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国際特許分類[G01S5/18]の内容

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国際特許分類[G01S5/18]に分類される特許

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【課題】設備コストを抑え且つ所定精度を確保して端末の位置を取得できるようにする。
【解決手段】ランドマーク距離決定部3はランドマークLMkからの測位信号で端末1との間の距離を決定し、代表位置設定部4はマップ情報より、ランドマークを中心とし決定距離に等しい円上にあり、且つ端末1が移動可能な通路区画上にある位置から、端末1の候補位置としての代表位置を設定する。自律航法位置推定部6は自律航法によりランドマークから移動してきた端末1の位置を推定する。端末位置補正部7は、推定位置と代表位置とに基づく補正処理により、端末1の位置を取得する。 (もっと読む)


【課題】屋内にいる利用者の位置推定を精度よくかつ低コストで実現することを可能にする。
【解決手段】位置推定装置は、位置情報と音特性との対応関係を記憶する記憶部110と、集音器による集音結果から判定される音特性に対応する位置情報を前記記憶部から抽出する抽出部150と、固定電話端末に対して区画に設置された機器が発する区画識別音を制御する音制御部120と、利用者端末と通信を行う通信部130と、利用者端末の集音器による集音結果から区画識別音の音特性を判定する判定部140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】到来時間差観測値に誤差がある場合にも、音源位置の推定誤差を小さくする。
【解決手段】海面1回反射波と海底1回反射波について別個に到来時間差の理論値を記憶しておき(209M)、受信した海面1回反射波及び海底1回反射波の、直接波に対する到来時間差と理論値との不一致度を別個に算出して、その和をコスト関数として(210)、音源位置の推定を行う(211)。直接波、海面1回反射波及び海底1回反射波の各々の、第1乃至第3の受波器(201、202、301)における到来時刻観測値の前後関係に基づいて、領域フィルタリングを行う。 (もっと読む)


【課題】コストをかけることなく、簡易な方式を用いて、携帯端末装置同士が、部屋等の同一空間内に位置するか否かを判定することができる携帯端末装置の位置判定システムおよび携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 位置判定システムの複数の携帯端末装置のそれぞれは、集音して音信号を取得する集音部と、前記集音部で取得した前記音信号を解析する解析部と、前記解析部で得られた解析結果を他の携帯端末装置に送信するとともに、他の携帯端末装置が集音した音の解析結果を、他の携帯端末装置から受信する通信部と、前記通信部が受信した解析結果と、前記解析部で得られた解析結果とを比較し、比較結果に応じて、比較に用いた解析結果を送信した携帯端末装置と同一空間内に位置するか否かの判定を行う比較判定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】機能等に制限のある端末間で、音波による位置関係推定を行うに際しての相関処理の負荷を低減する。
【解決手段】位置推定開始確認(1)(2)後、探索側端末10は送信する音波パルスを予め設定して(3)、被探索側端末20に通知し(4)、被探索側は録音を開始する(5)。探索側は設定に従う音波パルスを送信する(7)と共に、各パルスの送信時刻を取得し(8)、送信終了を被探索側に伝える(10)。被探索側は録音を終了し(11)、録音に中から、負荷処理を低減した相関処理で受信時刻を求め(12)、受信時刻を探索側に通知する(13)。探索側は受信時刻と送信時刻とから、位置関係の推定を行う(14)。相関処理はウィンドウサイズ、データビット数及びサンプリング間隔を粗く取って1回目に暫定位置を求めてから、2回目に暫定位置周囲でパラメータを細かく取って確定する。 (もっと読む)


【課題】機能等に制限のある端末間で、音波による位置関係推定を行うため直接波のみを抽出する。
【解決手段】位置推定開始確認(1)(2)後、探索側端末10は送信する音波パルスの回数及び間隔を予め設定して(3)、被探索側端末20に通知し(4)、被探索側は録音を開始する(5)。探索側は設定に従う音波パルスを送信する(7)と共に、各パルスの送信時刻を取得し(8)、送信終了を被探索側に伝える(10)。被探索側は録音を終了し(11)、録音に含まれる音波パルスの中から、予め通知されている所定の回数及び間隔に従うものを直接波を受信したパルスと判定して(12)、受信時刻を探索側に通知する(13)。探索側は受信時刻と送信時刻とから、位置関係の推定を行う(14)。 (もっと読む)


【課題】地図上における音の発信位置を提供する。
【解決手段】位置情報提供装置10は、音データの発信位置を示す音位置情報を取得する音位置情報取得部123と、上記音データの発信位置を示すアイコンを地図上に重畳した地図表示画面の表示を制御する表示制御部153とを有する。 (もっと読む)


【課題】同種の音源(周波数域が同じ音源)が複数存在する場合であっても、個別にその位置を特定することが可能な音源位置特定装置および音源位置算出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】空間内の異なる位置にそれぞれ設置され、空間内の複数の音源からの音が混合した混合信号を同時に取得する複数のマイク110と、複数の混合信号から独立成分分析を用いて、個々の音源からの音を示す単一音源信号を求める信号分離部114と、単一音源信号をもとに、個々の音源から個々のマイクが取得したと推定される音を示す個別信号を算出する個別信号算出部118と、音源ごとに個々のマイクの個別信号同士を比較して、マイクごとの個別信号の強度の比率を取得する比率取得部120と、比率と複数のマイクの設置位置とから、個々の音源の位置を算出する音源位置算出部122とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)



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【課題】目標運動解析結果が得られていない場合や目標運動解析結果の精度が悪い場合でも、解析収束を加速させるための観測船の運動パターンを指示し、計算負荷を増加させることなく、予測する観測船の運動パターン数を増加させる。
【解決手段】目標運動解析精度を判定し、目標運動解析結果が得られていない場合や目標運動解析結果の精度が悪い場合には、目標体の観測方位および観測方位変化率のみから解析収束を加速させるための観測船の運動パターンを指示し、目標運動解析結果の精度が良好の場合には、微分を用いた最尤法によりフィッシャー情報行列が最大となる観測船の運動パターンを算出する。 (もっと読む)


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