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国際特許分類[G01N25/62]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 熱的手段の利用による材料の調査または分析 (1,248) | 含水量の調査によるもの (97) | 湿度測定手段,例.乾湿球温度計,によるもの (18)

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【課題】メンテナンス性がよく且つ水を補給しなくても湿球温度を測定し続けることが可能な湿球温度計を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、測定空間S1の湿球温度を測定するための湿球温度計であって、測定空間S1と当該測定空間S1に対して断熱部100で隔てられる空間S2とに跨って配置される結露誘発部2と、結露誘発部2の測定空間S1内に位置する部位2aの表面の結露により生じた水の温度を湿球温度として検出する温度検出部4と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連続的に変化する外界の温度・湿度に対して、半密封構造の構造体内部の温度・相対湿度を把握することができる。
【解決手段】単位時間Δt後の構造体の内気の温度を算出する構造体内部の気温算出工程(構造体内部の気温算出工程)S2と、単位時間Δt後の構造体の内気の絶対湿度を算出する構造体内部の絶対湿度算出工程(構造体内部の絶対湿度算出工程)S3と、構造体内部の気温算出工程S2と構造体内部の絶対湿度算出工程S3とから算出された単位時間Δt後の構造体の内気の温度および絶対湿度を基に単位時間Δt後の構造体の内気の相対湿度を算出する構造体内部の相対湿度算出工程(構造体内部の相対湿度算出工程)S4を備える。単位時間Δt毎に構造体の内気の温度を算出し、構造体内部の相対湿度の経時変化を推定する。 (もっと読む)


【課題】不純物の発生が抑制され、耐久性に優れた吸水性布帛とその製法、並びに上記吸水性布帛を用いた吸水ウイックおよびそれを用いた環境試験装置を提供する。
【解決手段】平均単糸繊度2.0dtex以下の熱可塑性繊維を50重量%以上含有する布帛からなり、85℃の純水に24時間浸漬して抽出される残留イオンの総和量が200μg/g以下に設定されている吸水性布帛を用いた吸水ウイック20である。 (もっと読む)


【課題】 無人で布の着脱及び浸水を行うことができ、長期にわたって湿度を測定可能である湿球温度センサーを提供する。
【解決手段】 温度センサーを下降させ、温度センサー2の先端に布を装着したのち、布5を所定長さで切断する。その後、温度センサー2を移動させ、布の下端を貯水筒4内の水に浸漬させ湿らせる。この状態で湿球温度を測定する。所定時間が経過すると、温度センサー2を移動させ、その先端に装着された布を一対のローラ7で除去する。その後、温度センサー2の先端に新しい布を装着する。 (もっと読む)


【課題】 従来品と比べて、乾湿計の湿球への適量給水が容易で、湿球への給水量が過大又は過小となるのを回避し易く、その結果、乾湿計の測定精度に与える悪影響を低減させることができる乾湿計用の湿球給水具を提供する。
【解決手段】 水を蓄える水タンク2に、水タンク2内と連通し湿球を出し入れ可能な給水パイプ3を設ける。この給水パイプ3の内周面には、水タンク2内の水を毛細管現象で吸い上げて保水すると共に、その保水した水を湿球のウィックに、給水パイプ3内への湿球挿入によりウィックと当接して給水する保給水手段5を配設する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によって雑菌付着によるウイックの乾燥を防止する。
【解決手段】 ウイックの布シート1、2を銀メッキしたナイロン糸3で縫い合わせ、検出端10の挿入用にも使う。
【効果】 糸3に付着した銀がウイックの吸い上げた水中に銀イオンとなって溶出し、ウイック全体に抗菌作用を発生させる。ウイックパン内に雑菌が存在しても、雑菌が銀イオンを嫌ってウイックに上がって来なくなり、ウイックは雑菌の繁殖によって乾燥せず、その寿命が延長される。直接ウイックを対象として抗菌作用を発生させるので、銀の消耗が少なく、抗菌効果が長期間持続する。 (もっと読む)



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