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国際特許分類[G01P3/36]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 直線速度または角速度,加速度,減速度,または衝撃の測定;運動の有無,または方向の指示 (7,765) | 直線速度または角速度の測定;直線速度の差または角速度の差の測定 (1,568) | 光学的手段の使用によって特徴づけられた装置,例.赤外線,可視光線または紫外線の使用 (184)

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光センサは、少なくとも1つの光結合器と、少なくとも1つの光結合器に光学的に連通する光導波路とを含む。光導波路は、当該少なくとも1つの光結合器から第1の光信号を受取るように構成される。第1の光信号は、光導波路の少なくとも一部分を伝播する間、ある群速度およびある位相速度を有し、群速度は位相速度未満である。第1の光信号と第2の光信号との間の干渉は、回転、歪みまたは温度のような、光センサの少なくとも一部分への摂動によって影響される。
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【課題】測定時間を短縮する。
【解決手段】距離・速度計は、発振波長が増加する第1の発振期間と発振波長が減少する第2の発振期間が交互に存在するように半導体レーザ1−1を動作させるレーザドライバ4−1と、レーザ1−1と発振波長の増減が逆になるように半導体レーザ1−2を動作させるレーザドライバ4−2と、レーザ1−1,1−2の光出力を電気信号に変換するフォトダイオード2−1,2−2と、フォトダイオード2−1,2−2の出力に含まれる干渉波形の数をフォトダイオード2−1,2−2の各々について数える計数手段5−1,5−2,6−1,6−2,7と、レーザ1−1,1−2の最小発振波長及び最大発振波長と計数結果とから測定対象との距離及び測定対象の速度を算出する演算装置8とを有する。 (もっと読む)


【課題】測定時間を短縮する。
【解決手段】距離・速度計は、発振波長が増加する第1の発振期間と発振波長が減少する第2の発振期間が交互に存在するように半導体レーザ1−1を動作させるレーザドライバ4−1と、レーザ1−1と逆位相で発振するように半導体レーザ1−2を動作させるレーザドライバ4−2と、レーザ1−1,1−2の光出力を電気信号に変換するフォトダイオード2−1,2−2と、フォトダイオード2−1,2−2の出力に含まれる干渉波形の数をフォトダイオード2−1,2−2の各々について数える計数手段5−1,5−2,6−1,6−2,7と、レーザ1−1,1−2の最小発振波長及び最大発振波長と計数結果とから測定対象との距離及び測定対象の速度を算出する演算装置8とを有する。 (もっと読む)


本発明は自己混合干渉計用のレーザーセンサに関する。当該レーザーセンサは、レーザー放射線を放出する少なくとも1つの半導体レーザー光源及び該レーザー光源のレーザー放射線を観測する少なくとも1つの光検出器(6)を有する。前記レーザー光源は、第1端部ミラー(4)の前面上の層構造(15)内に設けられた利得媒体(3)を有するVECSELである。前記第1端部ミラー(4)は外部の第2端部ミラー(5)を備えた外部共振器を形成する。提案された当該レーザーセンサは、検出範囲を広げ、かつ低コスト製造プロセスでの製造が可能である。
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【課題】 ボール等の影響も少なくどのような使用環境であっても比較的正確な測定結果を安定的に得ることができるゴルフクラブのヘッドスピード測定装置を提供すること
【解決手段】 ドップラー信号を出力するドップラーセンサと、ドップラーセンサによって出力されたドップラー信号に基づく当該ドップラー信号の周期に関するデータを複数個蓄積可能なメモリ22と、ドップラーセンサによって出力されたドップラー信号に基づき当該ドップラー信号の周期に関するデータを得てメモリへの蓄積を行い、メモリに蓄積されたデータ群に基づきスイング速度を算出する速度算出手段と、備える。そして、周期は一周期であり、周期に関するデータは、一周期の時間に関するデータとした。 (もっと読む)


