説明

国際特許分類[G01L11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | グループ7/00または9/00に分類されない手段による流体,または流動性固体の定常圧あるいは準定常圧の測定 (93)

国際特許分類[G01L11/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G01L11/00]に分類される特許

21 - 27 / 27


本発明は、ボールジョイント、例えば自動車のアクスルシステムのためのボールジョイントに関する。ボールジョイントは、実質的にリング状またはポット状のジョイントハウジング(1)を有しており、該ジョイントハウジング(1)の、実質的に円筒形の内室内に、ボールシェル(3)が配置されている。該ボールシェル(3)内には、ボールジャーナル(5)のボール(4)がすべり運動可能に受容されている。ボールジョイントはさらにシールブーツ(6)と、ボールジョイントの密閉性を監視するためのセンサ装置とを有している。本発明によるボールジョイントは、センサ装置が圧力センサ(12)を有していることにより特徴付けられる。本発明によるボールジョイントは、特にシールブーツの損傷または老化現象により引き起こされる不密性の即時かつ確実な検出を可能にする。その際、背景技術に比して、損耗検出のために使用されるセンサの、運転剤または侵入した物質による損傷の危険は排除され得る。
(もっと読む)


本発明は、圧力差によって種々に変形可能または位置変化可能であるダイヤフラムを備えている圧力検出器に関する。比較的高い温度を有する接近しにくい空間においても有利に使用可能である構成は、ダイヤフラム(1)の少なくとも機能部分(1.1)が、黒色放射体の特性を有しているまたは使用条件下でダイヤフラム(1)の温度に相応しているスペクトル領域において検出にとって重要である放射能力を有している材料を有しており、かつダイヤフラム(1)に、放出された放射を少なくとも部分的に捕捉検出する、少なくとも1つのIR放射検知器(4)を備えている放射受け取りユニットが配属されていることによって実現される。
(もっと読む)


【課題】 流体の圧力を適切に測定することができる圧力容器の圧力測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 圧力容器1内に貯留された流体の圧力を測定する圧力容器1の圧力測定装置4であって、圧力容器1内に音波を伝播させて、流体の音響インピーダンスを導出する導出手段を備える。導出手段は、送波器21、受波器22および音響インピーダンス計算部32を備える。圧力算出部33が、音響インピーダンス計算部32により計算された流体の音響インピーダンスから流体の圧力を算出する。
(もっと読む)


【課題】密封容器内が大気圧に近い低真空であっても、この密封容器内が所定の真空度に維持されていることなど、密封容器内の真空度を簡単に測定できるようにする。
【解決手段】容器内空間(3)を所定の設定真空度などに減圧し、容器口(6)へ密栓(7)を装着して封止した密封容器(2)を測定対象とする。本体保持手段(8)と密栓把持手段(9)と負荷手段(10)と移動検知手段(11)とを備える。本体保持手段(8)で密封容器(2)の容器本体(5)を保持し、密栓把持手段(9)で密栓(7)を把持する。負荷手段(10)で密栓(7)に容器本体(5)から離脱する方向へ引抜力(F)を加え、移動検知手段(11)で容器本体(5)に対する密栓(7)の移動を測定する。 (もっと読む)


コリオリ流量計を流れる材料の密度を決定する方法及び装置が開示される。密度を用いて、流れる材料の圧力を決定する。推測された圧力は、コリオリ流量計における二次的な圧力効果を補正するのに使用され、又は外部装置へ報告される。
(もっと読む)


マイクロ加工真空センサは、半導体集積回路プロセスを使用して形成できる。このセンサは、マイクロ加工部品と共にエンクロジャの中に形成してもよい。その後、このセンサを使用してエンクロジャ内の圧力を計測してもよい。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、缶詰内圧検査方法と装置,特に缶胴部を押圧したときの反力から缶詰の内圧の適否を判別する缶詰内圧検査方法と装置を提供する。
【構成】 缶胴直径測定手段12により被検査缶詰16の缶胴部の適宜部位の直径を測定し、次いで缶詰内圧測定手段14により測定した缶胴部の部位を押圧してその反力から被検査缶詰の内圧を測定し、この缶胴直径測定手段12の出力と缶詰内圧測定手段14により測定された内圧値を補正手段30により標準缶胴直径とした場合の内圧値に補正し、この補正内圧値で被検査缶詰の内圧の適否を判別する缶詰内圧検査方法である。
【効果】 検出した缶胴部の内圧値を標準直径に換算・補正することにより、測定した缶胴直径に影響されることなく検査精度の向上を図り得る。 (もっと読む)


21 - 27 / 27