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国際特許分類[G01P3/36]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 直線速度または角速度,加速度,減速度,または衝撃の測定;運動の有無,または方向の指示 (7,765) | 直線速度または角速度の測定;直線速度の差または角速度の差の測定 (1,568) | 光学的手段の使用によって特徴づけられた装置,例.赤外線,可視光線または紫外線の使用 (184)

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【課題】
車両速度・位置検知において、車輪の粘着状態や路面状態に依存しない検出手段を提供する。
【解決手段】
回転センサと、車両の速度を車輪の回転によらず検出する非接触型速度センサと、車両の加速度を検出する加速度センサと、回転センサ,非接触型速度センサ,加速度センサの出力に基づき車輪の空転または滑走を検知する手段と、非接触型速度センサの出力に基づき路面状態を検知する手段と、粘着状態を検知する手段と、路面状態を検知する手段に基づき、車両速度および位置の演算方式を切り替える。 (もっと読む)


【課題】レーザ光のビーム断面の光強度分布を調整して液滴に照射させることにより、液滴の体積や速度や位置を正確に測定すること。
【解決手段】液滴測定装置において、第1レーザ光源と、吐出される液滴に対し前記第1レーザ光源からのレーザ光を照射させる位置で、前記レーザ光のビーム断面について前記液滴の吐出方向のビーム幅に対して前記液滴の吐出方向に垂直な方向のビーム幅が大きくなるようにするものであって、前記液滴の吐出方向に垂直な方向における前記液滴の吐出位置のばらつきが生じる範囲内で前記レーザ光の光強度を所定の範囲に収める第1光学手段と、前記第1光学手段により前記液滴に対し照射された前記レーザ光を受光して検出信号を生成する第1受光手段と、前記第1受光手段で生成する前記検出信号から前記液滴の体積や速度を演算する第1液滴特性演算手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】物体の高速検知と物理量の高分解能計測とを両立させる。
【解決手段】物理量センサは、半導体レーザ1と、半導体レーザ1から放射されたレーザ光とその戻り光とを受光するフォトダイオード2と、フォトダイオード2の出力信号に含まれる、半導体レーザから放射されたレーザ光とその戻り光との自己結合効果によって生じる干渉波形の周期を検出し、反射壁面10による干渉波形の周期と異なる周期の干渉波形が所定の条件を満たすときに、レーザ光の放射方向に物体12が存在すると判定する物体検知装置11と、フォトダイオード2の出力信号に含まれる干渉の情報から物体12の物理量を計測する計測手段(電流−電圧変換増幅器5、フィルタ回路6、計数装置7、演算装置8)とを有する。 (もっと読む)


【課題】光ビームの照射領域に対して糸を正確に位置決めする必要のないドップラー干渉に基づいた糸の速度を測定する装置を提供する。
【解決手段】課題は、第1及び第2コヒーレント光波6a、6bを干渉させる、糸5の速度測定方法であって、ここで、第1光波6aは、糸5によって散乱させられた光を含み、そして、糸5に投射される第1光ビーム4aから生じた光波であるものとし、第2光波6bは、第2光ビーム4bから生じた光波であるものとし、そして、糸5の速度を光検出器8において光波6a、6b間のドップラー干渉から求めるものとする、前記方法において、糸5と接触させることなく、第2光ビーム4bを光検出器8へ導入させ、前記方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】糸速度依存パラメータを非衝突的に測定する方法である、相関測定方法は特に高い糸速度を測定する場合に多大のコストを必要とするため、これに代わる測定方法を提供する。
【解決手段】糸3に光ビーム2を投射(geworfen)し、そして、散乱によって少なくとも第1光波4を拡散(gestreut)し、検出器6において第1光波4を第2光波5と重畳(Ueberlagerung)させ、第1及び第2光波4、5の周波数間のドップラー偏移(Dopplerverschiebung)を測定する、糸3の速度依存パラメータ測定方法により、解決することができる。 (もっと読む)


