決手段】倉庫内で所定の状態で山積み保管された穀物の保管温度を測定する穀物用温度計において、前記穀物における所定の位置に配置された複数の温度センサと、それぞれの温度センサから得られる温度データを利用して倉庫内における穀物温度の分布を測定する温度データ処理部と、前記温度センサと前記処理部を接続する無線通信手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】焼結原料層自身の移動過程における層内の任意の位置における温度履歴を連続的にしかも精度よく測定することが可能な焼結原料層の温度測定方法及び測温構造体を提供すること。
【解決手段】焼結機により焼結原料を焼結して焼結鉱を製造する際に、原料供給側から製品排出側に向かって移動する焼結原料層の層内温度を測定する方法において、前記焼結機の原料供給側の床敷上に、高さ方向に複数の測温端子を有して外部の電源に接続された消耗型測温プローブ構造体を載置し、該測温プローブを、この上方から供給、形成される焼結原料層内に埋没させると共に原料供給側から製品排出側に向かって焼結原料層と一体的に移動させながら該焼結原料層の層内温度を連続的に測定することを特徴とする焼結原料層の温度測定方法。 (もっと読む)


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