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国際特許分類[G01L17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | タイヤ内圧またはその他の膨脹体の内圧を測定する装置 (719)

国際特許分類[G01L17/00]に分類される特許

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【課題】タイヤ情報監視装置において信号を送信しているタイヤの配置方位を簡便な装置で正確に特定すること。
【解決手段】情報を送信するタイヤの数と同数のアンテナであって、それぞれが、各タイヤのそれぞれの方向に他のアンテナに比べて最も高い指向性を有した複数のアンテナ1と、アンテナの数と同数の遅延回路であって、各アンテナによる受信信号を、それぞれ異なる遅延時間だけ遅延させる複数の遅延回路2と、全ての遅延回路の出力信号を時系列信号として合成する合成器3と、合成器から出力される時系列信号から、最大受信レベルの信号を選別する選別装置と、選別装置により最大受信レベルと判定された信号を出力したアンテナを特定し、そのアンテナの指向性から情報を送信したタイヤを特定するタイヤ特定装置とを有する。 (もっと読む)


ホイールモニタリングシステムは、変化する主周波数を有する信号を追跡する追跡フィルタ装置を含む。追跡フィルタ装置は、調整可能なフィルタと、フィルタリングされた信号の振幅を測定し、振幅を基準値に対して比較するように構成されたフィルタコントローラとを備える。フィルタコントローラは、測定された振幅が基準値から所定のしきい値を越える量にわたって相違するとき、フィルタのカットオフ周波数を調整する。フィルタコントローラは、主周波数がフィルタの周波数応答のロールオフ領域内に存在するように、カットオフ周波数を調整する。本システムは、ホイールに設けられたモニタリング装置の衝撃センサによって生成された信号を追跡するために使用可能である。
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【課題】過大な圧力が加えられた場合でも破損し難く、また組み立ての容易な圧力センサーを提供すること。
【解決手段】ダイヤフラム23の凹部23aの外周縁に水晶振動子30の両端を夫々接合し、当該ダイヤフラム23の凹部23aの形成された面の下側には水晶振動子30を取り囲みように第2のスペーサー22b、第1のスペーサー22a、ベース体21がこの順番に設けられている。第1スペーサー22aとベース体21とを接合する接着剤はダイヤフラム23と第2のスペーサー22bとを接着する接着剤よりもヤング率が小さい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、空気圧検出装置とリムとの固定部に万一不具合が生じたとしても、空気圧検出装置の外れを防止することができる車両用ホイールを提供することにある。
【解決手段】本発明の車両用ホイール10は、タイヤ20の気柱共鳴音を低減する副気室部材13をウェル部外周面11i上に、周方向に間隔を存して複数固定し、副気室部材13のリム幅方向Yの断面と同じ断面を有するスペーサ15,15´を、隣接する副気室部材13の間でウェル部外周面11i上に固定して、副気室部材13のリム幅方向Yの断面をホイール全周に亘って連続させ、スペーサ15の内部に空気圧検出装置を設け、ゴム製の被覆部材14で副気室部材13とスペーサ15,15´とを外側から被覆したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホイールエレクトロニクスを使用して車両タイヤの空気圧を監視する際の、ホイールエレクトロニクスのエネルギー消費を低減させる。
【解決手段】車両タイヤの空気圧を監視する方法は、タイヤ内に存在する空気圧を測定する圧力センサ(1a)と、圧力情報を送信する送信器(1e)と、呼び掛け信号(10)を受信する受信器(1f)とを含むホイールエレクトロニクス(1)を使用して、ホイールエレクトロニクス(1)の送信活動が、呼び掛け信号(10)の受信によりトリガされ、当該呼び掛け信号が、ホイールエレクトロニクスに対する送信命令を符号化したコマンド部(14)及びコマンド部(14)の前に、数個のパルス(12a)を有する調整部(12)を含むパルス列として送信される。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ内にクーラントなどの水分が注入されるような環境下においても、電子部品の故障を防止しつつ、タイヤの内圧や温度などのタイヤ状態を確実に検知できるタイヤ状態検知装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るタイヤ状態検知装置100は、タイヤの内圧を検知するセンサ210を含む電子部品200と、電子部品200を収容するケース300とを有する。ケース300は、電子部品200を収容し、開口面310Aが形成されたケース本体310と、開口面310Aを覆う蓋体320とを備える。蓋体320によって開口面310Aが覆われたケース本体310内部は、封止材370によって満たされる。 (もっと読む)


【課題】実用的なタイヤ空気圧管理装置、空気圧情報を出力可能な車両用タイヤの提供。
【解決手段】タイヤ内に設けたフローティング電極を並列した強誘電体と、温度100℃でほぼ100ボルトの表面電位を維持するエレクトレットと対向電極部とを交互に配列した可動体との相対的平行移動により振動発電を行い、タイヤ空気圧センサと無線通信部に供給する。発電による蓄電量が充分になるまで空気圧センサまたは無線通信部の機能を保留する。振動があるのに所定時間タイヤから空気圧データが送信されないと警告を発する。車両の動力が停止していても外部の振動で空気圧をチェックするため待機する。同一タイヤの空気圧データの経時変化を処理する。所定時間内に4輪の空気圧データが揃わないとき警告する。4輪の空気圧をクロスチェックする。外部からの空気圧測定値でタイヤ内測定値を較正する。 (もっと読む)


【課題】コードを入力して再設定できるタイヤ圧力測定装置を備えるタイヤ圧力測定システムを提供する。
【解決手段】コードを入力できるタイヤ圧力測定装置10と、タイヤ圧力測定装置10と通信する受信装置20とを有する。タイヤ圧力測定装置10は、タイヤの通気弁に設置され、既定のコードを入力して記録することができるメモリーユニットを備えるマイクロプロセスモジュール12と、センサモジュール14と、伝送モジュール16と、を有するものである。受信装置20は、壊れたタイヤ圧力測定装置の既定のコードを読み取り、読み取った既定のコードをタイヤ圧力測定装置により、メモリーユニットに入力することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】受動RFIDトランスポンダセンサシステムは、高透磁性トランスポンダアンテナステムを持つ磁場集中トランスポンダアンテナを有するセンサアセンブリと、リーダアンテナとセンサアセンブリとの間に延びる磁束を有する磁場を発生する電気リーダコイルを有するリーダアンテナと、を備える。電気トランスポンダコイルと電気リーダコイルとが磁場によって結合され、電気トランスポンダコイルと電気リーダコイルとが結合された磁場を通してセンサアセンブリとの間で情報を送受信することができる。 (もっと読む)


【課題】 走行状態と空気圧変化率に応じた最適な送信頻度が得られ、必要最低限の送信頻度で必要な情報を得ることができるタイヤ空気圧検出装置、タイヤ空気圧監視システムおよびタイヤ空気圧送信方法を提供する。
【解決手段】 タイヤ空気圧を検出する圧力センサ10aと、タイヤ空気圧検出値を送信する発信子10dおよび発信アンテナ10eと、車両の走行状態を検出する遠心力スイッチ10bと、タイヤの空気圧変化率を検出する空気圧変化率検出部21と、遠心力スイッチ10bにより検出された走行状態と空気圧変化率検出部21により検出された空気圧変化率とに応じてタイヤ空気圧検出値の送信頻度を調整する頻度調整部22と、を備え、頻度調整部22は、送信頻度を低頻度から高頻度へ切り替えるための変化率閾値を、走行状態と空気圧変化率とに応じて可変に設定する。 (もっと読む)


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