説明

国際特許分類[G01N29/22]の内容

国際特許分類[G01N29/22]の下位に属する分類

探触子 (567)
方向付けまたは走査のための構成 (295)
音響結合の提供 (85)
較正または比較のための構成,例.基準体を使用するもの (63)
望ましくない影響,例.温度または圧力の変動,を抑制する装置

国際特許分類[G01N29/22]に分類される特許

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【目的】本発明は、弾性表面波速度及びその変化を高速に測定でき、機械的な移動精度に関係しない単純な機構により弾性表面波速度またはその変化の試料表面分布が表示する超音波測定装置を提供することを目的とする。
【構成】本発明は、試料に集束超音波ビームを送波し、該試料からの反射超音波ビームを受波する音響レンズ21と、該音響レンズ21と試料の距離をデフォーカスさせた位置に固定するZステージ36と、少なくとも試料からの直接反射成分と再放射成分が音響レンズ21にて重なり合う継続時間を有し搬送周波数が可変であるバースト波を発生する発振器31と、前記音響レンズ21の受波信号強度を出力する受信器31と、前記バースト波の搬送周波数を制御演算部30の制御により変化させ前記受信器31の出力を蓄積するサンプル&ホールド回路40,41と、前記スペクトラム測定手段に蓄積されたスペクトラムを表示する表示部34とを具備することを特徴とする超音波測定装置。 (もっと読む)


【目的】本発明は、超音波診断装置に関し、拍動や吸吸の影響で動いている被検体内部の深さ方向の変位を高精度に計測する機能を備える。
【構成】走査方向(深さ方向(z方向)とほぼ直角なx,y方向)の位相パターンを求め、この位相パターンの走査方向(x、y方向)の変位Δx(Δx、Δy)を求めて、従来と同様に例えばパルスドップラ法等を用いて求めた深さ方向(z方向)の見掛け上の位相Δθzを、上記変位Δx(Δx、Δy)と上記位相パターンに基づいて補正する。または、受信信号に基づいて走査方向(x,y方向)の変位Δx(Δx、Δy)を求め、また走査方向(x,y方向)の位相パターンを求め、これらの変位Δx(Δx、Δy)および位相パターンに基づいて深さ方向(z方向)の見掛け上の位相Δθzを補正する。または、走査方向(x,y方向)の位相パターンを求め、この位相パターンに基づいて走査方向(x,y方向)の変位Δx(Δx、Δy)と深さ方向(z方向)の変位Δzを求める。 (もっと読む)




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