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国際特許分類[G01T7/00]の内容

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【課題】外部から加えられる衝撃や筐体の撓みなどの変形を吸収して、外部荷重で筐体が変形しても、内部保護が確保され、復元性を維持することができる二次元撮像装置の実装構造を提供する。
【解決手段】基板2b上に形成された複数の光電変換素子2aを有する二次元光電変換装置と、複数の前記光電変換素子2a上に配置された蛍光体1とを、装置筐体8内に収納した二次元撮像装置において、前記蛍光体1と前記装置筐体8の前記光電変換装置の受光部に対向する部分との間には、緩衝手段9を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の無線タイプのX線撮影装置においては、X線曝射同期も無線で行う必要があるが、無線通信は、そのリアルタイム性が問題となり、正しいタイミングでX線同期曝射が行われないという問題があった。
【解決手段】 被写体を透過したX線を受像する2次元X線検出手段を備えるケーブルレス撮影部と、発生装置の撮影制御を行う前記制御装置とを備えるX線撮影装置において、本発明では、前記撮影部の撮影可能期間情報を前記撮影制御装置乃至前記発生装置との間で一度同期させ、その後、両者が各内蔵タイマにて、撮影可能期間情報を有することにより、実際のX線曝射時に同期通信を行うことなく、常に撮影可能期間のタイミングでX線曝射が行える撮影装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】放射線撮像装置において、ピクセル型の検出器を用いたときにコリメータとの干渉によって撮像画像に生ずる感度ムラ(モアレ)の影響をなくす。
【解決手段】複数の矩形状の貫通穴27Aが碁盤目状に配列され、貫通穴27Aと貫通穴27Aはセプタ28Aで仕切られたコリメータ26Aにおいて、碁盤目状に配列された複数の矩形状の検出器21の配列に対して、コリメータ26Aを平面視して所定の角度で回転して配置させる。前記所定の角度は、20度から70度、より好ましくは30度から60である。 (もっと読む)


【課題】可搬型X線システムのようなイメージング・システムを試験する効率的で安全で且つ迅速な方法を提供する。
【解決手段】可搬型X線装置(12)を試験する方法が、可搬型X線装置(12)によって経験される環境刺激を感知するステップと、処理ユニット(20)に対し、環境刺激に関連する信号を送信するステップ(32)と、信号が警報閾値に合致するか否かを判定するステップ(34)と、信号が警報閾値に合致していたならば、可搬型X線装置(12)の検出器(14)を作動させるステップ(42)と、作動させるステップを通じて濃淡画像を形成するステップ(42)と、作動させるステップを通じて形成された濃淡画像を適正に動作している検出器(14)に対応する対照用濃淡画像と比較するステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 分解能に優れており全地層にわたって構成元素の種類や含有量を確実に且つ微量の元素や多数の元素が混在していても測定することを可能とし、安全で操作性に優れたな検層方法及び装置を提供する。
【解決手段】 地中1に穿孔したボーリング孔2内においてパルス状中性子を中性子発生器9により発生させてボーリング孔2から地層に中性子を照射し、地層において核反応により発生した各元素から放射されるガンマ線のエネルギースペクトルにおけるエネルギー分布と強度をゲルマニウム検出器11により測定することによりボーリング孔2周壁地層に含まれる元素の種類と含有量とを測定する。 (もっと読む)


【課題】 検出器を低温に維持することができ、時間分解能およびエネルギー分解能を向上させ、高精度の診断を行なうことができる核医学診断装置を提供する。
【解決手段】 核医学診断装置は、ベッド14に支持された被検体Hを撮像する撮像装置11が、被検体Hから放出される放射線を検出する放射線検出器21を配置した検出器基板20Aと、放射線検出器21の検出信号を処理する信号処理装置が配置された信号処理基板20Bとを中間基板20Cを介してコネクタC1,C2で連結し、放射線検出器21が含まれる検出器空間Aと信号処理装置が含まれる信号処理装置空間Bとを分離した。 (もっと読む)


【課題】より多くの検出器(カメラ)を同時に実装して検出感度を上げることができ、高い分解能の画像を得ることができ、かつ、小形化が可能である放射線検出装置及び放射線診断装置を提供する。
【解決手段】 放射線検出装置は、複数の半導体カメラ(21)を有する。各カメラ(21)は、放射線(例えばガンマ線)を電気信号に変換する半導体の層で形成された画素を2次元状に配列した画素部、及び、当該各画素により検出された電気信号を処理し且つ各画素からはみ出さない状態で当該画素部と一体に形成された信号処理回路を有する検出ブロックを複数個、平面状に且つ相互に隣接して並べて配置した放射線検出器(31)と、放射線入射側に当該検出器に装着したピンホール型コリメータ(33)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】PETやSPECTにより体内代謝に関する機能画像を得る際、低コストで吸収補正データ及び形態画像データを取得でき、かつ当該データ取得時の被検体の被爆線量を低減できる放射線断層撮影装置を提供する。
【解決手段】吸収補正データ及び合成処理のための形態画像データを取得するため、X線CTに代えて、別途、放射性物質を備えた外部放射線源11Aと外部放射線検出手段8とを備える構成とした。
【効果】X線CT装置が不要となるため、装置の低コスト化が実現できる。また、放射性物質からのγ線などを被検体に照射するようにしているため、X線CTのX線管に比べて照射線量を1/100〜1/1000程度とすることができ、被検体の被曝線量を大幅に抑えることができる。 (もっと読む)


画像形成カセッテ、たとえば、コンピュータX線撮影カセッテ、特に、細長いX線撮影カセッテに用いるグリッドアセンブリ。このグリッドアセンブリは、散乱線除去グリッドと、2つの端面を持ち、前記散乱線除去グリッドを収容する放射線透過式外枠と、前記外枠の第1の端面近傍に設けられた移送部材と、前記外枠の第2の端面近傍に設けられた少なくとも1つのローラと、前記外枠に配設され、前記画像形成カセッテを着脱可能に収容して固定できる収容部材と、を含む。
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【課題】 1GHz超の周波数の電波を用いて大容量の画像データを高速に通信可能にしつつ、画像データを取得するに際して必要な信号が、1GHz超の周波数の電波の通信不良によって通信できなくなることを回避して、タイムリーに通信されるようにする。
【解決手段】 この画像取得装置には、画像データを得る画像取得手段と、画像取得手段により得られた画像データをアンテナから外部機器に1GHz超の周波数の電波により送信する第1電波通信手段と、画像取得手段が画像データを得るための信号を、1GHz超の周波数の電波よりも長い波長の電波により他の装置と通信する第2電波通信手段とが備えられている。 (もっと読む)


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