説明

国際特許分類[G01N27/414]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 電気的,電気化学的,または磁気的手段の利用による材料の調査または分析 (17,622) | 電気化学的変量の調査によるもの;電解または電気泳動の利用によるもの (9,175) | セルと電極の組合せ (1,871) | イオン感応性または化学的電界効果トランジスタ,例.ISFETSまたはCHEMFETS (304)

国際特許分類[G01N27/414]に分類される特許

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二酸化炭素を検出するための電子システムと方法であって、ナノ構造体を有する検出装置(COセンサー)を使用する使用する該電子システムと方法が提供される。このCOセンサーは基板と該基板上に配設されたナノ構造体から構成される。ナノ構造体はカーボンナノチューブ又はナノチューブのネットワークを具有していてもよい。2個の導電性素子が基板上に配設され、該ナノチューブに電気的に接続される。ゲート電極をナノ構造体に対置させてもよい。二酸化炭素に対して反応性のある機能性材料がCOセンサー上(特にナノチューブ上)に配設される。COセンサーは、センサーの周囲環境中のCO濃度の変化に応答する電気回路に接続させてもよい。
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ガスセンサ(1)は第1の電荷キャリア形式の基板(2)を具備し、該基板上に第2の電荷キャリア形式のドレイン(3)及びソース(4)が配置されている。ドレイン(3)とソース(4)との間にチャネル領域(8)が形成されている。更にガスセンサ(1)は極(11,12)を有するガス感応層(10)を備えており、これらの極の間では前記感応層(10)と接触するガスの濃度に応じてガス励起電圧が生じる。該電圧を測定するために、感応層(10)はその一方の極(12)によりエアギャップ(14)を介して前記チャネル領域(8)に容量結合されており、またその他方の極(11)により基準電位を有する対電極(13)に接続されている。ガスセンサ(1)の表面には、ガス感応層(10)とチャネル領域(8)及び/又はチャネル領域(8)に設けられたゲート電極と電気的に接続されたセンサ電極との間に疎水層(19)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ダイヤモンドに匹敵する広い電位窓を有するホウ素炭素窒素系薄膜を用いたセンサーおよび電気化学装置を提供すること
【解決手段】ホウ素、炭素、窒素の少なくとも2原子からなる材料を有することを特徴とする。 (もっと読む)



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