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国際特許分類[G01V1/02]の内容

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国際特許分類[G01V1/02]に分類される特許

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【課題】ボーリング孔内に設置する計測器の方向を簡単に制御できる構造と方法を提供する。
【解決手段】計測器4搭載用の台盤1と、ワイヤ2とねじれ止め材3とより構成する。3本のワイヤ2を、台盤1とねじれ止め材3とのワイヤ2孔を貫通させる。ワイヤ2を鉛直に垂下させた場合の同一水平面の位置に台盤1を位置させ、台盤1とは異なる位置にねじれ止め材3を位置させる。ワイヤ2群の上端には方向制御材7を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】屋外環境を検知するための各種センサを、建物に悪影響を及ぼすことなく良好な状態で設置して、屋外環境を監視可能とした屋外環境監視システムを提供する。
【解決手段】この発明の屋外環境監視システムは、屋外に設けた環境検知手段2によって検知した屋外環境を、屋内において監視可能とし、環境検知手段2を、電線や通信線等の各種ケーブル6の引込用として屋外に立設された引込ポール7に備え付けている。環境検知手段2は、風向風速センサ4と、温湿度センサ5とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】不均質な透水係数の分布を考慮した地下水流動解析を行う際の解析データ作成作業の簡易化を図り、効率的に解析を行うことのできる地下水流動解析方法及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】二重相反境界要素法を用いて、解析領域における透水係数を与えて境界積分方程式を解くことにより解析領域内の地下水の全水頭を求める方法において、解析領域における点xm(m=1〜M)に透水係数K(xm)を与え、任意の点xの透水係数K(x)の分布を、RBF又はCS−RBFsを用いた近似関数f(x,xm)を用いた式で与え、この透水係数の分布を表すK(x)と、その微分形である∂K(x)/∂xを、境界積分方程式に与える。 (もっと読む)


小型のトランスデューサアレイが、岩石層周囲の音響探査のためのダウンホール装置として採用される。このアレイは、第1の周波数の第1の音響ビーム信号と第1の周波数とは異なる第2の周波数の第2の音響ビーム信号とを同時に生成することができる。これらの2つの信号は、送信機要素からの信号の相対位相又は電磁結合を制御することにより、前記アレイのアジマスの回転及び傾斜回転を通じて方向付けられる。地層が非線形性であるため、第1及び第2の音響ビーム信号は岩石層において混合し、結合されて、コリメートされた第3の信号になる。この第3の信号は、地層中を第1の及び第2の信号と同じ方向に伝播し、第1及び第2の音響信号の差に等しい周波数を有する。第3の信号は、反射後に同じボアホール内で受信されるか、又は、伝送後に他のボアホールにおいて受信され、岩石層の情報を決定するために解析される。複数のアジマス方向及び傾斜方向に沿って生成された第3の信号の記録は、地層の3次元画像、岩石層お呼び流体特性の3次元情報、並びに地層の動的な音響的非線形性の表現を提供する。
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【課題】タッチスイッチの検出が人の操作によるものか、水滴の付着などによるものかを的確に判断することができるタッチスイッチ検出装置及びそれを用いた給水装置を提供する。
【解決手段】対象物の接近又は接触による静電容量の変化を検出するタッチ検出電極と、前記静電容量の変化を反映した検出出力を出力する検出部と、前記検出出力に基づいて使用者の操作の有無を判定する操作判定部と、を備え、前記操作判定部は、検出開始時における前記検出出力の変化率が対象物判断値以下であるか否かで前記対象物を仮判断する対象物判断部と、前記検出出力が検知閾値以上であるか否かで前記使用者の接触を判定する接触判定部と、を有し、前記操作判定部は、前記対象物判断部が仮判断の結果に応じて前記検知閾値を設定し、前記検出出力が前記検知閾値以上であるか否かで前記使用者の操作の有無を判定することを特徴とするタッチスイッチ検出装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 多数の物品の中から特定の物品を1つだけ効率良く迅速に探し出すことができる無線タグ探知装置を提供する。
【解決手段】 無線タグに対する問合せ信号を無線送信し、この問合せ信号に基づいて無線タグから無線送信される応答信号を受信する。そして、受信した応答信号の強度を検出する。検索対象の無線タグからの応答信号の強度が検出されると、その検出された強度およびその変化に応じて、検索対象の無線タグまでの距離およびその距離が近づいたか離れたかを報知する。 (もっと読む)


【課題】エネルギパルスを表面に伝達するためのエネルギインパルス発生器。
【解決手段】発生器は通信インタフェースを介してコンピューティング手段とメッセージを交換する。発生器は、ハウジングと、前記ハウジング内の少なくとも静止位置とラッチ位置と衝撃位置の間に可動に取り付られ、前記衝撃位置で前記衝撃アセンブリが前記エネルギパルスを前記表面に伝達するように構成された衝撃アセンブリと、前記衝撃アセンブリに取り付けられたエネルギ蓄積手段であって、それによって前記ラッチ位置で前記エネルギ蓄積手段が指定された量のエネルギを前記衝撃アセンブリに放出して、前記指定された量のエネルギの放出後に、前記衝撃アセンブリが前記ラッチ位置から前記衝撃位置に移動し、次いで前記静止位置に戻るように構成されたエネルギ蓄積手段と、を含む。前記コンピューティング手段は前記衝撃アセンブリへの前記指定された量のエネルギの放出を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、電気抵抗がゼロにより大電流を流せる超電導コイル等を利用して高磁場を発生させ、高磁場の反発力あるいは吸引力の電磁力により大規模の人工震動を発生できる全く新しい形式の精密制御定常震源で、従来の精密制御定常震源に比較して、小型で、駆動・消費エネルギーも極めて少ない反永久的寿命を持つ精密制御定常震源を提供することにある。
【解決手段】永久磁石又は直流超電導電磁コイルと交流超電導電磁コイルとを隣接して配置するとともに、永久磁石又は直流超電導電磁コイルと交流超電導電磁コイルのいずれか一方を任意の位置において固定することにより、永久磁石又は直流超電導電磁コイルと交流超電導電磁コイルとの電磁力に起因して発生する加振力を利用した定常震源である。 (もっと読む)


【課題】小さな人工震動で地中深部に人工震動を伝達できる地震波伝達方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、起振力を導入するための地中挿入管と、前記地中挿入管の内部に挿入される計測機器と、を含んでなる地震波深部伝達装置において、地中深く挿入した前記地中挿入管の地上部の頂部を叩いて、前記地中挿入管を振動させ、前記地中挿入管の地中挿入部からの震動を地中に伝達させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガスハイドレート堆積物を位置探査する改良した技術を提供する。
【解決手段】ガスハイドレートが垂直又はほぼ垂直な岩脈内に蓄積する場合があるという可能性を考慮する電磁探査又は地震探査のいずれかを使用してガスハイドレート堆積物を検知・特性付ける調査パラダイムを提供。ガスハイドレート安定ゾーンの存在、ガスハイドレート安定ゾーンの下側にガスの豊富な供給源が存在する(又は存在した)ことの表示、及びガスの高いフラックスをガスハイドレート安定ゾーン内へ輸送することの可能性表示等の地質学的要因を調査ストラテジーの一部として考慮することが可能である。ウォークアウェイ垂直地震プロファイル技術等の地震技術、又は垂直又はほぼ垂直な岩脈の存在を検知すべく適合された電磁探査を使用してデータを収集することが可能である。1つの例においては、データ処理及び採取技術をハイドレート岩脈を検知すべく適合することが可能である。 (もっと読む)


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