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国際特許分類[G01L17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | タイヤ内圧またはその他の膨脹体の内圧を測定する装置 (719)

国際特許分類[G01L17/00]に分類される特許

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【課題】タイヤセンサの着脱にかかる作業性を高く維持するとともに、回転運動に伴う力が作用してもタイヤセンサの位置を好適に維持することのできるタイヤバルブユニットを提供する。
【解決手段】タイヤバルブユニットUは、そのバルブステム12に装着されたタイヤの状態を検出するタイヤセンサ2が、車両用ホイールのリムRに装着された態様でリムRの内側に配置される。タイヤセンサ2をバルブステム12に固定する被連結部13Aには、バルブステム12の軸に交差する方向へ延びる貫通孔15が形成されている。被連結部13Aに嵌合する形状に形成された該被連結部13Aに固定される連結部23には、被連結部13Aの貫通孔15に連通するナット部材26のねじ穴が形成されている。そしてタイヤバルブユニットUは、被連結部13Aに嵌合された連結部23のナット部材26のねじ穴に、被連結部13Aの貫通孔15に挿通されたボルト3が螺合される。 (もっと読む)


【課題】エネルギーを大事に使うタイヤ電子管理システムを提供する。
【解決手段】装置のパラメータを測定するために、タイヤ電子維持システムが提供され、装置のパラメータを測定し且つこの測定パラメータを表すデータ信号を発生させるための感知器18を含んでいる。装置のパラメータを測定するために第一の周期的基準で感知器を作動させるために、この感知器に結合されているマイクロプロセッサ及び記憶装置16も含んでいる。送信機及び受信機30がマイクロプロセッサに結合されている。マイクロプロセッサは、受信された送信が有効な呼掛信号であるか否かを第二の周期的基準で決定するために周期的且つ部分的に覚醒し、受信された送信が有効な呼掛信号であれば、完全に覚醒し、最後に記憶された測定パラメータを少なくとも送信することによって、送信機を経由して、有効な呼掛信号に応答する。装置はタイヤの内側に装着されるタイヤタグ14である。 (もっと読む)


【課題】荷重による影響を考慮した閾値を設定することで後軸2輪の減圧を判定することができるタイヤ内圧低下検出方法を提供する。
【解決手段】車両の各輪に装着されたタイヤの車輪速度を相対比較することにより当該タイヤの内圧低下を検出する方法。前記車両の各タイヤの車輪回転情報を検出する工程と、検出した車輪回転情報から車輪速度を算出する工程と、算出された車輪速度の相対比較により減圧判定値を求める工程と、得られた減圧判定値の大きさが所定の閾値を超えた場合にタイヤの内圧低下を判定する工程とを含んでいる。前記所定の閾値が、前輪と後輪の車輪速度の比較値をDEL2としたときに、(a)予め求めておいた、前記車両の質量違いにおけるDEL2と車両旋回時の荷重感度との関係と、(b)判定時に旋回走行することで得られる荷重感度とに基づいて設定される閾値設定工程をさらに含んでいる。 (もっと読む)


【課題】エアバルブへの接続口を有するヘッド部の小型化を図りつつ、舌金を接続口に対して適切な位置にすることができるエアチャックを提供する。
【解決手段】ゲージ側接続口と、第1および第2の接続口と、を有するヘッド本体と、第1の接続口内に第1の接続口へのバルブ装着方向軸において移動可能に配置される第1の弁部材と、第2の接続口内に第2の接続口へのバルブ装着方向軸において移動可能に配置される第2の弁部材と、中間通気路内における、第1の弁部材の移動方向軸と第2の弁部材の移動方向軸との交点と常に重なる位置に配置される弾性球体と、を備え、弾性球体は、第1および第2の弁部材のいずれか一方がバルブへの接続に伴い中間通気路側に移動した際に、該一方の弁部材の中間通気路側の通気口を通気可能にしつつ、他方の弁部材の中間通気路側の通気口を塞ぐエアチャックヘッド。 (もっと読む)


