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国際特許分類[G01L17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | タイヤ内圧またはその他の膨脹体の内圧を測定する装置 (719)

国際特許分類[G01L17/00]に分類される特許

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【課題】自車両のタイヤバルブから送信された無線信号であるか否かを確実に判定できるタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】タイヤ空気圧監視システムは、車両1のタイヤ2に取り付けられたタイヤバルブ3から、タイヤ2の空気圧情報とタイヤIDとを含む検出信号Stpを受信する受信機5と、空気圧を監視する制御装置4とを備える。タイヤ空気圧監視システムは、空気圧の異常値を検知する異常検知部11bと、異常検知部11bによって空気圧が異常値であると判定された際に、タイヤバルブ3から空気圧情報とタイヤIDとに加えて警報コードを検出信号Stpに含ませるコード付加部11cと、受信機5が受信した検出信号Stpに含まれる空気圧情報が異常値である際には、検出信号Stpに含まれる警報コードを認証し、認証が成立すれば、正規のタイヤバルブ3から送信された検出信号Stpであると判定する正規信号判定部4bとを備える。 (もっと読む)


【課題】初期化スイッチの操作が必要な場合と比較して、初期化の実施におけるユーザの煩わしさを解消できるとともに、初期化スイッチと、初期化スイッチから受信機までの配線との車両への搭載を不要にできるタイヤ空気圧監視装置を提供する。
【解決手段】送信機から送信された検出信号に基づいてタイヤの空気圧を求め、求めたタイヤの空気圧が警報しきい値を下回った場合に、警報機を作動させる制御部を備えた受信機を有してなるタイヤ空気圧監視装置において、受信機の制御部は、警報しきい値として、任意の数値に設定可能な任意設定しきい値を用いるようになっており、ステップS11、S12で、停車時に前記タイヤの空気圧が上昇したと判定した場合に、タイヤの空気圧が上昇したときのタイヤの空気圧を基準として任意設定しきい値を算出し、算出した任意設定しきい値を記憶する。 (もっと読む)


【課題】タイヤの空気圧を適正空気圧に維持することを好適にサポートできるタイヤ空気圧監視装置を提供することを課題とする。
【解決手段】4つのタイヤ101を備える車両100に備わり、タイヤ101の空気圧の低下を判定するための減圧判定値を、空気圧が適正空気圧であるときのタイヤ101間の回転角速度差を無くすための補正係数で補正した前記タイヤ101の回転角速度に基づいて算出するとともに、少なくとも1つのタイヤ101の空気圧が予め設定される許容範囲を超えて低下したことを減圧判定値によって判定したときに警報を発生するタイヤ空気圧監視装置1とする。そして、初期化スイッチ4aから初期化信号が出力された場合、減圧判定値によって全てのタイヤ101の空気圧が適正空気圧であると判定したときに、警報を停止し、補正係数を再設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧測定装置及びその着脱工具の提供。
【解決手段】このタイヤ空気圧測定装置は、固定シートと入気シートを有し、該入気シートに検出装置が接続され、且つ該固定シートに第1位置決めリングが、該入気シートに第2位置決めリングが設けられ、該着脱工具は外スリーブと該外スリーブに設置された内スリーブを包含し、該外スリーブに該第1位置決めリングを係止する第1位置決め部が設けられ、該内スリーブに該第2位置決めリングを係止する第2位置決め部が設けられ、該外スリーブと該内スリーブを介して該固定シートと該入気シートが駆動されて車輪のエアノズルに固定され、該固定シートと該入気シートが相互に圧接、緊迫し、これによりタイヤ空気圧測定装置が取付け空間が狭いことに影響されず、該着脱工具によりしっかりと任意の車両の車輪のエアノズルに取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を図りつつ、より自由度の高い車両設計を可能とするタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】このタイヤ空気圧監視システムは、タイヤの空気圧を検出するとともに検出された空気圧の情報及び識別コードを含む検出信号を無線送信するセンサユニットU1〜U4と、検出信号を受信するとともに同信号に含まれる空気圧の情報に基づきタイヤの空気圧を監視する監視制御部13とを有している。この監視制御部13は、検出信号に含まれる識別コードと、自身に登録されている識別コードとの照合を行い、この照合を通じて検出信号に含まれる空気圧の情報が監視対象のタイヤの空気圧を示すものであるかを判断する。ここでは、監視制御部13が、自身の起動時に、センサユニットU1〜U4の識別コードを登録する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】感度が高く、温度変動に耐える可変抵抗センサ・アセンブリと、長い電池有効寿命をもたらす節電ユニットとを用いて、車両タイヤ内圧を監視する。
【解決手段】可変抵抗の変位特性を持つストレッチ・センサ・アセンブリを備えた電池式タイヤ圧力センサ・システム。このアセンブリは、少なくとも2つの並置されたストレッチ・センサを持ち、しかも、それぞれのストレッチ・センサが、可変抵抗素子を載せた第1の層と第2の支持層とを有している。このストレッチ・センサ・アセンブリが、このタイヤ側壁により変位し、かつ、その抵抗が、タイヤ内圧に応じて変化するようにしている。節電ユニットが、タイヤ速度に応じて、このタイヤ圧力センサ・システムへの電力の印加を制御して、電池の寿命を長くする。 (もっと読む)