【課題】噴霧液滴粒子を撮像し、画像処理を行い、粒子径および粒度速度を同時に測定する液滴粒子撮像解析システムおよび解析方法を提供すること。
【解決手段】液滴粒子撮像解析システムは、液滴粒子の集合(M)に光を照射する光源部(1、2)と、液滴粒子の前記集合を所定の時間間隔で撮像する撮像部(3、4)と、撮像部によって撮像された画像を記録する記録部と、制御部(8)とを備え、制御部が、画像から粒子を検出し、粒子の粒子径と、粒子径を直径とする円周の長さで粒子の輪郭線の長さを除した値である円形度とを求め、円形度が所定のしきい値以上である粒子を焦点深度内の粒子の候補として選択し、連続して測定した2枚の画像において対応する2つの候補粒子を検出し、焦点深度内の粒子として決定し、2つの焦点深度内の粒子間の距離を前記時間間隔で除して、粒子速度を求める。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、ロバスト性を確保して、移動体の運動を精度よく計測することができるようにする。
【解決手段】撮像画像に基づく運動推定処理を行い、自車両の運動の3軸角速度及び並進方向を示す成分の推定値を算出する(160)。そして、ジャイロセンサで検出された3軸角速度を取得し(162)、自車両の外部を撮像した複数の画像に基づいて算出された3軸角速度の平均値と、ジャイロセンサによって検出された3軸角速度の平均値との差に基づいて算出された補正量ΔRを取得する(164)。取得した3軸角速度の各々について、角速度Rjyroから、取得した補正量ΔRを減算して、補正した角速度R´jyroを算出し(166)、補正された3軸角速度と、得られた並進方向を示す成分とを、自車両の運動の推定値として出力する(168)。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザの波長変化の制御を容易にし、三角波頂点の過渡応答の影響を軽減する。
【解決手段】物理量センサは、半導体レーザ1と、少なくとも発振波長が連続的に単調増加する第1の発振期間と発振波長が連続的に単調減少する第2の発振期間と第1の発振期間から第2の発振期間への間で発振波長が最大値で一定の第3の発振期間と第2の発振期間から第1の発振期間への間で発振波長が最小値で一定の第4の発振期間とが繰り返し存在するように半導体レーザ1を動作させるレーザドライバ4と、フォトダイオード2の出力に含まれる、レーザ光と戻り光との自己結合効果によって生じる干渉の情報から、測定対象の物理量を計測する計測手段(電流−電圧変換増幅器5、フィルタ回路6、計数装置7、演算装置8)とを有する。 (もっと読む)


【課題】距離計測を主目的にする場合と速度計測を主目的にする場合で半導体レーザの波長変化率が適切になるように切り替える。
【解決手段】距離・振動計は、半導体レーザ1に、発振波長が連続的に増加する第1の発振期間と発振波長が連続的に減少する第2の発振期間を交互に繰り返させるレーザドライバ4と、フォトダイオード2と、フォトダイオード2の出力に含まれる、半導体レーザ1の出力光と測定対象12からの戻り光との干渉波形の数を、第1の発振期間と第2の発振期間の各々について数える計数手段5〜7と、半導体レーザ1の最小発振波長と最大発振波長と計数結果から測定対象12との距離及び測定対象12の速度を算出する演算装置8と、距離計測優先モードと速度計測優先モードで半導体レーザ1の波長変化率を切り替えるモード設定装置10とを有する。 (もっと読む)


【課題】測定時間を短縮する。
【解決手段】距離・速度計は、発振波長が増加する第1の発振期間と発振波長が減少する第2の発振期間が交互に存在するように半導体レーザ1−1を動作させるレーザドライバ4−1と、レーザ1−1と逆位相で発振するように半導体レーザ1−2を動作させるレーザドライバ4−2と、レーザ1−1,1−2の光出力を電気信号に変換するフォトダイオード2−1,2−2と、フォトダイオード2−1,2−2の出力に含まれる干渉波形の数をフォトダイオード2−1,2−2の各々について数える計数手段5−1,5−2,6−1,6−2,7と、レーザ1−1,1−2の最小発振波長及び最大発振波長と計数結果とから測定対象との距離及び測定対象の速度を算出する演算装置8とを有する。 (もっと読む)


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