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国際特許分類[G01P3/36]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 直線速度または角速度,加速度,減速度,または衝撃の測定;運動の有無,または方向の指示 (7,765) | 直線速度または角速度の測定;直線速度の差または角速度の差の測定 (1,568) | 光学的手段の使用によって特徴づけられた装置,例.赤外線,可視光線または紫外線の使用 (184)

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【課題】ある期間に観測される干渉波形の数を基に物理量を算出するバッチ処理方式と個々の干渉波形の周期を基に物理量を算出する逐次処理方式とを適宜切り替え可能にする。
【解決手段】物理量センサは、物理量の算出をバッチ処理方式で行う第1の演算部9と、物理量の算出を逐次処理方式で行う第2の演算部10と、信号抽出部8が計測した個々の干渉波形の周期から干渉波形の単位時間当たりの数を算出し、この数の変化の周波数をfsig、半導体レーザ1の発振波長変調の搬送波の周波数をfcarとしたとき、fsig>fcar/A(Aは1より大きい所定の定数)が成立する場合、第2の演算部10の算出結果を採用すべきと判定し、fsig>fcar/Aが成立しない場合、第1の演算部9の算出結果を採用すべきと判定する切替部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 異なる測定対象物に対する測定を適切に行えること
【解決手段】 マイクロ波を送受信するホーンアンテナ23と、そのホーンアンテナから出力される信号に基づき測定対象物の速度を測定するための制御を行う制御部と、それらホーンアンテナ並びに制御部を内蔵するケース本体10と、を備える。ケース本体は、本体部分10aと、本体部分から先端に向けて徐々に高さが広くなる拡大部11bとを備え、その拡大部内にホーンアンテナを収納する。ケース本体の下面には、脚部12c,12dを設ける。これにより、脚部を利用して地面に安定して設置することができると共に、本体部分を手で持つこともでき、各種の測定対象物に対する測定が行える。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価な構成で、飛翔体の貫通によって供試体の破片や粉塵が飛散する場合においても、飛翔体の残留速度を確実に特定する。
【解決手段】飛翔体速度検出システム100は、供試体122への飛翔体112の打ち込み試験における供試体を貫通した後の飛翔体の残留速度を検出すべく、飛翔体の飛翔方向に対向する面が露出された緩衝材132を支持する筐体134と、飛翔体の飛翔方向に移動自在に筐体を摺動させる摺動機構136とを有する飛翔体より質量が大きい摺動装置130と、飛翔体が緩衝材に到達した後の摺動装置の移動速度を測定する速度測定装置140と、測定された摺動装置の移動速度と、摺動装置と飛翔体との質量比とに基づいて、運動量保存の法則を用い飛翔体の残留速度を特定する速度特定装置150とを備える。 (もっと読む)


【課題】蒸気流を阻害しない構造であって、多方向に飛散する液滴を迅速かつ高精度に計測できる蒸気タービン内の液滴計測装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ1に液滴Dが当たることにより液滴径と速度を計測する蒸気タービン内の液滴計測装置において、光ファイバ1を内部に格納する液滴防護筒2と、液滴防護筒2の内部で光ファイバ1を支持する支持板4とを備え、支持板4に液滴流出孔5を設けた。 (もっと読む)


【課題】移動しながら移動被写体を撮影し、簡単なシステム構成で移動被写体の移動速度を算出できるようにする。
【解決手段】撮影システムは、該撮影システムと移動被写体とが静止被写体に対して移動している状態において、撮影範囲内に設けられた複数の測距エリアのそれぞれにおいて被写体距離を測定する測距手段117,101と、該複数の測距エリアのうち移動被写体を含む第1の測距エリアを設定する第1の設定手段301,101と、複数の測距エリアのうち静止被写体を含む第2の測距エリアを設定する第2の設定手段302,101と、第1の時刻に第1および第2の測距エリアにて測定された被写体距離の差に対する第2の時刻に第1および第2の測距エリアにて測定された被写体距離の差の変化量に基づいて、移動被写体の移動速度を算出する算出手段101とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コストアップを抑えつつ、高解像度のセンサで無端ベルトの速度変動量を高精度に検知することができ、フィードバック制御により高精細な画像形成が実現できる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の画像形成装置の代表的な構成は、感光体ドラム30からトナー像を転写される中間転写ベルト31又は感光体ドラム30からトナー像を転写されるシートを搬送する無端ベルトと、中間転写ベルト31に設けられたパターン55と、パターン55を検知するセンサ38と、を有する画像形成装置において、センサ38は、1つのセンサ部51と、センサ部51から複数のパターン55へ光路を分岐するプリズム部53と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流体中に置かれた物体の境界面が曲面を有する形状であっても、また物体の境界が流体中で時間的に変位する場合であっても、物体周囲の流体の圧力、速度、温度等の物理量を高精度に且つ簡素に測定することができる物理量測定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る物理量測定方法は、曲面物体の周囲空間を所定の可視化媒体によって可視化し、可視化された周囲空間及び曲面物体を撮像して曲面物体の断面画像を含む画像データを取得し、画像データ中の周囲空間を複数の格子空間に分割し、夫々の格子空間の画像データから複数の格子空間の各格子点における物理量を求める、ステップを有し、格子空間に分割するステップでは、断面画像の外周に沿った形状の外縁をもつ複数の格子空間によって断面画像の周囲が前記各外縁に接して囲まれるように周囲空間を複数の格子空間に分割する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より簡単かつ確実に観察対象物の移動速度を求めることができるようにする。
【解決手段】光源22は、間欠的に照明光を観察対象物12に照射し、カメラ26は、照明光の点滅の間隔よりも長い露光時間で観察対象物12を撮像し、観察画像を得る。速度算出部42は、撮像された1フレーム分の観察画像から、パターンマッチングにより2つの観察対象物12の像を検出し、それらの像間の距離と、照明光の点滅の間隔から、観察対象物12の移動速度を算出する。このように、観察画像と照明光の点滅の間隔から移動速度を求めることにより、観察画像のフレームレートを知ることができなくても、簡単かつ確実に移動速度を求めることができる。本発明は、顕微鏡に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 検出光の拡散の虞れもなく高精度の空間周波数が得られるとともに、被検出体の凹凸や照度等の表面形態にも左右されることなく高精度の速度検出を可能にする。
【課題を解決するための手段】
投光部6Aからの光を移動する被検出体1に投光し、該被検出体1からの反射光の光むら成分を受光素子を格子状に配列した空間フィルタ3B1、3B3、3B5、3C2、3C4、3C6を通して受光部6B、6Cにて検出することで、被検出体1の速度を検出する空間フィルタを用いた速度検出方法において、前記投光部6Aからの光を投光する投光面と前記反射光を受光する受光面とを同一部位でかつ同一面(F)としたことにより、投光と反射した受光とを被検出体1に対して直交できて検出光の拡散が防止され、空間フィルタを通じた高精度の空間周波数が得られるので、高い精度の速度検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ステレオ画像データを記憶する際にデータ量を低減可能な技術を提供する。
【解決手段】移動体に搭載された撮像装置によって撮影され、且つ時間経過に対する被写体の変化をとらえた複数のステレオ画像に基づいて、移動体の移動状態を認識し、該移動状態に基づいて、各ステレオ画像に対する記憶対象領域を決定する。そして、各ステレオ画像のうちの記憶対象領域に係る画像データを記憶する。 (もっと読む)


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