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国際特許分類[G01S13/04]の内容

国際特許分類[G01S13/04]に分類される特許

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【課題】 電波センサから放射される電波を導波管を通じて吐水空間に電波を放射することにより、スパウトや受水部の形に関係なく被洗浄物を検知することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、吐水部であるスパウト内部に導波管と水路配管を構成し、吐水口から吐水空間に向かって電波を放射させる際に水流のみの状態と、水流に対して被洗浄物が干渉して飛散水が発生したときの状態との差を速度成分として抽出するために、導波管と水路配管を併設させたため、水栓装置を利用している際の検知精度を確保でき、使用中に誤って止水することのない、使い勝手のよい水栓装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 電波センサから放射される電波を導波管を通じて吐水空間に電波を放射することにより、スパウトや受水部の形に関係なく被洗浄物を検知することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、吐水部であるスパウト内部に導波管と水路配管を構成し、吐水口から吐水空間に向かって電波を放射させているため、吐水口近傍の電波強度が最も強くなり、被洗浄物が吐水口に向かって近づく状態を検知したいエリアと、洗面行為以外の検知したくないエリアとの電力差を大きくすることができ、使い勝手がよく、誤検知の少ない水栓装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 電波センサから放射される電波を導波管を通じて吐水空間に電波を放射することにより、スパウトや受水部の形に関係なく被洗浄物を検知することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、吐水部であるスパウト内部に導波管と水路配管を構成し、吐水口から吐水空間に向かって電波を放射させる際に水流に電波をぶつけるように導波管を水路配管の下側に配置したため、吐水口下方の電波強度が向上するために、吐水中に水流の下側の方で水を使われる場合においても検知精度を確保できるため、使用中に誤って止水することのない、使い勝手のよい水栓装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】基地局端末と被測距端末との間、又は複数の基地局端末間に存在する移動体を検知することができる移動体検知システムを得る。
【解決手段】複数の基地局端末と、1又は複数の被測距端末4とを備え、基地局端末は、被測距端末4及び/又は他の基地局端末と無線信号を授受し、無線信号の伝播遅延時間及びRSSIを求め、該伝播遅延時間及びRSSIに基づき、当該基地局端末と、被測距端末4又は他の基地局端末との間の移動体5の有無を検知するものである。 (もっと読む)


【課題】監視エリア内に侵入した人間の有無を検出し、かつ、検出した人間が該監視エリア内への侵入が許可された人物かを容易に判別可能な仕組みを提供する。
【解決手段】無線LAN用のアクセスポイント101からの無線信号102の電波強度を監視エリア104内のアクセスポイント101から最も離れた位置に配置した無線信号監視装置105にて測定し、あらかじめ定めた電波強度閾値よりも低下した場合、監視エリア104内に侵入者103が侵入したものと判定し、LAN/WAN106経由で警報端末107に通報する。警報端末107はアクセスポイント101にアクセスし、侵入者103が携行する端末109固有の端末情報を取得し、侵入が許可される人物が携行する端末固有の端末情報をあらかじめ登録している端末管理サーバ108にアクセスし、取得した前記端末情報が登録されていない場合、許可されていない不法な侵入者と判定する。 (もっと読む)


【課題】所定の距離範囲の測定を短時間で処理可能なレーダ装置を提供する。
レーダ装置を提供する。
【解決手段】受信部120には、信号源として相関パルス発生源121とクロック発生源128を備えている。相関パルス発生源121で生成される相関パルス列は、パルス発生源111で生成されるパルスのパルス幅と等しいパルス幅の相関パルスを、A/Dコンバータ130でサンプリングを行うサンプリング周期Tsで複数個(L個)連続的に発生させる。また、クロック発生源128から出力されるクロック信号列は、上記の相関パルス列と同期しており、相関パルス列と同じサンプリング周期Tsでクロック信号をL個連続的に発生させる。このような構成とすることで、送信信号を1つ送出する度に、L個の異なる距離情報を取得できる。 (もっと読む)


【課題】漏洩同軸ケーブルを使用して電波により検知対象の侵入物体を検知するものにおいて、本来検知したくない小さな飛来物や小動物や水滴等の非検知対象の物体を認識せず、本来検知したい侵入者等、つまり検知対象の侵入物体を識別できるようにする。
【解決手段】侵入物体識別センサ装置100が侵入物体を検知してから侵入物体識別センサ装置100が前記侵入物体を検知しなくなるまでの間における、電波受信手段401の受信信号に基づく侵入物体侵入状態情報の、所定時間の間の変化の形態が所定の形態であるかどうかを判別することにより、本来検知したい検知対象の侵入物体300を識別するものである。 (もっと読む)


【課題】レーダからの反射波を受信して物標を検出する場合に、物標の検出精度を向上させる。
【解決手段】車両周辺監視装置1のECU30に、レーダ10が取得した他車両からの反射波の反射ピークに基づいて物標を検出するとともに、所定のグルーピング条件を満たす複数の物標をグルーピングし、この物標が所定の確定条件を満たす場合に、この物標の検出を確定して追跡するトラッキング部31と、物標が確定条件を満たさない場合に、前回の予測値に基づいて物標の補間処理を行う補間処理部32と、警報を発生させる警報処理部33とを備える。そして、補間処理部32は、物標が確定条件を満たさない回数が所定回数を超えると、物標の予測周波数範囲f’における反射ピークの数が所定の閾値以上であって、予測周波数範囲f’における反射ピークのパワー平均値が所定の閾値以上であった場合に限り、補間処理を延長する。 (もっと読む)


【課題】電波ビームの放射方向を制御しS/N比に優れた低消費電力、且つ小型の電波センサを提供する。
【解決手段】送信信号を生成する発振回路と、誘電体からなる基板1の一方の表面または内部の略全面に形成された送信信号のグランドとして作用する接地電極と、他方の表面に形成された、送信信号を電波ビームとして前方に放射する矩形状の少なくとも一対の送信電極3a〜3dと、送信電極3a〜3dから放射され被検知体に衝突し反射して戻ってきた電波ビームを受信信号として受信する矩形状の受信電極4と、何れか一方の端子が接地電極のみに、他方の端子が受信電極4に各々接続され、受信電極4にて受信した受信信号を検波する検波素子とを備え、一対の送信電極3a〜3dは受信電極4に対して対称で、且つ一対の送信電極3a〜3dの各中心点を結ぶ直線の中心と受信電極4の中心点が一致する位置に、受信電極4を配置する。 (もっと読む)


【課題】故障検出の信頼性を向上させた、低コストで設置容易な踏切障害物検知装置を提供する。
【解決手段】送信部12は、アンテナATN1によって、検知領域Sに電波W1を送信する。電波検出部14は、電波W1を受信して、所定時間遅延させた後、検査用電波W3として受信部13に向けて送信する。受信部13は、アンテナATN2によって、この電波W1に対する反射波W2と検査用電波W3とを受信し、電気信号E2に変換して信号処理部11に出力する。信号処理部11は、電気信号E2を解析し、反射波W2の検出結果に基づいて検知領域S内の障害物5,6を検知するとともに、検査用電波W3の検出結果に基づいて故障を検知する。 (もっと読む)


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