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国際特許分類[G01P3/68]の内容

国際特許分類[G01P3/68]に分類される特許

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【課題】 複写機等に用いられる中間転写ベルト等の移動体に発生する移動方向の傾斜変形による誤差を補正し、移動体の速度情報を高精度に検出することができる速度検出装置を得ること。
【解決手段】 移動体上の同一マークを、第1の検出部で検出した第1の時刻と、
第2の検出部で検出した第2の時刻との差を利用して該移動体の速度を検出する速度検出装置であって、
第1の検出部より出力される位相の異なる少なくとも2つ以上の信号から生成される第1の情報と、第2の検出部より出力される位相の異なる少なくとも2つ以上の信号から生成される第2の情報とを用いて、移動体の移動方向の第1、第2の検出部が配置されている平面と平行な面からの傾斜変形を検出する検出手段と、該検出手段の結果に基づき、移動体の移動方向の検出速度を補正する補正手段を有すること。 (もっと読む)


【課題】カメラからの映像を、地図情報と自車位置とのマップマッチング以外の用途にも利用することが可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】自車両の周辺を撮像し撮像信号を出力するリアカメラ24と、自車両の走行状態を表す信号を出力する振動ジャイロ14aおよび速度センサ14bと、リアカメラ24が出力する撮像信号に基づいてキャリブレーション情報を演算する演算部35と、キャリブレーション情報に基づいて、振動ジャイロ14aおよび速度センサ14bのキャリブレーションを行うキャリブレーション部36とを備えるナビゲーション装置。 (もっと読む)


【課題】広帯域の速度を高精度に検出可能な速度検出装置を提供する。
【解決手段】第1の時刻及び第2の時刻に移動体の位置を検出し、該第1の時刻と該第2の時刻との差から該移動体の速度を検出する速度検出装置であって、発散光束で前記移動体を照明する1つの光源と、前記光源で前記移動体を照明して得られた光から前記第1の時刻に前記移動体の前記位置を検出する第1の検出部と、前記第1の検出部に対して前記移動体の移動方向に平行に設けられ、前記光源で前記移動体を照明して得られた光から前記第2の時刻に前記移動体の前記位置を検出する第2の検出部とを有し、前記第1の検出部または第2の検出部の主面に平行な平面上への前記光源の垂直投影位置は、該平面上への前記第1の検出部の垂直投影位置と前記第2の検出部の垂直投影位置との間にある。 (もっと読む)


【課題】仮想ゴルフシミュレータでゴルフボールの位置、打撃後のゴルフボールの角度、速度、方向及びスピン、及び打撃後のゴルフクラブの軌道などを感知して、最大限に正確にゴルフボールの飛距離及び球質などを具現可能にする仮想ゴルフシミュレータ及びそれに設けられるセンシング装置と仮想ゴルフシミュレータのセンシング方法を提供する。
【解決手段】ゴルフシミュレータのセンシング装置は、ゴルフボールを打撃するためのスイングマットの前方に設けられて、打撃されたゴルフボールの速度、水平方向角度及びスピンのうち少なくとも一つを測定する第1センシング装置500と、スイングマットの一側面に設けられて、スイングマット上に置かれたゴルフボールの位置を感知し、打撃されたゴルフボールの速度、垂直方向角度及びスピンのうち少なくとも一つを測定する第2センシング装置400とを含む。 (もっと読む)


【課題】検出スクリーンを同時に通過した複数個の弾丸を検出可能な弾丸検出装置及び弾丸検出方法を提供する。
【解決手段】計測装置4a〜4cが、弾丸の飛行方向に沿って配置された3つの検出スクリーン2a〜2cを同時に通過した複数の弾丸の検出スクリーン上における通過位置座標を検出スクリーン毎に検出する。計測処理装置8が、計測装置4a〜4cにより検出された通過位置座標を用いて検出スクリーンを同時に通過した弾丸の数、飛行経路、速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】飛翔物体を照明するための照明光の光量が少なくても、その照明光を有効に利用して、飛翔物体の飛翔速度をより確実に検出することができる飛翔物体の速度測定装置おび速度測定方法を提供すること。
【解決手段】光源から出射された照明光を飛翔物体の飛翔位置に集光させ、その物体の光学像の検出タイミングに基づいて、その物体の飛翔速度を測定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、安定して移動体の運動を精度よく推定することができるようにする。
【解決手段】画像撮像部12によって異なるタイミングで複数の画像を撮像し、運動推定候補算出部20によって、撮像した複数の画像に基づいて、自車両の運動推定候補を複数算出する。また、ジャイロセンサ14によって、自車両のヨー角速度を計測する。信頼度判定部22によって、算出された複数の運動推定候補の各々について、信頼度を判定する。運動検証部26によって、ジャイロセンサ14によって計測されたヨー角速度、及び信頼度判定部22によって判定された複数の運動推定候補の各々の信頼度に基づいて、複数の運動推定候補のうちの何れか1つを、自車両の運動の推定結果として選択する。 (もっと読む)


【課題】液層中の気泡または気層中の液滴の径が小さい場合にも流動現象を高精度に計測することができる装置,方法,光ファイバプローブを提供する。
【解決手段】流動現象計測装置1は、光ファイバプローブ10,光源部20,受光部30および解析部40を備える。光ファイバプローブ10は、第1端11aと第2端11bとの間に延在する光ファイバ11が加工されて構成されたもので、その第1端11a側において第1検知部14および第2検知部15を有する。第1検知部14および第2検知部15それぞれは、ファイバ軸方向について互いに離間した位置に設けられている。第1検知部14および第2検知部15それぞれでは、光ファイバ10の第2端11bから第1端11aに向かう導波光の反射率が接触物の屈折率によって異なる。 (もっと読む)


本発明は、スクリーンゴルフのためのゴルフボールの動的情報測定システムに係り、より詳しくは、主に室内ゴルフ場に設けられるスクリーンゴルフ施設において、ゴルフ打席の前に設けられた4つの相異なる光線面からゴルフボールとゴルフクラブの角度と速度を正確に測定し、これらよりゴルフボールの予測飛距離と落下地点を三次元画像で表示できるようにしたゴングボールの動的情報測定システムに関する。 (もっと読む)


【課題】鉄道列車の車輪踏面状態を走行音に基づいて検知するシステムにおいて、異常のある車輪の位置を車軸単位で特定可能にする。
【解決手段】車輪踏面状態の検知システムは、高架橋直下の集音装置、線路に沿って配置した2つのビームセンサ、列車上のIDタグと沿線のIDタグリーダ、及び、信号処理手段を主たる構成要素とする。信号処理手段は、集音装置で収集した音声信号からAC波形信号を取り出し、これに所定周波数帯域のバンドパスフィルターを通過させて抽出波形とし、ビームセンサの出力から演算して得た列車速度及びIDタグの車両編成番号から割り出した車軸位置と抽出波形とを照合させる。車輪踏面状態の良否を車軸単位で検知でき、このデータは、車両所等の管理用PCへ送信される。異常車輪の臨時転削実行する際、車輪位置の特定が容易且つ正確に行える。 (もっと読む)


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