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国際特許分類[G01P3/36]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 直線速度または角速度,加速度,減速度,または衝撃の測定;運動の有無,または方向の指示 (7,765) | 直線速度または角速度の測定;直線速度の差または角速度の差の測定 (1,568) | 光学的手段の使用によって特徴づけられた装置,例.赤外線,可視光線または紫外線の使用 (184)

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【課題】路面を撮影することにより、車体の振動、傾斜、車高、車速、方向変化等の、車体の挙動を高速で且つ正確に測定する車体挙動測定装置を得る。
【解決手段】路面撮影部5では路面に投射した格子像12等の所定の画像を撮影し、画像処理部13を経て解析演算部14でこれを解析し、相似形の変化により車高を検出し、1車輪側または1車軸側等のゆがみにより車体の傾斜を検出し、特定車輪や車軸方向へのぶれにより車体振動を検出する。また、路面を撮影した路面上の特徴点の画像の解析演算を行い、その際別途得た車体振動データにより補正を行い、それにより路面の特徴点の長さによって車速を測定し、路面の特徴点の方向変化により車両の方向変化を測定する。車体振動データとしては、路面に投影した格子枠画像の振動データを利用することにより、正確な車体振動補正用信号が得られ、正確な車速等のデータを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高密度の被計測物群を精度良く計測することができるディジタルホログラフィ計測装置を提供する。
【解決手段】ディジタルホログラム像再生を用いて、3次元空間内での微小な被計測物の物理量を計測するディジタルホログラフィ計測装置において、光源からの再生光の照射方向に対して垂直な撮像面を備えた撮像手段により生成されたホログラム画像に対して再生光を数値的に照射しつつ、該ホログラム画像に対して垂直な奥行き方向におけるそれぞれ異なる位置での各再生面上での光振幅分布を算出し、算出された各光振幅分布の位相を、上記各再生面上での基準位相に対する相対位相として算出し、算出された各相対位相の分布に基づき、上記被計測物の物理量を計測する。 (もっと読む)


【課題】サブピクセル処理を用いて座標値を1ピクセル未満で算出し、高精度の液滴挙動の解析を可能にする方法および装置を提供する。
【解決手段】基準線に対する液滴の挙動を、多数のピクセルを含む画像を撮像して解析するに際し、液滴と基準線との交点としての液滴の端点を含む端点含有ピクセルと、該端点含有ピクセルに対し基準線上にて隣接する2ピクセル、若しくは、該端点から一定の距離だけ離れた複数のピクセルとの濃度分布から、端点含有ピクセル内のサブピクセル処理を行うことにより、液滴の端点座標を1ピクセル単位未満で算出するアルゴリズムを用いることを特徴とする液滴挙動解析方法および装置。 (もっと読む)


【課題】移動する被写体の移動速度を簡易に測定することのできる速度測定装置、撮像装置、撮像方法および制御プログラムを提供する。
【解決手段】速度測定装置1に、測定開始指示および測定終了指示が入力される入力部61と、移動体との間の距離を検出する距離検出部2と、速度測定装置1の所定の軸に対する移動角度量を検出する角度検出部86と、速度測定装置1と移動体との間の距離と、測定開始指示が入力された時点から測定終了指示が入力された時点までの間の移動角度量とに基づいて、移動体の移動距離を算出する移動距離算出部87と、測定開始指示が入力された時点から測定終了指示が入力された時点までの間の測定時間を計時する計時部85と、移動距離と測定時間とから移動体の移動速度を求める移動速度算出部88を備えさせる。 (もっと読む)


検出器列(102)の方向を表面(104)の主運動方向に等しくし、表面(104)を、少なくとも1検出器(100)の検出器列(102)により反復的に検出すると同時に、表面(104)と検出器(100)間の距離を検出し、拡大データ及び応答列を作成する。連続的な応答列が応答マトリックスに構成され、マトリックス内の少なくとも1曲線の方向が検出される。表面(104)の並進運動が、拡大データに基づいて、少なくとも1曲線又は曲線部分の単数又は複数の方向によって形成される応答マトリックス内で検出される。
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【課題】路面が濡れているか否かに関わらず、速度検出が可能な空間フィルタ方式の速度検出装置及び空間フィルタ方式の速度検出装置の速度検出方法を提供する。
【解決手段】空間フィルタ方式の速度検出装置で、検出光Lを投光する投光部10の光源部12よりも路面G側に投光側偏光フィルタ13を設け、路面Gからの反射光LGを受光する受光素子25よりも路面G側に受光側偏光フィルタ22を設けた。投光部10は、検出光Lとして直線偏光光を投射し、受光側偏光フィルタ22の偏光方向は、水面Wからの反射光LWの偏光方向と直交する方向に設けることにより、水面W等の強反射面からの反射光LWに多く含まれる偏光成分を遮断し、路面Gからの反射光LGのみを受光素子に受光させることを可能とし、濡れた路面での速度検出を可能にした。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおける速度推定システム及び/又は方法の提供。
【解決手段】チャネル状態情報を推定する方法、デバイス及び/又はシステムの実施形態を記載する。 (もっと読む)


【課題】本発明は車両の磁気シグネチャを測定するための装置に関する。
【解決手段】少なくとも一つの第1方向(2)に沿って配置されるように設計された少なくとも一つの第1セットのセンサー(C)と、少なくとも一つの第2方向(4)に沿って配置されるように設計された少なくとも一つの第2セットのセンサー(C)と、共通センサー上を通過する車両の時間的シグネチャS(t)と前記第1セットのセンサー内のセンサーによって測定された結果である空間プロファイルS(x)との間の関係を計算する計算手段とを備え、前記第2方向と前記第1方向の交点に、前記第1セットと前記第2セットに属する前記共通センサー(Cxy)が配置されている。 (もっと読む)


【課題】空撮画像を用いた移動対象の速度を計測する際に、移動対象を空撮画像から正確に抽出することができる速度計測装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】航空機に搭載したカメラを用いて、道路上の白線に沿って移動する車両が画面の中央部分に存在する空撮画像を取得し、取得した空撮画像に基づいて車両の速度を計測するに際し、白線検出部11は、特定幅の線を抽出し、白線を、画面の水平方向に対する角度に基づいて選別し、同一直線上に並ぶ白線を互いに連結してグループ化する。車両領域位置検出部12は、グループ化された白線に挟まれた領域を車両領域として抽出し、車両領域の中における車両の位置を検出する。白線選択及び点線データ取得部13は、車両に隣接し、白線間を分ける点線のデータを取得する。速度計算部2は、白線の位置及び点線のデータに基づいて車両の速度を計算する。 (もっと読む)


【課題】計算コストを低くするとともに、背景画像間に濃淡差がある場合でも移動体の抽出が容易である速度計測装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】航空機に搭載したカメラを用いて、道路上の白線に沿って移動する車両が画面の中央部分に存在する空撮画像を取得し、取得した空撮画像に基づいて車両の速度を計測するに際し、白線検出部11は、特定幅の線を抽出し、白線を、画面の水平方向に対する角度に基づいて選別し、同一直線上に並ぶ白線を互いに連結してグループ化する。車両領域位置検出部12は、グループ化された白線に挟まれた領域を車両領域として抽出し、車両領域の中における車両の位置を検出する。白線選択及び点線データ取得部13は、車両に隣接し、白線間を分ける点線のデータを取得する。速度計算部2は、白線の位置及び点線のデータに基づいて車両の速度を計算する。 (もっと読む)


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