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国際特許分類[G01S11/14]の内容

国際特許分類[G01S11/14]に分類される特許

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【課題】ダイバー同士の距離を容易に算出する。
【解決手段】本発明に係るダイバー用情報伝送装置における距離算出方法は、同期ステップと、受信ステップと、距離算出ステップとを有する。同期ステップでは、他のダイバー用情報伝送装置との間で、時刻を同期させる。受信ステップでは、他のダイバー用情報伝送装置から送信された情報を受信する。距離算出ステップでは、情報の受信時刻を示す受信時刻情報、及び、情報の送信時刻を示す送信時刻情報に基づいて、他のダイバー用情報伝送装置との間の距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】 正確な推進距離を計測することができる空気伝播音式距離計測方法及び空気伝播音式距離計を提供する。
【解決手段】 配管1の発音端から発した音波が受音端に届くまでの時間を測定し、この測定された時間に音速をかけて距離を計測する空気伝播音式距離計において、前記発音端から受音端までの途中に温度センサ6を配置して、前記音速の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡便な処理により対象物の速度を求めることができる速度計を提供する。
【解決手段】 収音部1は、外界の音を収音する。演算部3は、接近時録音指示ボタン21が操作されたときに収音部1により収音された対象物の発生音を「対象物が近づいて来る期間内の発生音」とし、離反時録音指示ボタン22が操作されたときに収音部1により収音された対象物の発生音を「対象物が遠ざかって行く期間内の発生音」とし、両発生音の周波数差を求め、ドップラー効果によりこの周波数差を発生させる対象物との間の相対速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】マルチチャネルに対応したスピーカを設置する位置を簡便な操作で指示することができ、スピーカを設置する際の作業効率を大幅に改善することができるスピーカ設置調整装置を提供すること。
【解決手段】マルチチャネルに対応したスピーカの設置位置を指示するレーザー照射装置11と、所望の方向にスピーカの設置位置を指示するようレーザー照射装置11を回転させる水平回転機構12および垂直回転機構13と、スピーカそれぞれの理想的な設置位置の情報を記憶する記憶装置18と、記憶装置18で記憶されているスピーカの設置位置をレーザー照射装置11が指示するように水平回転機構12および垂直回転機構13を駆動するスピーカ設置位置調整手段7とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】本願発明の発明者による従来のトポロジー推定システムと組み合わせて、オブジェクトの位置および方向を良好に推定することのできる、ロケーションシステム、ロケーション方法、ならびにそのプログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】空間内に存在するオブジェクト間で送受される音情報に基づいて当該空間内におけるオブジェクトの位置および方向を推定するロケーションシステムにおいて、各オブジェクトに、周囲に向けてオブジェクト固有音を発する発音装置11、および他のオブジェクトの発音装置から発せられたオブジェクト固有音を録音する録音装置12が装着されており、あるオブジェクトの発音装置11からのオブジェクト固有音が他のオブジェクトの録音装置12で録音されているかどうかを、時刻同期処理のなされた複数の録音装置データの中から見つけ出し、オブジェクト同士の1対1の距離関係、向き関係、およびIDとからなる相関関係を検出する、ことを特徴とするロケーションシステム。 (もっと読む)


超音波位置測定システムは、基地ユニットと少なくとも一つの移動ユニットとを備えている。移動ユニットおよび基地ユニットの各々は超音波信号を送信および受信するように動作可能となっている。移動ユニットは、前もって決められた信号を基地ユニットの送信状態に従って送信するように構成されている。基地ユニットは、信号が移動ユニットから基地ユニットまで伝わるのにかかる時間を測定することにより移動ユニットと基地ユニットとの間の距離を計算するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】機器の小型化を図りつつ、特定の被写体に対して正確にオートフォーカスをすることができる撮像システム、電子機器及び撮像方法を提供する。
【解決手段】発信装置1が第1の端子1aを備え、受信装置2が第2の端子27aと、内部時計22、タイミング制御部23と、発信装置1からの超音波を受信した時間t2と第2の信号が出力された時間t1との時間差Δtに基づき発信装置1と受信装置2との距離Lを推定する距離計測部25とを備えているので、例えば発信装置1を受信装置2に装着したときに、第1の端子1aと第2の端子27aとを接続させて、第1の端子1a及び第2の端子27aを介して補正信号を発信装置1に入力し、第1の信号の出力のタイミングと第2の信号の出力のタイミングとの同期を正確にとり、距離Lを正確に推定する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡易な構成により、移動体の位置を高精度で測定することができ技術を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の目的を解決するために、本発明の位置測定装置は、移動体に設けられたマイク部2と、複数のスピーカ部1と、それぞれのスピーカ部1に異なる可聴域のM系列音源データを供給する音源データ供給装置と、同期信号発生装置を有し、マイク部より送信される同期信号要求信号に対応して同期信号を同期信号発生装置からマイク部および音源データ供給装置を経由してスピーカ部へ電力線6を介して送信し、スピーカ部1からマイク部2への音の伝達時間差によって移動体の位置を測定するものである。 (もっと読む)


【課題】目視による確認では個人差によるばらつきを生じるとともに、見る角度によっては距離を正確に捉えることができない。また、電磁界を検知する検電器は測定誤差が大きい。
【解決手段】本発明による接近警報システムは、配電線に取り付けられる超音波発信装置と、配電線に超音波発信装置を起点として一方向に取り付けられる複数の超音波発信/受信装置と、超音波受信装置と、親局装置とを備える。本システムは、超音波発信装置および複数の超音波発信/受信装置が取り付けられた配電線の区間を、これら各装置を結ぶ複数の直線区間に分け、この直線区間と超音波受信装置との距離を配電線との距離として算出する。 (もっと読む)


【課題】目標と受信機間の距離を計測する。
【解決手段】測距方式における目標と受信機間の距離計測として、受信機のサンプリング・クロックによって決定された一回目の第1のパルスを送信するステップと、第1のパルスを受信するステップとサンプリング・クロックを用いる所定の振幅閾値で受信済み第1のパルスをサンプリングするステップと、第1のパルスが送信された後にサンプリング・クロックの多数の期間の点で受信済み第1のパルスの到達時間を決定するステップとから成る。これは第2パルスに対して繰り返される。そして第1と第2のパルスの平均到達時間が平均到達推定時間を得るために決定される。目標と受信機間の距離は送信済みパルスの伝播速度を平均到達推定時間に掛け合わすことにより決定される。また、このステップを実行する距離の測定のための装置を得る。 (もっと読む)


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