【課題】前輪と後輪でタイヤの種類が異なる場合や前輪と後輪でタイヤに掛かる荷重が異なる場合でも、タイヤの空気圧低下を検出可能な装置を提供する。
【解決手段】車両の各輪のタイヤの回転速度を定期的に検出する回転速度検出手段と、この回転速度検出手段により得られる回転速度情報から、所定の速度領域毎に車両の前輪と後輪の回転車輪速度比を求める回転車輪速度比算出手段と、ホイールトルクを求めるホイールトルク算出手段と、速度領域毎に正常内圧時における、ホイールトルクと、前輪と後輪の回転車輪速度比の関係を求める初期化手段と、この初期化手段により求めた関係を記憶する記憶手段と、速度領域毎に得られる回転車輪速度比と、ホイールトルクと正常内圧時における回転車輪速度比とを比較する比較手段と、この比較手段による比較結果を前後方向加速度で補正し、この補正後の値に基づきタイヤ空気圧が低下しているか否かを判定する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】タイヤ交換の時期に関係なく、所定の機能を維持することが可能な車輪情報送信装置を提供する。
【解決手段】車輪に関連する車輪情報を検出する車輪情報検出部と、車輪情報を記憶する車輪情報記憶部と、検出した車輪情報に基づいて、各種演算を行う演算部と、車輪情報あるいは演算結果を車輪の外部に出力する車輪情報出力部と、を含む制御ユニットと、車輪のホイールに取り付けられた太陽電池と、を備え、制御ユニットは、太陽電池の発電電力を、該制御ユニット内に供給する電力供給制御部をさらに備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】稼働状態のタイヤ空気圧の適正判断は内圧測定地及び温度測定値より算出される等価常温充填タイヤ空気圧が必要。
【解決手段】タイヤの内側に圧力感知器74及び温度感知器74及びマイクロ制御装置84及び送信機及び受信機88を装備するタイヤタグを装着する。タイヤタグに装備されるマイクロ制御装置は圧力感知器及び温度感知器により測定される空気圧力及び温度より等価常温充填タイヤ空気圧を算出する。マイクロ制御装置は、測定パラメータを表すデータ信号または処理されたデータ信号を記憶するための記憶装置を含んでいる。マイクロ制御装置は、受信機が受信した送信が有効な呼掛信号であるか否かを第二の周期的基準で決定するために周期的且つ部分的に覚醒し、受信された送信が有効な呼掛信号であれば、完全に覚醒し、最後に記憶された測定パラメータまたは処理されたデータ信号を送信機を経由して送信する。 (もっと読む)


【課題】自己発電による電力を蓄電できると共に、装置の小型化が可能な振動検出装置、並びに、当該振動検出装置を用いた空気圧検出端末および加速度検出システムを提供する。
【解決手段】振動検出端末2は、振動することにより交流電圧を発生する振動発電機4と、振動発電機4から発生する交流電圧を直流電圧に変換する直流−交流変換回路9と、変換された直流電圧により電力を蓄電する蓄電素子10と、振動発電機4から発生する交流電圧の振動数をカウントするカウンタ回路7と、を備える。一定時間においてカウンタ回路7でカウントされた振動数が、加速度算出用データとして振動検出コントローラ3に送信される。蓄電素子10は、振動検出端末2の各構成要素に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】タイヤの摩耗検出についての信頼性に優れ、しかも構成が簡単で且つ低コストのタイヤ摩耗検出装置を提供すること。
【解決手段】タイヤ摩耗検出装置は、タイヤ6のトレッド部に埋設される摩耗検出器2と、ホイール5に設けられるセンサユニット3と、車体に設置される受信機ユニット4とを備える。摩耗検出器2は、圧電素子と、同圧電素子で発生した電圧信号から電波信号を生成する共振回路とを有する。センサユニット3は、タイヤ6の内部空気圧を示す圧力データ信号を無線送信するとともに、受信した電波信号に基づきタイヤ6の摩耗状態を示す摩耗データ信号を生成して同摩耗データ信号を無線送信する。受信機ユニット4は、センサユニット3から圧力データ信号及び摩耗データ信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】車輪速情報だけでタイヤサイズに応じた警報閾値を設定することができるタイヤ内圧低下検出方法を提供する。
【解決手段】走行中の各輪に装着されたタイヤの車輪速度を相対比較することにより当該タイヤの内圧低下を検出する。車両の各タイヤの車輪回転情報を検出する手段1と、検出した車輪回転情報から車輪速度を算出する工程と、算出された車輪速度の相対比較により減圧判定値を求める工程と、得られた減圧判定値の大きさが所定の閾値を超えた場合にタイヤの内圧低下を判定する工程とを含む。また、前記所定の閾値が、予め求めておいた車両に装着予定のタイヤに係る車両旋回時の荷重感度と減圧感度の関係と、初期化時に旋回走行することで得られる荷重感度とから求められる減圧感度に基づいて設定される閾値設定工程をさらに含んでいる。 (もっと読む)


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