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国際特許分類[G01P3/36]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 直線速度または角速度,加速度,減速度,または衝撃の測定;運動の有無,または方向の指示 (7,765) | 直線速度または角速度の測定;直線速度の差または角速度の差の測定 (1,568) | 光学的手段の使用によって特徴づけられた装置,例.赤外線,可視光線または紫外線の使用 (184)

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【課題】撮像素子を用いた被写体の変異量計測において、非移動被写体の減算演算を簡素化し、減算精度の向上により測定精度を向上させる。
【解決手段】第1の画像を構成する第1の画素群と第2の画像を構成する第2の画素群とが所定の配列形態にしたがって交互に配列された単一の撮像素子を用いて、それぞれ露光時間の異なる第1の画像と第2の画像とを取得し、第1の画像と第2の画像との差分に基づいて変異する被写体を検出し、第1の画像と第2の画像との差分に基づいて変異する被写体の画像内の位置、移動速度、移動方向、及び面積の変化量のうち少なくとも1つを算出する算出して出力する。 (もっと読む)


【課題】 ハードウェア量及びコストの増大、並びに、保守性の悪化を招くことなく、加速度を検出可能な携帯電話装置を提供する。
【解決手段】
携帯電話装置100は、通信基地局200から所定周波数の搬送波で送信される電波信号を受信するアンテナ104と、受信した電波信号に基づいて発振器156の発振信号と受信した電波信号との周波数オフセット量を算出し、算出した周波数オフセット量が小さくなるように発振器156を制御する発振器制御部154等を含む電話網通信部124とを含む通信端末装置であって、周波数オフセット量に基づいて携帯電話装置100の移動速度を算出する移動速度算出機能、及び、算出した移動速度に基づいて加速度を算出する加速度算出機能を有するCPU130を含むようにする。 (もっと読む)


本発明は、光強度の分布を使用して情景の並進速度を測定する方法に関する。並進速度を測定することは、制御、安全、リソースの管理、燃料効率、及び多くのアプリケーション分野に有用である。しかし、これは、広視野の並進状況が、異質の分野の見掛けの速度としてイメージ平面に投影されるので、技術的に困難である。本発明は、広い視界に亘るパースペクティブディストーションマッチング及び時間フィルタリン変動という二つの原理を組み合わせることで、この問題を解決する。従来のシステムでは、獲得したイメージは、線形座標を得るために測定される。代わりに、本発明は、視界にわたって異なる線形波長で情景をサンプリングするためにイメージのパースペクティブディストーションを利用する。その結果、情景の空間感度マップが得られる。その後、得られた信号は、空間感度に比例するカットオフ周波数によって時間的にフィルタリングされる。最終的な結果物は、時間周波数と線形空間周波数との間の比率の広範囲な計算結果であり、即ち、線形速度である。この技術は、それが基準信号の発信を必要としないのでパッシブである。これには、主として電力消費を低減させるのでアクティブ速度センサに有利であるが、他のアプリケーションに対しても適用できる。航空機の分野のように、標準的な装置中心技術を使用することが困難であるか、不可能な場所で、本発明は、絶対線形速度を測定することができる。GPSのような非装置中心技術に関するこの利点は、外部インフラから独立している。小さな計算オーバーヘッドが、それをモバイルアプリケーションに適用することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 画像処理によりマークの位置を検出する方法は、処理に時間を要するため、高周波の位置変動を捉えることができない。
【解決手段】 (a)移動する目標物を撮像すると共に、該目標物の加速度を測定する。(b)前記目標物を撮像して得られた画像データに基づいて、該画像データが取得された時刻における該目標物の位置を求める。(c)前記目標物の加速度に基づいて得られる位置情報と、前記画像データが取得された時刻における該目標物の位置とに基づいて、該目標物の位置の時間変化を求める。 (もっと読む)


