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国際特許分類[G01N21/892]の内容

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【課題】連続的に搬送される電極基材のスリット面において、バリや異物等の欠陥の有無を精度良く検出することができる欠陥検出方法を提供する。
【解決手段】電極基材1をスリットするときに、電極基材1のスリット面1aにおいて生じるバリ5を検出するための欠陥検出方法であって、画像処理装置22によって、芯材2の基準面α上に存在しない頂点Aを検出するとともに、バリ5の傾斜角度θ1を検出し、バリ5の傾斜角度θ1が、所定の角度以上であるときは、線分ADの長さを、規格長さXと比較し、線分ADの長さが、規格長さX以上であるときは、バリ5を欠陥と判定するとともに、バリ5の傾斜角度θ1が、所定の角度未満であるときは、頂点Aにより距離が近い頂点Bを検出し、頂点Bと該頂点Bの対辺の中点Eとを結ぶ線分BEの長さを、規格長さXと比較し、線分BEの長さが、規格長さX以上であるときは、バリ5を欠陥と判定する。 (もっと読む)


【課題】搬送されているH形鋼の表面疵を高精度に検出を行うことができるH形鋼の疵検出装置を提供する。
【解決手段】 カメラ5U,5Lが撮影する撮影画像にハレーションが発生するように、照明装置4U,5Lは、H形鋼1のフランジ3及びウェブ2に向けて光を照射する。疵検出部10は、カメラ5U,5Lが撮影した撮影画像のデータと、形状データ部11が記憶しているH形鋼の形状データに基づいて、ウェブ2の特定位置を被検査領域として算出し、その被検査領域の濃淡撮影画像データのうち濃淡変化が少ないデータを濃色及び淡色の一方に補正し、補正した前記被検査領域の濃淡撮影画像データを二値データに変換するとともに、その二値データのうち黒色データが所定値以上の面積を有している場合に、表面欠陥であると判定する。 (もっと読む)


【課題】印刷物の欠陥検査において、印刷物欠陥検査装置より欠陥の特徴分類に応じて出力された欠陥検出信号に対するマーキング信号の出力制御を行い、欠陥検出信号に対し、マーキング位置を変化させることにより区別できるようにした、マーキング信号制御方法を提供する。
【解決手段】印刷物欠陥検査装置より欠陥の特徴に応じて出力された欠陥検出信号に応じて印刷物にマーキングを行う場合のマーキング信号制御方法であって、各々の欠陥検出信号から、マーキング出力信号およびマーキング識別信号を生成し、前記2種の信号に応じて、幅方向マーキング位置を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷物の欠陥有無の判定を正しく行うことができる検査装置、印刷システムおよび印刷物の検査方法を提供する。
【解決手段】検査装置200は、複数の印刷物に対応する複数の元画像を画像IDと関連付けて格納する格納部250と、印刷物の画像形成に用いた元画像の画像IDを含む排紙画像情報を取得する取得部260と、画像形成装置100から排出された検査対象の印刷物の画像を読み取る読取部220と、格納部250に格納された複数の元画像のうち、検査対象の印刷物に対応する排紙画像情報に含まれる画像IDに関連付けられた元画像と、読取部220が読み取った読取画像とを比較して、検査対象の印刷物の欠陥有無を判定する判定部240とを備える。 (もっと読む)


【課題】 印刷不良であるか否かをシートごとに判定して、シートごとの判定結果に基づいて印刷装置を制御する場合、印刷不良の種類によっては、適切な制御が行えないことがある。
【解決手段】 本発明は、印刷不良の発生箇所の特徴に基づいて印刷不良の種類を判定し、判定された印刷不良の種類に応じた印刷装置の制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、振動ノイズによる誤検知を防止できる光学検査システム用振動ノイズ補正装置及び方法を提供することにその目的がある。
【解決手段】本発明の一実施形態による光学検査システム用振動ノイズ補正装置は、被検査物に一定の明度で光を照射する第1の照明部と、被検査物に振動ノイズが発生した場合、被検査物に第1の照明部と同一の明度で光を照射できるよう設置された第2の照明部と、第1の照明部及び第2の照明部を一定速度で交互にオン(ON)/オフ(OFF)させる照明制御部と、第1の照明部及び第2の照明部が照らす被検査物の第1の画像及び第2の画像を取得する撮影部と、被検査物に振動ノイズが発生した場合、第1の画像を第2の画像に差し替える映像処理部とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】フィルムの蛇行とカールとを監視し、未塗工不良や塗工不良の発生や、塗工のエッジ部分に発生する塗工抜け不良を検出することを可能とし、更にシワの発生を検出可能としたフィルム検査装置を提供する。
【解決手段】長尺のフィルムに塗液を塗工する工程でフィルムを検査する装置であって、塗工部の直後に設けられ、第一の端辺と第一の塗工エッジを検出するための第一の検出部と、第二の端辺と第二の塗工エッジを検出するための第二の検出部と、第一の端辺と第一の塗工エッジの位置算出部と、第二の端辺と第二の塗工エッジの位置算出部と、フィルムの蛇行またはカールの発生を判別する蛇行・カール判別部と、塗工エッジに発生した塗工抜け不良を判別する塗工抜け不良判別部と、硬化処理される硬化処理部の直後に設けられた第三の検出部と第四の検出部と、第三の端辺位置算出部と第四の端辺位置算出部と、を備えたことを特徴とするフィルム検査装置。 (もっと読む)


【課題】検査時間の短縮や検査精度の向上を図ることができるプリプレグの欠陥の検査手法、プリプレグの欠陥の位置情報を後工程である検反工程に伝達する手法を取り入れた、離型紙を用いたホットメルト法によるプリプレグの製造方法の提供。
【解決手段】離型紙5A、5Bと離型紙に炭素繊維束1に含浸される樹脂が塗布されて形成された樹脂フィルム6Aからなる樹脂シート3A、3B、3a、3bにおける樹脂フィルムの表面を光学装置により検査し、表面の欠陥を検出し、検出された欠陥の種類を判定する樹脂シート検査工程S6A、あるいは、炭素繊維束に樹脂フィルムを形成している樹脂が含浸されて形成されたプリプレグシート9、9aの離型紙を剥離した後のプリプレグの表面を光学装置により検査することにより、プリプレグの表面の欠陥を検出し、検出された欠陥の種類を判定するプリプレグシート検査工程S9を有することを特徴とするプリプレグの製造方法。 (もっと読む)


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