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国際特許分類[G01N11/12]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 材料の流動性,例.粘度,塑性,の調査;流動性の測定による材料分析 (423) | 材料内で物体を作動させるもの (158) | 物体の上昇または落下速度の測定によるもの;くさび形ゲージの入り込みの測定によるもの (17)

国際特許分類[G01N11/12]に分類される特許

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【課題】流体の1以上のパラメータを感知するねじれセンサ。
【解決手段】ねじれセンサ(16)は基準部分(18)に結合されたねじれ部分(20)を含み、ねじれ部分(20)は外側へ延出し且つ互いに離間して配置された複数の突出部分を含む。ねじれセンサ(16)の少なくとも一部は、流体(12)に浸漬されるように装着可能であり且つねじれ波の伝播が流体(12)の1以上のパラメータに従属するような影響を受けるようにねじれセンサ(16)の少なくとも一部に沿って流体(12)と相互に作用するねじれ波を伝播するように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが希望した要求スペックのエンジンオイルを提供する際に、ブレンドしたものが希望した要求スペックに合致しているものであることを、ユーザーに対して明確に確認させることができる、新規なオイル粘度チェッカー並びにこれを用いたオイル供給システムの開発を技術課題とした.
【解決手段】 上下に延び、内部が透視できるオイル充填ケース51に対し、その内部に形成されているオイル室53に、適宜粘度のオイルと、このオイル内においてオイル室53内を移動することのできるインジケータ錘54とを収納することによってオイル充填体50を構成し、前記オイル室53の下方に待機しているインジケータ錘54を、オイル充填体50の姿勢を上下反転させることによって、下方に移動させ、その落下状態によりオイル粘度を視覚認識して判定するようにしたことを特徴として成る。 (もっと読む)


【課題】原位置か、或いは、薬品の添加を必要とすることなく流体の特性を測定する装置を提供する。
【解決手段】1つの流体の特性を検出するための装置は、1つの本体部と、1つの第1端と1つの第2端を有する1つの可撓性要素を具えている。第1端は、本体部上に固定的に設置されている。可撓性要素は、可撓性要素の撓みによって、少なくとも、1つの第1形状から1つの第2形状へと動く様になっている。可撓性要素は、可撓性要素を前記第1形状と前記第2形状との間で動かすための1つの作動部を含んでいる。装置は、可撓性要素の動きを検出するための1つの動作検出器を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】微少量な試料で測定でき、且つ周囲の影響を受けない状態でより高精度な測定を行える。
【解決手段】粘性測定装置は、球状の微小金属球Kを含んだ測定対象物の試料Sを流動させる流路31を有する流路基板と、流路31にエアEを供給することで流路31内を流動する試料Sを、1つの微小金属球Kを含む微小液滴S´として分離させるエア供給路4と、微小液滴S´中の微小金属球Kに回転を与えるとともに流路31におけるエア供給部より下流側の所定位置に設けられた電磁石5A、5Bと、電磁石5A、5Bによって励起された微小金属球Kを観察して挙動データを得るための観察手段6と、観察手段6で得られた挙動データに基づいて試料Sの粘性を算出する粘性算出手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 地盤調査法であるスウェーデン式サウンディング試験に用いるスクリューポイントで、耐久性能がこれまでよりも格段優れたポイントを提供する。
【解決手段】
本体1とスタットボルトをそれぞれ異種合金鋼で構成し、焼き嵌めで両者を一体化したスクリューポイントであって、スタットボルトは、その軸部4の焼き嵌めされた部分の断面形状が円形、楕円形、多角数を有する角形および周囲に凹凸条が交互に設けられた円形のうちのいずれかであって、スクリューポイント本体1に焼き嵌めされた部分より突き出た部分にはねじ5を有する。
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【課題】本発明は粘度計における問題点を解決し、小型かつ安価で、非ニュートン粘性の測定まで可能な小型の粘度計を微細加工技術を用いて実現することを課題とする。
【解決手段】本発明の粘度計は、基板に形成された円筒状の孔と、該孔に径方向の隙間を有して嵌入される円筒状の可動子と、該可動子の上下面および前記基板の上下面にそれぞれ密着・固定され前記隙間の上下を封止するダイヤフラムと、前記可動子を軸方向に変位させるアクチュエータと、該アクチュエータを制御する制御手段と、前記可動子の変位を測定する変位量センサーと、前記孔と可動子との隙間内に測定対象の試料を注入、排出する試料導入口および排出口とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ圧送に適した流動性評価が可能であり、土砂の流動性を定量的に評価でき、地盤支持力を簡易的に予測評価できる土砂の流動性試験装置および土砂の流動性試験方法を提供すること。
【解決手段】試験準備として、円筒形で上面に開口面を有する容器3に試料29を充填し、試料29の上面をほぼ平滑に均す。次に、容器3に貫入される貫入板である落下板7を有する貫入子5を容器3に固定し、錘保持部材23に錘21を設置する。そして、錘21により載荷された貫入子5を容器3内に自由落下させて試験を開始する。貫入子5を落下させると、落下板7が、容器3と落下板7との隙間55や落下板7の空間53から試料29を巻き込みつつ、容器3内に貫入する。試験では、変位計を用いて貫入終了時の変位(最終貫入量)を計測し、最終貫入量と錘21の重量との関係を判断基準のグラフにプロットし、試料29の流動性の評価を行う。 (もっと読む)


