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国際特許分類[G01L11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | グループ7/00または9/00に分類されない手段による流体,または流動性固体の定常圧あるいは準定常圧の測定 (93)

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【課題】充填直後のインライン上の缶詰に対しては内容物の性状に依存することなく、又、ケースに入った各缶詰に対しては、隣接する他の缶詰との密着状態、ケース底部内面へのめり込み状態、更には缶詰内容物の性状に依存することなく、缶詰の変位量に基づいて缶詰内圧の良否を正確に判定すること。
【解決手段】同芯に対向させた一対の変位センサ2,3を、カートンケースCの搬送方向に直交し且つ搬送されて来るケース入り缶詰Kの中心とその一対の変位センサ2,3の中心とが一致するように配設し、そして缶詰Kの中心が一対の変位センサ2,3の中心を通過するタイミングで、これら変位センサ2,3の計測データを取り込み、そして缶詰Kの上端から開栓タブに到るトップデプス(Dt)と缶詰Kの下端からボトムパネルに到るボトムデプス(Db)とを加えたデプス合計(Ds=Dt+Db)を算出し、その算出結果を良品の缶詰内圧に対応するデプス合計の良品判定基準に当てはめる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で容易に気圧を測定することができる気圧測定装置および気圧測定方法を提供する。
【解決手段】気圧測定装置24は、音波を発信する発信機52と、発信機52に向き合わせられる受信機58とを備える。発信機52から発信される音波は受信機58で受信される。制御部75は、受信機58で受信される音波の強さに基づき気圧を検出する。こうした気圧測定装置24では、気圧の測定にあたって、発信機52から発信される音波は空気を伝う。受信機58は音波を受信する。音波は気圧の変化に応じて強さを変化させることから、受信機58で受信される音波の強さに基づき気圧が測定される。こうして簡単な構造で容易に気圧が測定される。 (もっと読む)


【課題】
従来の液体および当該液体の蒸気を合わせ貯蔵した容器内の気相部の圧力測定方法においては、当該圧力値の変動を検知するために当該測定検知部が直接的または機械的介在物を介して測定対象の液体の蒸気に接触するものであった。このために当該容器の素材、構造、当該測定検知部の素材、及び構造に大きな制約を必要としていた。
【解決手段】
本発明の主要な構成要素の一つである演算装置及びまたは記憶装置に予め書き込んでおいた、計測対象の液体の温度値を代入することにより当該液体の平衡蒸気圧を算出できる計算式とその計算手順に従い、当該液体と当該液体の蒸気を合わせ貯蔵した容器の温度を計測し当該演算装置に入力して計算させ、当該計算出力値を圧力指示器において圧力値表示させるため、容器の素材、構造、及び設置条件になんらの制約を与えることなく簡素な圧力測定方法とその利用装置を実現したものである。 (もっと読む)


【課題】密閉容器に対して簡易に設置でき、この密閉容器内の圧力を簡単な構成で確実に検出できる圧力検出装置を提供する。
【解決手段】密閉容器20内に貯留した液体L中に浮遊し、可撓性のある膜13で形成された外殻を有するとともに、その内部に気体が封入されて、該外殻と接する上記液体Lの圧力に応じて容積が変化する可変容積部2と、該可変容積部2の上面より上方に設けられて、接触することにより上記液体を検出する接触検出部4とを備え、重心が下方に設定されることにより立直、乃至、略立直姿勢を保ちつつ、容器20内の圧力に伴って該液体中で浮沈するよう構成されていることを特徴とする圧力検出装置1。 (もっと読む)


【課題】生産性,取扱い性,信頼性,機能性,検査性,メンテナンス性、さらにはリサイクル性の向上を図り、真空断熱材を搭載することによって、地球環境により一層やさしい自動車を提供する。
【解決手段】芯材13をガスバリヤフィルム12で覆い、真空引きをした真空断熱材11を、被覆材14と被覆材15でさらに覆い、断熱体を形成している。このことにより、真空断熱材11が外界からの衝撃等から保護され、傷つくことなく真空度を保つことができる。図3に示す一例では、被覆材15は凹型容器になっており、この中に真空断熱材11を収め、凸型の蓋が閉められている。真空断熱材を取り付ける際にも、直接取り付け面には被覆材が接触し、中の真空断熱材11は保護されるため、生産性等の向上を可能としている。したがって、真空断熱材の使用態様の拡大が図られ、環境に配慮した自動車とすることができる。 (もっと読む)