【課題】リモートキーレスシステムとタイヤ空気圧監視システムとの機能部を統合することができ、且つ車両状態に即して機能の切り替えを行うことができる車載通信機を提供する。
【解決手段】車載通信機20は、電子キー1からの無線信号をトリガとして車両2を動作させるリモートキーレスシステム5と、タイヤからタイヤの空気圧情報を含む無線信号を受信して空気圧を監視するタイヤ空気圧監視システム4とで共用され、これらシステムのうち一方の機能部として動作可能である。車載通信機20は、車内における電子キー1のID照合が成立したか否かを取得する照合結果取得部21eと、照合結果取得部21eが取得した車内照合結果を基に、車両2の状態を判定する車両状態判定部21cと、車内照合が成立するとき、機能部をタイヤ空気圧監視システムの機能に切り替える制御機能切替部21bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】ケース内部に電子回路とアンテナとを収容してもアンテナの送信利得の低下を低減した情報取得装置を提供する。
【解決手段】コイル状アンテナ450のコイル軸x方向端部の開口面周縁位置からコイル軸xに対して外側方向に所定角度θをなす仮想面によって囲まれる空間E以外のケース内部空間に検出・送受信回路を形成する電子部品や導電体などを配置する。角度θは5度以上の角度であり、好ましくは90度である。アンテナ450の磁流を大きく変化させなければ、上記空間E内に微小な電子部品や微小導電体を配置しても良い。 (もっと読む)


【課題】リモートキーレスシステムとタイヤ空気圧監視システムとの機能部を統合することができ、且つ車両状態に即して機能の切り替えを行うことができる車載通信機を提供する。
【解決手段】車載通信機20は、リモートキーレスシステム3と、タイヤ空気圧監視システム4とで共用され、これらシステムのうち一方の機能部として動作可能である。車載通信機20は、運転席に着座があるか否かを検出する着座センサ55から着座信号を取得する着座取得部21dと、イグニッションのオンオフ状態を取得するイグニッション状態取得部21eと、運転席の着座があるか否か、及びイグニッションのオンオフ状態に基づき車両2が走行しているか否かを判定する車両状態判定部21cと、車両2が停止状態であるとリモートキーレスシステム3の機能とし、車両2が走行状態であるとタイヤ空気圧監視システム4の機能に切り替える制御機能切替部21bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧監視システムのセンサユニットを簡易に車両に登録することができるセンサユニット登録システムを提供する。
【解決手段】各センサユニットは、各タイヤが取り付けられるディスクに設けられる切欠部43に対応して取付けられる。センサユニットは、各タイヤの回転位置に応じた重力加速度情報を自身の識別情報およびタイヤの空気圧情報とともに無線信号に含ませて送信する。車両の監視装置は、各切欠部43のいずれか一を検出した場合に、当該切欠部43の位置に対応する加速度情報を含む無線信号を受信したとき、これに含まれる識別情報を当該検出された切欠部43に対応するタイヤの取付け位置と関連付けて登録する。 (もっと読む)


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