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国際特許分類[G01P3/36]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 直線速度または角速度,加速度,減速度,または衝撃の測定;運動の有無,または方向の指示 (7,765) | 直線速度または角速度の測定;直線速度の差または角速度の差の測定 (1,568) | 光学的手段の使用によって特徴づけられた装置,例.赤外線,可視光線または紫外線の使用 (184)

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【課題】リニアスケールのパターンを自発光の発光部(光電アレー)を用いて形成することによって、安定した高出力の検出信号を得ることができる共に、移動量、移動速度、絶対位置のうちの所望の検出を容易に可能として、且つ、狭い隙間においても使用することができる位置検出センサを提供する。
【解決手段】リニアスケール10に高輝度部14と低輝度部16とからなるパターンが形成され、高輝度部14は、自発光する光電アレーにより形成されている。リニアスケール10に対して相対的に移動するセンサ部12は、その高輝度部14で発光した光を受光することによって、移動量、移動速度、絶対位置などを検出する。 (もっと読む)


【課題】
高精度な処理を容易に実現する速度計を提供する。
【解決手段】
本発明は、レーザー光源1から移動物体7に入射した光束の散乱光を異なる方向から検出する複数の光検出器12a、12bを備えた速度計であって、光検出器12a、12bの検出信号S1、S2をデジタル化するアナログ/デジタル変換手段と、移動物体7の速度を算出する速度演算手段24aと、検出信号S1、S2の振幅を算出する振幅演算手段24bと、検出信号S1、S2のドロップアウトを検出するドロップアウト検出手段24dと、ドロップアウトの検出時刻を保持する時刻保持手段24eと、信号切替時刻を算出する切替時刻演算手段24fと、複数の速度、振幅、及び、信号切替時刻を記憶する記憶メモリ25と、複数の振幅及び信号切替時刻に基づいて、記憶メモリ25に記憶された速度のうちの一つを選択して出力する出力選択手段26とを有する。 (もっと読む)


【課題】移動物体の速度を高精度に検出可能な速度計を提供する。
【解決手段】本発明は、レーザー光源1から移動物体7に入射した光束の散乱光を検出する光検出手段12と、光検出手段12により検出された散乱光に基づいて移動物体7の速度Vを算出する信号処理手段17とを有する速度計であって、光検出手段12は、散乱光を検出して第一の出力信号S1を出力する第一の光検出部12a、及び、第一の光検出部12aに入射する前記散乱光とは異なる方向に散乱する前記散乱光を検出して第二の出力信号S2を出力する第二の光検出部12bを有し、信号処理手段17は、第一の出力信号S1から速度Vaを求める速度演算器22aと、第二の出力信号S2から速度Vbを求める速度演算器22bと、速度Va及び速度Vbを用いた平均化処理を行い移動物体7の速度Vを算出する速度合成演算器23とを有する。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブをスイングしたときヘッドスピードの最高速度を計測するヘッドスピード計測装置を提供する。
【解決手段】
ゴルフボール41を所定の位置に固定するための固定面を片端に備え、水平面(地面)から突出し設置されたゴルフボール固定手段42と、ゴルフクラブ43をスイングしたとき、ゴルフクラブ43先端のヘッド44の移動状態を周波数に換算し、検知信号として外部に出力するドップラーセンサ11と、検知信号の周波数に基づいてヘッドスピードを算出する速度算出制御手段21とを備えたヘッドスピード計測装置51において、少なくともドップラーセンサ11をゴルフボール固定手段42の近傍、且つ前記水平面よりも下方に設置する。 (もっと読む)


自己混合レーザセンサ10及び解析回路30を用いて、自動車のような車両の速度、及び該自動車の車輪20の回転速度を決定する、センサシステムが記載される。該車両の速度と車輪20の回転速度との間の逸脱が、車輪20の滑りを決定し、最終的には、摩擦、より具体的には、車輪20と該自動車が走行する路面との間の走行摩擦の係数を決定するために利用され得る。更に、制御回路50及び制御手段300、400により車輪20のテスト加速を始動し、走行の間の走行摩擦の係数を決定する、車両制御システムが記載される。該テスト加速は車輪20の短時間の滑りをもたらし、該滑りは該センサシステムにより検出される。
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【課題】車両の低速移動と停止とを確実に判定する車両速度判定装置を提供する。
【解決手段】カメラ2は、速度判定の対象車両に搭載され、路面を含む車外の風景を撮影する。撮影は所定の周期で繰り返し行われ、撮影結果は、画像信号として画像処理部3へ送信される。画素抽出部4は、カメラ2が送信する画像信号から、速度判定に必要な画素のみを抽出して移動判定部6へ受け渡す。移動判定部6は、画素抽出部4によって抽出された画素から、車両の速度判定を行い、判定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】 道路に存在する柱等に取り付けられたステレオカメラから得られる画像に対して相関演算を用いて視差画像を求めることにより歩行者や自転車等の対象物の3次元座標を計算して高さの情報から対象物を検出する方法で、照明や天候の変化の影響がある場合にもロバストに対象物を検出すること、および、対象物の位置や速度等の運動情報を精度良く検出すること。
【解決手段】 ステレオカメラの配置や対象物の位置や高さに応じて設定する処理領域を、取得した画像に対して複数設定する。設定された処理領域毎に平面投影ステレオ法の原理を用いた手法を適用し、歩行者や自転車等の対象物を検出する。処理領域毎の対象物検出結果を統合し、画像全体の対象物を検出する。検出された対象物を時系列に追跡し、位置や速度等の運動情報を検出する。 (もっと読む)


【課題】三角波頂点の過渡応答の影響を軽減する。
【解決手段】物理量センサは、半導体レーザ1と、三角波の極大部と極小部とを丸めた波形の駆動電流を半導体レーザ1に供給するレーザドライバ4と、半導体レーザ1から放射されたレーザ光と測定対象10からの戻り光との自己結合効果によって生じる干渉波形を含む電気信号を検出する検出手段(フォトダイオード2、電流−電圧変換増幅器5)と、干渉波形の情報から、測定対象の物理量を計測する計測手段(フィルタ回路6、計数装置7、演算装置8)とを有する。 (もっと読む)


【課題】疲労度と眼の運動とのより確かな相関に基づいて疲労度を算出することができる瞬目計測装置を提供する。
【解決手段】瞬目計測装置1は、計測対象者の眼100を撮像する撮像部5と、撮像部5により撮像された画像データに基づいて、瞬きの際の開眼速度または開眼速度に相当する数値を算出する開眼速度算出手段(瞼抽出処理部6及び瞼開閉計測部7)とを備え、開眼速度または開眼速度に応じた数値を疲労度を示す数値として算出する。これにより、疲労度と眼の運動とのより確かな相関に基づいて疲労度を算出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】不動対象の周期、不動対象の動きベクトル及び移動対象の動きベクトルを実測し、それらの実測結果、不動対象の周期の規定値及び空撮画像のフレームレートを用いて移動対象の速度を計算し、移動対象の速度を少ない計算量で高精度に計測する速度計測方法を提供する。
【解決手段】白線画像の画像ピラミッドを作成した(ステップS10)後、車線境界線の周期を検出し(ステップS11)、車線境界線の動きベクトルを検出し(ステップS12)、白線除去画像の画像ピラミッドを作成し(ステップS13)、動物体画像を作成し(ステップS14)、車両の座標及び動きベクトルを検出し(ステップS15)、車両の速度を計算する(ステップS16)。 (もっと読む)


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