【課題】突出部付キャップのFD・FU値を測定者の個人差によることなく、測定誤差も少なく高精度で測定でき、安定した測定条件で計測できる。
【解決手段】圧力センサ8を備えたダミー容器2の開口部に突出部付きキャップ27を装着して、前記ダミー容器内の内圧を減圧する減圧工程、該減圧工程に続き前記ダミー容器内を加圧する加圧工程を有し、減圧工程で前記突出部付きキャップの突出部がフリップダウンをする時、加圧工程で前記突出部がフリップアップする時の音をマイクロフォン23で検知し、該音の検知によりタイミング信号を発生させてその瞬間のダミー容器内の内圧を圧力センサ8から読み出してフリップダウン値及びフリップアップ値として表示する。 (もっと読む)


【課題】過酷な環境内の圧力を感知するための方法及び装置について説明する。
【解決手段】1つの実施例の実施形態では、マイクロ波レーダベースのセンサ(40)を提供する。センサは、信号処理ユニット(50)に接続される。信号処理ユニットは、センサ値を求めるように構成されたプロセッサ及び可能なセンサ値を表す事前記憶値をその中に有するメモリの少なくとも1つを含む。各事前記憶値は、それぞれの圧力を割り当てられる。本方法は、センサによって生成された信号をサンプリングするように信号処理ユニットを動作させるステップと、サンプリング信号の特性を割当圧力を有する事前記憶値に相関させるように信号処理ユニットを動作させるステップと、サンプリング信号に相関させた事前記憶値の割当圧力を表す信号を生成するように信号処理ユニットを動作させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、固形物入り飲料容器生産ラインにおける打検機適正不具合の原因とされる、固形成分が底部に堆積した状態や固形物入り飲料の具材である粒状物が容器底に張り付いた状態を解消させる手法を提示し、それをライン上で実現させるシステムを提供することにある。
【解決手段】 本発明の缶シェイクツイスターは、缶をグリップしてスムーズに導入搬送させるグリップコンベアと、前記缶を底部を斜め上方に向けて反転させる入口部反転シュートと、前記缶を振動させるバイブレータを取り付けたバイブレーションシュートと、前記缶を正立状態に戻す出口部反転シュートとが打検前の一連工程として組み込まれるようにし、打検前工程において、底部を斜め上方に向けて保持し、振動を与えて液面を揺動させ、底面を内容液で洗浄させることにより、底部内面に付着した内容物をライン上で剥ぎ落すようにした。 (もっと読む)


【課題】 内容物が缶底に付着し易い高粘度飲料や粒入り飲料における打検適性を確保でき、且つ飲用時に粒等が容器底部内面に付着して残留することを防止する。
【解決手段】 容器を倒立させる第1供給コンベヤ2、倒立された容器に加速度を付与する倒立搬送振動コンベヤ4、及び倒立状態の容器を正立状態に反転させる第2コンベヤ6を有し、倒立搬送振動コンベヤ4では内容物を密封充填した容器30を倒立した状態で、該容器に向き及び又は大きさの異なる加速度を与えながら搬送することにより、容器底面に付着した内容物に直接働く重力、与えられた加速度により生じる力、加速度によって液状物の液体に発生する液流による力の複合作用により、容器底面から内容物を剥ぎ落す。 (もっと読む)


【課題】 様々のアンビルセルに対応が可能であって、しかも、簡易かつ高精度に、1GPa以上の超高圧域の圧力を、圧力環境下での圧力のその場測定するのに好適な圧力測定方法および圧力測定装置ならびに、この圧力測定装置を用いた超高圧発生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、物質に固有な核四重極共鳴法を利用し、銅酸化物と被測定物より構成された試料に圧力を加重して、該銅酸化物の核四重極共鳴信号を発生させ、該信号の圧力による変化を検出して、加重圧力および/または圧力分布を測定することを特徴とする圧力測定方法、測定装置を提供する。圧力測定装置、超高圧発生装置の小型化も可能になる。 (もっと読む)


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