【課題】不動対象の周期、不動対象の動き及び移動対象の動きを実測し、それらの実測結果、不動対象の周期の規定値及び空撮画像のフレームレートを用いて移動対象の速度を計算し、移動対象の速度を軽い処理で高精度に計測する速度計測方法を提供する。
【解決手段】白線画像及び白線画像の周波数特性を作成した(ステップS9)後、車線境界線の周期を検出し(ステップS10)、車線境界線の動きベクトルを検出し(ステップS11)、動物体画像を作成し(ステップS12)、車両の座標及び動きベクトルを検出し(ステップS13)、車両の速度を計算する(ステップS14)。次に、フレーム番号のカウンタが上限値であるか否かを判定し(ステップS15)、カウンタが上限値でない場合には、ステップS8に戻り、カウンタが上限値である場合には、車両の速度の平均値を計算する(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、合繊糸などの糸条であっても、非接触で正確にその走行が監視できる装置を提供することにある。
【解決手段】糸条の走行監視装置10は、糸条12に照射する光Lを発光する光源14と、光Lを糸条12に垂直に照射し、糸条12からの反射光を光源14とは異なる方向に導く導光手段16と、糸条12からの反射光を撮像素子18で受光し、撮像素子18の出力の単位時間ごとの相対変化から糸条12の動きを検出する手段20と、を含む。 (もっと読む)


【課題】センサやマーカを用いることなくカメラのみで高速に移動する対象物の速度推定を精度よく行える速度推定方法や速度推定プログラムを提供する。
【解決手段】インターレース方式のカメラ手段が移動可能なものであって該カメラ手段により撮像して撮像画像を取得するステップと、該撮像画像の1フレームにおける偶数走査線画像と奇数走査線画像のオプティカルフローを推定するステップと、推定したフローベクトルを画像データとして処理し撮像画像と同サイズにリサイズするステップと、撮像画像とリサイズした前記フローベクトルの画像を重畳させるステップと、1フレームの偶数走査線画像と奇数走査線画像のスキャンのタイムラグおよびフローベクトルの画像パターンを用いて移動物体の速度を推定するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】暴れを有する時系列データをデータの暴れの振幅の中心付近の値に的確に平滑化することが可能な平滑化フィルタ装置およびそれを用いた速度検出装置を提供する。
【解決手段】時系列的に離散的に入力される物理量Xのデータを平滑化して出力する平滑化フィルタ装置1は、加算割合Pを決定する加算割合決定手段2と、今回入力された物理量Xのデータの入力値Xin(t)と所定周期前の出力値Xout(t-1)とを加算割合Pにより重み付け加算して算出した出力値Xout(t)を出力する平滑化手段3と、出力値の時間微分dXout(t)を算出して、出力値の時間微分の平滑化値dXs(t)を算出する時間微分平滑化値算出手段4とを備え、加算割合決定手段2は、入力値の時間微分dXin(t)を算出し、算出した入力値の時間微分dXin(t)と時間微分平滑化値算出手段4が算出した出力値の時間微分の平滑化値dXs(t-1)に基づいて加算割合Pを決定する。 (もっと読む)


【課題】自己結合型のレーザ計測器の利点を活かしつつ、測定対象との距離と測定対象の速度を外乱光の影響を除去して計測する。
【解決手段】距離・速度計は、発振波長が増加する第1の発振期間と発振波長が減少する第2の発振期間が交互に存在し、かつ発振波形の周波数が周期毎に変化するように、半導体レーザ1の発振波長を変調するレーザドライバ4と、半導体レーザ1の出力を電気信号に変換するフォトダイオード2と、フォトダイオード2の出力に含まれる外乱光の成分を除去し、除去後の出力に含まれる干渉の情報を発振波形の周波数が基準周波数のときの値に換算し、半導体レーザ1の出力光と測定対象12からの戻り光との干渉に基づくパルスの数を求める計数手段5〜8と、半導体レーザ1の最小発振波長と最大発振波長と計数結果から測定対象11との距離及び測定対象11の速度を算出する演算手段9とを有する。 (もっと読む)


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