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国際特許分類[G01T7/12]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 原子核放射線またはX線の測定 (7,738) | 放射線測定装置の細部 (1,215) | 警報装置作動用の装備 (17)

国際特許分類[G01T7/12]に分類される特許

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【課題】原子力発電プラント用のプロセス計測機器が放射線の被曝の累積によって、故障、または測定精度の許容限界を超えた低下が起こしてはならない。プロセス計測機器の放射線の被曝による寿命を事前に、かつ簡便に知らせる方法を提供する。
【解決手段】原子力発電プラントのプロセス量を計測するプロセス計測機器において、
前記プロセス量を計測するプロセス計測回路と、放射線被曝量を検出する放射線被曝量検出回路と、信号を変換処理する信号変換回路と、放射線被曝量を表示する被曝量表示回路と、を備え、前記プロセス計測回路が被曝した放射線量を前記放射線被曝量検出回路が検出し、該放射線被曝量検出回路の出力信号を前記信号変換回路によって前記放射線被曝量を表示する信号に変換処理し、該変換処理した信号により、前記被曝量表示回路が前記プロセス計測機器の放射線被曝量を表示する。 (もっと読む)


【課題】原子力発電施設において所定の外的要因により放射線量が変動した場合に、正確な警報設定値に変更する。
【解決手段】放射線計測装置は、原子力発電施設の所定の測定箇所の放射線量を測定する検出部と、検出部により測定された放射線量に応じた測定値が、予め設定されている警報設定値を超えているか否かを判断し、当該判断結果に基づいて警報を発報する制御部とを備える。放射線計測装置は、原子力発電所施設において水素注入により放射線量の測定値が変動したとき、自動追従モードを実行する。自動追従モードでは、水素注入により変動したBG値に基づく警報測定値(BG×n)が、予め設定された警報設定値未満である場合には、警報設定値が直ちに警報測定値となるように更新する。 (もっと読む)


【課題】FPDパネルを収納ボックスに収納していないことを操作者に知らせることができる回診用X線撮影装置を提供する。
【解決手段】収納検知部36は、ワイヤレスFPD4の収納状態を検知し、パネル表示制御部27や音声出力制御部28や台車運転制御部29に収納状態を知らせる信号が出力する。ワイヤレスFPD4が収納ボックス9に収納されていない場合、パネル表示制御部27や音声出力制御部28や台車運転制御部29は、収納されていないことを知らせる信号を受信して、表示パネル20やスピーカー22や走行用電動モータ6に操作者DRに収納されていないことを報知する。 (もっと読む)


【課題】線量計を携帯する作業員及び作業員の周囲にいる作業員に、累積放射線量が所定値に達したことをより確実に警告すること。
【解決手段】線量計拡張ユニット100は、放射線量を測定してアラーム音を発する線量計700に取り付けられる装置であって、ロープ状に形成されて発光する警告ロープ164と、線量計700が発するアラーム音を取得する入力部120と、警告ロープ164と入力部120とが接続されて、入力部120から入力されたアラーム音に基づいて警告ロープ164を発光させるか否かを判定し、警告ロープ164を発光させる制御部190と、を備える。 (もっと読む)


【課題】円滑に放射線画像を撮影させることができる警告装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】CPU104は、電子カセッテ32の接続端子32Aと通信ケーブル43との過去の接続状態の履歴を示す履歴情報を取得し、取得された履歴情報に基づいて、接続端子32Aに接続される通信ケーブル43が画像情報の伝送に不適切であるか否か判定し、接続端子32Aに接続される通信ケーブル43が画像情報の伝送に不適切であると判定された場合に警告が行われるようにディスプレイ100を制御する。 (もっと読む)


【課題】注入制御データを簡単に設定でき、不適な注入制御データで薬液注入が実行されることを防止できる構造の薬液注入装置を提供する。
【解決手段】薬液注入装置400の要求入力部422に注入制御データの自動設定要求が入力操作されると、RIS100から被験者管理データが取得される。この被験者管理データで注入設定部424が注入制御データを生成して注入制御部421に設定する。このため、注入被験者に適切な注入制御データが、作業者の煩雑な入力操作を必要とすることなく、薬液注入装置400に設定される。従って、注入被験者に適切な注入制御データを、作業者の煩雑な入力操作を必要とすることなく、薬液注入装置400に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】電子カセッテを技師が持ち上げた段階で、撮影可能モードに移行できない場合、警告を発することで、別の電子カセッテに切り替えるまでの時間を短縮する。
【解決手段】筐体と、該筐体内に収容され、被写体を透過した放射線源からの放射線を検出し、放射線画像情報に変換する放射線変換パネルとを有する電子カセッテにおいて、筐体が持ち上げられたことを検知するセンサと、該センサからの検知信号に基づいて電力供給する電力供給制御部と、撮影可能モードに移行したかどうかを判別する撮影可能判別部94と、撮影可能モードに移行できない場合に、警告を発するための警告信号Seを出力する警告信号出力部104とを有する。 (もっと読む)


【課題】X線発生タイミングとの同期を不要とするX線撮影技術の実現
【解決手段】報知部130がX線検出器110の駆動状態を報知することで、撮影者においてX線検出器110が検出信号の蓄積状態であることを識別でき、その後、X線発生装置の照射ボタンをオンすることでX線を照射できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、危険汚染領域の入退場を管理できるシステムを提供することである。
【解決手段】汚染累積量と入場時刻を記録するICカードと、単位汚染量と汚染限界量とを記憶するメモリと、ICカードに入場時刻を記録する入場時刻記録手段と、ICカードから入場時刻を読み取って、現在時刻から減算して滞在時間を算出する滞在時間算出手段と、滞在時間と単位汚染量を積算して、汚染量を算出する汚染量算出手段と、ICカードから汚染累積量を読み取って、前記汚染量を加算して、更新用の汚染累積量を作成して返信する更新用累積量返信手段と、前記更新された汚染累積量と汚染限界量とを比較して、汚染累積量が限界量を超過したか否かを判定する判定手段と、汚染累積量が限界量を超過したら警告情報を発行する警告情報発行手段と、を備える開閉門装置である、ことを特徴とする汚染管理システムである。 (もっと読む)


【課題】作業者が管理区域内での作業中に体調を崩しても迅速に救出することができ作業者の安全性を向上した作業者監視システムを提供する。
【解決手段】作業者の被曝線量を測定する測定手段31と測定情報を無線送信する送信手段34とを有する携帯用測定端末30と測定情報を受信する受信手段12と測定情報の被曝線量情報を累積的に管理する管理手段13とを有する監視装置11とを有し管理区域20で作業する作業者の被曝線量を監視する作業者監視システムであって、携帯用測定端末30が、作業者の作業位置の位置情報を取得する位置取得手段32と、バイタル情報を検出する検出手段33とをさらに有すると共に、送信手段34がバイタル情報を含む測定情報を所定のタイミングで送信し、監視装置11が作業者の作業位置を表示する表示手段14と、バイタル情報が予め設定された正常数値範囲外であった場合に警告を発する警告手段15とを有するようにする。 (もっと読む)


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