【課題】移動体の正確な速度を取得可能とする干渉計システム、ステージ装置、露光装置及びデバイス製造方法を提供すること。
【解決手段】移動体に固定され、第1光屈折率を有する第1導波部と、前記移動体に固定され、前記第1光屈折率とは異なる第2光屈折率を有する第2導波部と、前記第1導波部を通過した第1電磁波と、当該第1電磁波と同一波長を有し前記第2導波部を通過した第2電磁波とを干渉させる干渉部と、前記干渉部で生じる干渉波を用いて前記第1電磁波と前記第2電磁波との位相差を検出する検出装置と、検出された前記位相差を用いて前記移動体の移動速度に関する情報を取得する速度取得装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易なシステム構成で高精度のスイング解析を行うことが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】スイング動作を行う撮影対象を正面及び後方を含む複数の撮影方向から撮影して得られた複数グループの非同期動画像から前記各複数グループ単位の静止画像を生成し、生成された静止画像のうち一の静止画像の動作シーンと当該動作シーンに対応する他の静止画像の動作シーンとを同期させた静止画像を記憶させ、記憶された静止画像に写った前記撮影対象のスイング動作におけるヘッド位置を入力させ、入力された複数のヘッド位置のうち隣接するヘッド位置間の距離に基づいてヘッドスピードを算出させ、算出されたヘッドスピードを表示させる。 (もっと読む)


【課題】コヒーレントドップラーライダ技術による光波レーダ装置において、高精度な速度および距離の計測を可能にした装置を提供する。
【解決手段】光ファイバコリメータ光学系12からの受信光と基準レーザ光源部1からの局部発振光の合波光から得られるビート信号の周波数成分を解析して対象物の速度を検出する第1信号処理部(16,17)と、送信光を伝送する光ファイバ伝送路において発生し後方へと伝搬する誘導ブリルアン散乱光を送信光から分離する分離用光路切り替え部(7)と、分離された誘導ブリルアン散乱光を送信光へ結合させるための第2光路合成部(11)と、光ファイバコリメータ光学系12から送受信された誘導ブリルアン散乱光により、パルス光の往復時間から対象物までの距離を検出する第2信号処理部(18,19)と、備えた。 (もっと読む)


【課題】物体の変位や速度を高い分解能で計測し、計測に要する時間を短縮する。
【解決手段】物理量センサは、物体10にレーザ光を放射する半導体レーザ1と、発振波長が増加する第1の発振期間と発振波長が減少する第2の発振期間のうち少なくとも一方が繰り返し存在するように半導体レーザ1を動作させるレーザドライバ4と、半導体レーザ1から放射されたレーザ光と物体10からの戻り光との自己結合効果によって生じる干渉波形を含む電気信号を検出するフォトダイオード2および電流−電圧変換増幅部5と、電流−電圧変換増幅部5の出力信号に含まれる干渉波形の周期を干渉波形が入力される度に計測する信号抽出部7と、信号抽出部7が計測した個々の周期に基づいて物体10の変位と速度のうち少なくとも一方を算出する演算部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】物体の変位や速度を高い分解能で計測し、計測に要する時間を短縮する。
【解決手段】物理量センサは、半導体レーザ1と、発振波長が増加する第1の発振期間と発振波長が減少する第2の発振期間のうち少なくとも一方が繰り返し存在するようにレーザ1を動作させるレーザドライバ4と、レーザ1から放射されたレーザ光と物体10からの戻り光との自己結合効果によって生じる干渉波形を含む電気信号を検出するフォトダイオード2および電流−電圧変換増幅部5と、電流−電圧変換増幅部5の出力に含まれる干渉波形の周期を計測する信号抽出部7と、信号抽出部7が計測した個々の周期の基準周期に対する変化量に基づいて物体10の変位と速度のうち少なくとも一方を算出すると共に、周期の変化特性に応じて基準周期を補正する演算部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】糸などの連続状被検物の走行速度あるいは走行方向の長さを測定するための空間フィルタを用いた走行被検物測定装置を提供すること。
【解決手段】被検物通過路3を備えたケーシング2を含み、該通過路の一方の側に、被検物の走行方向に等間隔に配置され、入射光を電気信号に変換して出力する複数個の受光素子4でなる受光器5と、該通過路の他方の側に配置され、受光器上に被検物の像を投影する光源6と、光源からの光を通して被検物に当てる光学系レンズ7と、被検物が受光素子の配列間隔に相応する所定のピッチ移動する毎に、周期的に変化する電気信号を出力し、該出力信号を演算処理して走行速度などを測定する演算処理手段8とを搭載し、該演算処理手段が、被検物の真値を予め記憶しておき、測定した値と真値との差から補正値を算出して、これを記憶する記憶手段を含み、検出値を補正値に基づいて補正した値で出力するようにした糸速度センサ。 (もっと読む)


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