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国際特許分類[G01R29/08]の内容

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【課題】 チェック対象とする電源プレーン上に配線される高速信号配線の配置を、他配線層への電磁的な悪影響を及ぼさない位置に指定する。
【解決手段】 チェック対象となる信号配線に関し、電源プレーン1上に、高速信号配線13が存在する場合に、該高速信号配線13に最も近い電源プレーン1の端部と該高速信号配線13との垂直距離(dist)を測定すると共に、上記信号配線に係る回路仕様から、上記垂直距離として最低限確保すべき距離を予め計算し、上記測定した垂直距離(dist)と、上記計算した最低限確保すべき距離とを比較して、上記測定した垂直距離(dist)が、上記最低限確保すべき距離を超えていない場合には、上記信号配線名に対応する適切な指示メッセージを表示する。 (もっと読む)


【課題】 精度が良く、電界をベクトルとして考えて打ち消しの場合も考慮した、基板設計CADの中で会話的に利用できる電界強度計算の装置を提供する。
【解決手段】 電界強度計算手段1は、プリント基板レイアウトCADのデータaを読んで、配線ごとにその配線をドライブするICのピン、レシーバとなっているICのピンを抽出し、IC・配線情報bから得られるそれぞれのICと配線の情報と、電界観測点までの距離などのパラメータが定義された計算パラメータcの情報を使って、微小ループアンテナが作る電界の式に基づき、その配線が作る電界強度を計算し、結果データdを生成する。結果表示手段2は、結果データdから、計算パラメータcに定義してある許容値をこえている配線を抽出し、その周波数とネット名の一覧eを出力しまた、電界ベクトルを周波数ごとにベクトル加算し、基板全体の電界を得、周波数−電界強度グラフfを出力する。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で、小型、軽量で携帯に便利であり、しかも安価な電磁波検出装置を提供する。
【解決手段】 選択度Qの小さい誘導コイル1とコンデンサ2からなる並列共振回路と、この並列共振回路にバイアス電圧を供給するバイアス電圧供給回路(ハイインピーダンス抵抗器3)と、上記並列共振回路から出力される検出信号を増幅する増幅回路8を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電源を必要としないで、小型で広帯域のUHF水平偏波、垂直偏、円偏波等の高周波電力を測定することである。
【解決手段】 ログ・スパイラル形状のアンテナ1の高周波電力センサ部Aと高周波電力を直流に変換する直流変換部Bと可変抵抗器9、10、11と電力計8とから成る電気回路構成である。 (もっと読む)



【目的】 金属きょう体の電流湧き出し口を簡便に探し出すことのできる電流プローブを提供する。
【構成】 内部に同心円の空洞(2)を設けた金属円筒において、空洞(2)の内部に磁界センサ(4)を配置し、一方の端面に空洞(2)へ貫通する同心円の円周状のスリット(1)を設け、スリット(1)を設けた端面を電気的絶縁シート(3)で覆ったことを特徴とする電流プローブで、スリット(1)が作る円の内部に流入する電流密度とこの円周から流出する電流密度の差がプローブの出力となっているため、電流湧き出し口を簡便に探し出すことができる。 (もっと読む)



[目的] 操作が簡便で基準値を越えた漏洩マイクロ波が生じた場合には、ただちにこれを知ることができる漏洩マイクロ波検出器を提供すること。
[構成] ケーシング11内に少なくともプリントアンテナ12、検波回路21、増巾回路22及び電子ブザー24を内蔵させている。 (もっと読む)


【目的】 放射妨害波源周辺の任意の空間位置における電磁環境を3次元的に計測できるようにすること。
【構成】 電磁環境計測用アンテナ12と地上からの制御信号によって浮揚推進制御をする浮揚推進手段14、14’とを浮揚体13に搭載し、この浮揚体13の3次元空間位置を移動車に搭載される3次元位置計測ブロック部16’によって検出する一方、制御信号と電磁環境計測用アンテナ12によって計測された計測信号とを通信用アンテナ17−1〜2を介して無線伝送するとともに、地上側で3次元空間位置信号と無線伝送された計測信号とを整合して該電磁環境を表示する。 (もっと読む)


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