【課題】土圧式シールド機のチャンバー内における掘削土砂の性状を定量的に評価するとともに、この評価結果に基づいて掘削に最適な添加剤の選定方法を提供する。
【解決手段】測定装置3は、掘削土砂1を収容するための容器7と、容器7内の掘削土砂1に挿脱可能な棒状の貫入手段のシリンダー9と、シリンダー9の移動距離及び挿脱速度を制御するための制御手段のジャッキ11と、シリンダー9の移動距離及びシリンダー9の挿脱に要する荷重を測定するための測定手段の変位計13及び荷重計15とを備える。この測定装置3で、シリンダー9の移動距離とシリンダー9の挿脱に要する荷重との関係を測定し、この関係に基づいて、流動性、強度、粘着性、弾性を導出した。これらの各物性値に基づいて、掘削土砂の性状を各物性毎に評価する。 (もっと読む)


【課題】高粘度流体に加えて低粘度流体についても法線応力差の解析を容易に行うことができる流体解析方法及び流体解析装置を提供する。
【解決手段】容器6に円柱型ボブ2を押し込むことにより側面隙間Gで非ニュートン流体9に対しせん断流動を与え、このとき円柱型ボブ2が受ける反力Fを測定し、この反力Fとユーザが入力した各条件とを用いて所定の式で演算処理を実行するようにしたことにより、固形状に形成し難いような低粘度の非ニュートン流体9も法線応力差を確実に求めることができ、かくして高粘度の非ニュートン流体に加えて低粘度の非ニュートン流体9についても法線応力差の解析を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】層状食品の食感評価において、人間による官能評価ではなく、客観的な数値を指標として評価できるようにし、客観性や再現性の向上を図る。
【解決手段】レオメータのプランジャを一定速度で層状食品に押圧して針入させて、予め定めた単位時間又は単位距離毎に層状食品の押圧・破断に伴いプランジャに掛かる荷重を連続して測定し、コンピュータを用い、前記荷重の測定値を記憶し(S1)、前記荷重の測定値の合計を破断エネルギー値Eとして算出し(S2)、前記荷重の測定値の変化率を微分値として微分により計算し(S3)、当該微分値に基づいて特定される変曲点を食感上感じる1回の層の崩壊を示す破断点とし(S4)、該破断点の数Nを計算し(S5)、「破断エネルギー値E/破断点の数N」を計算して、該計算結果を食感上感じる1回の層の崩壊の平均破断エネルギー値EAとし(S6)、当該平均破断エネルギー値EAに基づいて食感を評価する。 (もっと読む)


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