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国際特許分類[G01T1/10]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 原子核放射線またはX線の測定 (7,738) | X線,ガンマ線,微粒子線または宇宙線の測定 (6,349) | 線量計 (153) | ルミネッセンス線量計 (28)

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【課題】
放射性廃棄物貯蔵タンク外表面の線量率の測定は、貯蔵タンクの各部位に線量率計を設置して測定しており、計測地点の数が限られるなどの課題があった。
【解決手段】
放射性廃棄物を貯蔵する放射性廃棄物貯蔵タンク1と、放射性廃棄物貯蔵タンク1の周囲に配置されたガイドチューブ2と、放射線を測定するファイバー3と、ファイバー3をガイドチューブ内の所定位置まで挿入し、保持し、引き出すファイバー駆動装置4と、ファイバー3の各部位が受けた線量を測定する線量読取装置5と、ファイバー駆動装置4の位置情報と線量測定結果に基づき、タンクの線量率分布を表示する線量率分布表示装置6を備えることによって上記課題を解決できる。 (もっと読む)


1つ以上の円筒カップ状フィルタを備える光刺激ルミネセンス(OSL)センサが開示される。
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1つ以上の放射線量を測定するための線量計;ならびにRFIDタグリーダーと通信するためのアンテナおよびデータを格納するための不揮発性メモリを備えるRFIDタグを備えるデバイスが開示される。
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1つ以上の光励起ルミネセンス(OSL)センサを備える放射線量計が開示される。
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本発明は、a)ナノスケールの金属ハロゲン化物コアを調製するステップと、b)ナノスケールの金属ハロゲン化物コアを、希土類金属によって活性化される少なくとも1つのシェルでコーティングするステップと、c)コア−シェルナノリン光体を形成するステップとを含む、放射線貯蔵で使用するためのコア−シェルナノリン光体を生成する方法に関する。また、本発明は、基材コアと、電離放射線、中性子、電子またはUV照射に対して感受性のある少なくとも1つのシェルとを含むコア−シェルナノリン光体にも関する。また、本発明は、放射線画像貯蔵パネル、放射線監視器具および本発明によるコア−シェルナノリン光体の使用にも関する。
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【課題】放射性廃棄物の放射線量測定に必要な工数及び時間を抑制し、放射線量を効率良く測定ことができる放射線測定システム及び放射線測定方法を提供する。
【解決手段】測定対象物1の表面に該測定対象物の予め定めた重量毎に、輝尽性を有する複数の放射線検出素材5を配置し、放射線検出素材5に励起光を照射し、励起光により放射線検出素材5から放出される光を検出する。この光の光量に基づいて放射線検出素材5の被ばく量を算出し、測定対象物1から放射される放射線量を算出する。 (もっと読む)


【課題】極めて軽量で、全方向から飛来する中性子に対する正確な評価が可能な積算型中性子線量当量測定器を提供する。
【解決手段】積算型中性子線量当量測定器において、含水素有機高分子物質で形成された回転対称形状のボディ(ポリエチレンブロック30)と、その表面から第1の所定深さ以上の深さ位置で、回転対称な同一深さ位置に3つ以上配設された、中性子との原子核反応により含水素有機高分子物質から放出される反跳陽子を検出する速中性子検出器32と、前記ボディの表面から第2の所定深さ以内の深さ位置で、回転対称な同一深さ位置に3つ以上配設された、中性子との原子核反応によりα線またはγ線を放出する中性子変換材(例えばα線コンバータ)34Bを有する熱中性子検出器34と、を備える。 (もっと読む)


【構成】様々な構成の光励起性保存蛍燐光体および読み出し装置を使用して、放射線被曝を検出/モニタリングするための方法および装置を開示する。本発明の適用分野は国土安全保障、緊急事態対応、および医療分野である。一つの形態による装置は受信用の携行式線量測定装置、および複数の蛍燐光体素子で構成するため、大量被曝が発生した場合に住民スクリーニングを実施することができる。医療用途の別な形態は、挿入可能なプローブおよび接着性蛍燐光体パッチで構成するため、医療分野またはイメージング分野における放射線被曝を検出するために使用できる。 (もっと読む)


【課題】放射線の被曝量の計測及び被曝強度分布、並びに被曝積算量を簡易に計測することができる応力発光体を提供する。
【解決手段】本発明によれば、放射線被曝量に応じた発光強度で発光する応力発光体を用いる。被曝により応力発光体に形成される格子欠陥が長期間保持されるため、当該格子欠陥を用いれば被曝量の積算についても記憶装置等の構成を別途用いることなく簡易に計測することができる。 (もっと読む)


【課題】環状の素子プレートを有する個人被ばく線量計において、素子プレート上に管理コードを印刷した個人被ばく線量計を提供する。
【解決手段】本発明の個人被ばく線量計は、OSL結晶又は熱蛍光体を放射線検知材料として使用する検知体と、前記検知体を保持する環状の素子プレートより構成される。さらに、前記線量計を管理するための線量計識別コードをレーザー光の照射により環状に配置させることにより認識させる。この構成で簡易に個人被ばく量を測定できる。 (もっと読む)


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