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国際特許分類[G01R21/06]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | 電力または力率の測定装置 (423) | 電流および電圧の測定によるもの (64)

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【課題】逆相分の信号が重畳されている場合でも、基本波の正相分の有効電力または無効電力を精度よく計測することができる電力計測装置を提供する。
【解決手段】電力計測部71”において、3つの電圧信号および3つの電流信号をそれぞれ直交する電圧信号Vα,Vβおよび電流信号Iα,Iβに変換する三相/二相変換部711,712と、電圧信号Vα,Vβおよび電流信号Iα,Iβからそれぞれ正相分信号V’α,V’βおよび正相分信号I’α,I’βを抽出する抽出部713”,714”とを備えた。各正相分信号の抽出には、下記行列を用いる。
【数1】
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【課題】電圧信号および電流信号に逆相分の信号が重畳されている場合でも、基本波(正相分)の有効電力または無効電力を精度よく計測することができる電力計測装置を提供する。
【解決手段】電力計測部71において、3つの電圧信号Vu,Vv,Vwを直交する2つの電圧信号Vα,Vβに変換する電圧信号三相/二相変換部711と、3つの電流信号Iu,Iv,Iwを直交する2つの電流信号Iα,Iβに変換する電流信号三相/二相変換部712と、電圧信号Vα,Vβから正相分の信号V’α,V’βを抽出する正相分電圧信号抽出部713と、電流信号Iα,Iβから正相分の信号I’α,I’βを抽出する正相分電流信号抽出部714と、信号V’α,V’β,I’α,I’βから有効電力Pまたは無効電力Qを算出する電力算出部715とを備えた。各正相分の信号の抽出には、複素係数フィルタを用いる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、より簡易な構造を有する非接触型の電気信号検出端子、および該電気信号検出端子を含む電力測定装置を提供することにある。
【解決手段】
電力測定に際し、合体させることにより、単芯被覆電線を包囲するクランプ領域を画定する一対の磁気コアと、前記一対の磁気コアの一部に巻回されるコイルと、前記一対の磁気コアおよび前記コイルを支持し、該一対の磁気コアが合体した状態を保持できるコアケースと、前記クランプ領域に配設される電極と、前記クランプ領域に配設され、前記一対の磁気コアにより包囲される電線を押圧して前記電極に圧接させる弾性部材と、を含む電気信号検出端子を用いる。 (もっと読む)


【課題】電気機器の電力消費情報をユーザに提示するために電気機器への供給電力を計測する機器において、当該機器自身の消費電力を低減することが可能な電力供給装置、電力管理システム、電力管理方法および電力管理プログラムを提供する。
【解決手段】電力供給装置101は、電気機器121を接続可能な接続部12と、外部から受けた電力を接続部12経由で電気機器121に供給するための電力伝達部11と、電力伝達部11によって電気機器121に供給される電流を少なくとも測定するための測定部13と、測定部13の測定結果を示す電力消費情報を管理装置へ送信するための送信部14と、測定部13および送信部14の少なくとも一方の動作を停止可能な制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】家全体の電気エネルギーの計測と監視を簡便にできる電力消費状態表示装置を提供する。
【解決手段】事業所、各家庭に於て、誰もが屋内の任意の場所で、いつでも瞬時の電気消費状態を視覚的認識できるように、電源の電流変化を電流計測回路を用いて電圧変化として取り出し、A/D変換回路を用いてパルス変換し、マイクロコンピュータを用いて、複数の発光体11のそれぞれを順送りに点滅させ、消費電力に応じて疑似回転または疑似流れの速度が変化する発光表示部12を有する電力消費状態表示装置4を用いて電力消費を監視する。 (もっと読む)


【課題】製造性に優れた安価な電流検出装置を提供する。
【解決手段】被測定電流が流れる導体11と、導体の周囲に配置された複数のコイル12、13と、複数のコイルの一方の端面に対向するように設けられて複数のコイルを磁気的に短絡する第1磁性体14と、複数のコイルの他方の端面に対向するように設けられて複数のコイルを磁気的に短絡し、且つ、複数のコイルからのコイル配線を通す貫通穴21、22が複数のコイルの他方の端面に対向する位置にそれぞれ設けられた第2磁性体15を備える。 (もっと読む)


【課題】実際に負荷となる機器を動作させなくても、設置工事の段階で、電流センサの接続と測定回路の動作確認を行うことができるようにすること。
【解決手段】複数の電気機器を使用する被測定対象に設置された分電盤3に、被測定対象の消費電力を測定する電力測定装置4が設けられ、電力測定装置が測定した被測定対象の消費電力を、ネットワーク2を通じて監視する電力監視システムであって、被測定対象の分電盤3は、主幹ブレーカ11、12と、主幹ブレーカに接続され電気機器に電力を供給する複数の分岐ブレーカ12、22とを備え、電力測定装置は、主幹ブレーカおよび分岐ブレーカにおける消費電流を検出する電流センサ13、14、23、24と、一定電流を消費する負荷回路部90を備えた電力監視システム (もっと読む)


【課題】耐外乱性能を向上して精度よく測定できるとともにコストを抑える電流検出装置、及びこれを利用した電力量計を提供する。
【解決手段】導体4に流れる電流を検出する電流検出装置であって、導体4の周囲に配置され、導体4に流れる電流に応じた磁界を受けて導体4に流れる電流を検出する複数のコイル1a,1bと、複数のコイル1a,1bの各々の一端同士を磁気的に短絡する第1磁性体(磁性体2a)と、第1磁性体(磁性体2a)と当接しないように設けられ、複数のコイル1a,1bの各々の他端同士を磁気的に短絡する第2磁性体(磁性体2b)と、導体4に電流が流れる方向を中心軸として、その円周上に複数のコイル1a,1bの外側に設けられた第3磁性体(磁性体3a,3b)とを備え、複数のコイル1a,1bと第1磁性体(磁性体2a)と第2磁性体(磁性体2b)とは、全体として導体4を周回するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電力管理装置に関し、電気機器の稼働状態を正確に把握する。
【解決手段】電気機器の電源回路に由来する稼働電流の波形を固有波形として管理手段5に記憶させる。一方、電気機器への供給電流の波形を給電波形として取得手段1,2で取得し、給電波形の周期間の差分波形を抽出手段4で抽出する。
管理手段5が記憶する固有波形と抽出手段4で抽出された差分波形との照合により、稼働状態が変化した電気機器14の機種を推定手段6で推定する。 (もっと読む)


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