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国際特許分類[G01S19/07]の内容

国際特許分類[G01S19/07]に分類される特許

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【課題】構造物や特徴的な地形等の基準を利用せずとも、騒音測定地点を簡単かつ正確に同定することのできる騒音測定装置を提供する。
【解決手段】騒音測定システム3の固定局2は、第1衛星測位装置21と第1記録部22を有し、移動局1は、騒音計11、第2衛星測位装置12および第2記録部11を有する。第1衛星測位装置21は、地球上の所定の基準点に固定され、この基準点を経時的に測位して基準点データを得る。第1記録部22は、基準点データを時刻と対応づけて記録する。第2衛星測位装置12は、固定局2の第1衛星測位装置21が上記基準点を測位して基準点データを得るのに用いたのと同じ人工衛星からの信号を用いて、騒音計11の位置を測位する。第2記録部11は、騒音計11によって測定された騒音レベルを第2衛星測位装置12によって測位された騒音計11の位置および時刻と対応づけて記録する。 (もっと読む)


マルチコンステレーションGNSS補強及び支援システムは、複数の基準局を含むことができる。各基準局は、ナビゲーションデータを複数の異なる全地球航法衛星システムから受信し、そして各異なる全地球航法衛星システムに関するインテグリティデータ及び性能データを監視するように適合させることができる。オペレーションセンターは、前記複数の基準局の各基準局から送信される前記インテグリティデータ及び性能データを受信することができる。通信ネットワークは、前記オペレーションセンターからのメッセージを、ユーザのnavcom機器に送信して前記navcom機器を補強し、そして支援することができる。
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【課題】衛星位置決め基準システムおよび方法
【解決手段】特定のSPS基準受信機の視界内のSPS衛星から受信された天体暦データ。複数のディジタル処理システムは、通信ネットワークに結合され、該通信ネットワークを介して送信される天体暦データを受信する。ディジタル処理システムは、SPS移動受信機から擬似距離データを受信し、SPS移動受信機の位置情報を、擬似距離データの表現および通信ネットワークから受信された天体暦データから計算する。ディジタル処理システムは、通信ネットワークから複数の擬似距離訂正データも受信し、これらの訂正データを擬似距離データを訂正するために用いて、該擬似距離データの表現を提供する。本発明のこの例の一実施形態では、複数の移動SPS受信機は通信するように結合される。 (もっと読む)


【課題】 大幅なコストアップをせずに測位精度の向上を図る。
【解決手段】 小型端末のGPS測位システムは、無線LANと第1のGPS受信機を有する小型端末20と、無線LANのアクセスポイントであり第2のGPS受信機を有するホットスポット10とを有する。ホットスポット10は、第2のGPS受信機によるGPS測位によって得られた第1のホットスポット位置10aと、予め決められている第2ホットスポット位置10bとから誤差情報を求める。小型端末20は、誤差情報に基いて第1のGPS受信機によりGPS測位した端末位置を補正する。 (もっと読む)


信号源(例えば、モバイルユニットの近くの塔)からの1つまたは複数の信号強度を用いて、ポジショニングシステムの誤差を軽減するシステムおよび方法。この軽減システムは、GPSデータを受信するモバイルユニットが、静止位置にあるか(例えば、動いていない)、または動いているか(例えば、動的位置にある)否かを検証し、GPSの報告の精度を評価する(例えば、静止位置にあるGPSデータを廃棄し、動的位置にあるGPSデータを信頼する)。
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