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国際特許分類[G01S5/30]の内容

国際特許分類[G01S5/30]に分類される特許

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【課題】多数の車内アンテナや車外アンテナを必要とせず、より低コストにより近傍領域判定および車内外領域判定を実施することが可能なキーレスシステムを提供する。
【解決手段】車載機は電波を放射する第1のアンテナと、音波を放射するスピーカと、車とユーザの距離を算出する制御部とを備え、携帯機は第1のアンテナにより放射された電波を受信する第2のアンテナと、スピーカにより放射された音波を受信するマイクとを備え、車載機の制御部は第2のアンテナが第1のアンテナにより放射された電波を受信した電波受信時間およびマイクがスピーカにより放射された音波を受信した音波受信時間とに基づき車とユーザの距離を算出し、算出した車とユーザの距離に基づき携帯機が車内領域、車外近傍領域または車から離れた領域のいずれにあるかを判定するように構成したので、必要な部品数を減らすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】環境ノイズが大きなレベルの調査環境下であっても、遮蔽物内の被計測対象の特定位置を前記遮蔽物外から探査する装置を提供する。
【解決手段】遮蔽物内の被計測対象100の特定位置を遮蔽物外から計測する場合に、被計測対象100の特定位置に電磁波及び音響波を定期的に同時に発信する発信装置200を装着し、遮蔽物外に配置される探査装置300にて、発信装置200からの電磁波を受信すると共に互い異なる複数の位置で音響波を受信してそれぞれの受信結果から被計測対象100の特定位置を探査する。探査装置300は、電磁波が受信されてから複数の位置でそれぞれ音響波が受信されるまでの時間を計測し、時間計測結果から電磁波と音響波との速度差に基づいて複数の音響波受信位置における発信装置200との相対距離を求め、複数の音響波受信位置における発信装置200との相対距離に基づいて発信装置200の相対位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】音波発信装置または音波受信装置のいずれか一方が単数であっても、ポインティングデバイスの指し示す方向を推定し、指示点の表示を行なう。
【解決手段】変調音波を発信する単一のスピーカ20aと、ポインティングデバイス10に設けられた複数のマイク10a〜10cと、ポインティングデバイス10の傾きを検出するジャイロセンサ10dと、スピーカ20aからマイク10a〜10cが受信した変調音波に相関処理を施して、マイク10a〜10cとスピーカ20aからの距離または距離差を算出し、距離または距離差に基づいて、マイク10a〜10cの空間上の位置を推定し、ポインティングデバイスの方向ベクトルを推定し、方向ベクトルと平行な直線と平面としてのスクリーン20との交点A2を推定するPC30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】対象の所在確認および追跡を行う自律型超音波屋内追跡システムを用いて対象の所在確認ならびに位置決定を行なう方法を提供する。
【解決手段】自律型超音波屋内追跡システム(AUITS)200は、RF信号および超音波信号を送信するためのRF送信器205および超音波送信器206を含む移動するタグ装置201と、タグ装置から送信されたRF信号および超音波信号を受信し対象の所在を確認する位置決定機能(POD)202とを備える。PODは複数のリーフモジュールから構成され、各リーフモジュールには位置信号の超音波受信器があり、タグ装置から送信された超音波位置信号を受信する。リーフモジュール間には既知の構造トポロジー関係があり、各超音波受信器からの位置信号検出時間ならびにPODの構造トポロジー関係を利用して、位置計算ユニット210で対象の位置が計算される。 (もっと読む)


【課題】簡単、安価な構成で高精度に位置検出を行う。
【解決手段】3個の受信機までの3つの距離をベクトルとしたデータベースが予め登録された記憶部と、各受信機が出力する送信機と各受信機との間の距離に依存する距離情報に基づいてデータベースを探索して初期位置を用いて連立非線形方程式を解いて移動部分の位置を検出する検知処理部は、距離情報をフィルタリングしてデータベースの探索用距離情報を取得する第1のカルマンフィルタと、動的に調整されて移動部分の位置状態を推定する位置状態推定用の第2のカルマンフィルタを含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】信号の振幅が異なっていても、受信信号の所定の角度位置を検出点とすることができる、受信時間の検出方法を得る。
【解決手段】受信した信号を1周期の4倍以上の整数倍のサンプリング周波数でサンプリングする。隣接する角度位置にある2つのサンプリング位置におけるサンプリング値を比較して、信号の波形の立上り部分を検出する。立上り部分における2つのサンプリング値の差の絶対値を比較して、最も振幅の大きい部分における立上り部分のゼロクロス位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】手の位置の誤検出を防止すること。
【解決手段】位置算出システムは、超音波発信機10、超音波受信機20a〜20c、位置算出装置100を有する。位置算出装置100は、超音波受信機20a〜20cから超音波の受信時間を取得し、超音波発信機10から音波が発信された時間から超音波受信機20a〜20cに超音波が到達するまでの到達時間を超音波受信機毎に特定する。位置算出装置100は、特定した複数の到達時間と、利用者1の人体の特徴から導かれる音波の到達時間とを基にして、到達時間を利用して超音波発信機10の位置を算出するか否かを判定する。位置算出装置100は、判定結果に基づいて、超音波発信機10の位置を利用者の手の位置として算出する。 (もっと読む)


【課題】人物の行動を正確に認識すること。
【解決手段】行動認識装置100は、超音波発信機10、超音波受信機20a〜20cに接続される。行動認識装置100は、超音波発信機10からモノIDと検知時間を取得する。また、行動認識装置100は、超音波発信機10から超音波受信機20a〜20cまでの距離の情報を取得する。そして、行動認識装置100は、利用者1の身体周辺を複数の領域に分割し、利用者の手の位置が含まれる領域の推移のパターンと、利用者が利用する物体の種別から、利用者の行動を認識する。 (もっと読む)


【課題】ボイラ火炉等の面で囲まれる容器の内部の検査に用い、基準点を決定することが容易であり、しかも特定する検査位置が大型の容器内であっても簡単に位置を特定することができ、検査と検査位置特定を同時に行うことができる面で囲まれる容器の内壁面での検査作業結果と作業位置の特定方法を提供する。
【解決手段】面で囲まれる容器の内壁面での検査作業結果と作業位置の特定方法であって、前記内壁面上の位置座標既知の箇所に音波を異なる2箇所以上から発信可能な発信器を配置し、作業者が携帯可能であって、前記音波を受信可能な受波器及び前記検査が可能な検査具が一体となった一体物を、前記検査作業を行う位置に配置し、前記検査具を用いて前記検査作業結果を得るとともに、前記発信器の2箇所以上より音波を発信し、前記2箇所以上から発信された音波それぞれが、前記受波器に到達する時間を計測し、前記到達時間と、前記2箇所以上の音波の発信箇所の位置座標を用いて、前記受波器の位置座標を特定する。 (もっと読む)


【課題】ボイラ火炉等の面で囲まれる容器の内部の検査に用いための基準点を決定することが容易な面で囲まれる容器を提供する。
【解決手段】面で囲まれる容器であって、前記容器の内側面の位置座標既知の単数又は複数個所に、内壁面からの突起物であるマーカーが設けられている。また、前記マーカーは、該マーカーが設けられている位置の位置情報を有するバーコード又は刻印が刻設されているか、該マーカーが設けられている位置の位置情報を有するICタグを取り付け可能な取付部が設けられている。 (もっと読む)


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