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国際特許分類[G01V3/15]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | 電気的または磁気的探鉱または検出;地球の磁場特性,例.偏角または偏差の測定 (1,166) | 輸送中,例.人,車両または舟による,の使用に特に適合したもの (25)

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本発明は、手持ち式測定装置(10)であって、測定物(16)における少なくとも1つの対象物(14)の位置を測定するために設けられた少なくとも1つの位置測定センサ(12)と、少なくとも1つの対象物特性値(22)を検出するために設けられた少なくとも1つの対象物センサ(20)を備えた保護回路(18)とを有しており、前記対象物特性値(22)は少なくとも、測定物(16)に対する位置測定センサ(12)のアライメントに依存している形式のものに関する。保護回路(18)が少なくとも1つの操作者センサ(24,26)を有しており、該操作者センサは、操作者(28)に依存した少なくとも1つの操作者特性値(30)を検出するために設けられていることが提案されている。
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炭化水素貯留層を含む地層の構成を検出するように構成された海中探査データを処理し、変換して写像化する方法を提案する。該方法はa)制御された信号源による海底探査、及びそれによって該海底の地層中で励起された電磁応答値を測定するステップと、b)前記電磁応答値を分析し、前記測定した応答値の滑らかな曲線での近似させるステップと、 c)前記電磁応答値の第1の導関数の決定するステップと、d)前記近似及び前記第1の導関数の比抵抗値対深さのグラフへ変換するステップと、e)炭化水素貯留層を含む地層の構成をイメージングし、写像化するために前記グラフを適用するステップと、f)逆写像化のベースモデルを構築する場合の前記グラフの適用するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】波形のピークまで計測されていない状態であっても、目標体に対する最近接時間又最近接位置を予測し得る目標体探査器を提供する。
【解決手段】磁気検知器を定速で移動させて、3軸磁界値Bx(T),By(t)、Bz(t)を所定回数にわたり測定・記憶し(ST1〜ST4)、その後測定、移動を終了し(ST5)、測定・記憶済みのデータから3軸合成値Bt(t)を算出し(ST6)、この3軸合成値Bt(t)を表す2次関数を、一般式at+bt+cで表す2次関数で近似して定数a、b、cを求め、tcpa=−b/2aを計算して、最近接時間tcpaを求める(ST7)。また、Y=Vs(移動速度)×tcpaを計算して、最近接位置Yを求める(ST8)。 (もっと読む)


【課題】本発明では、速い時間内に河や湖水の河底の堆積層の厚みと基盤岩境界を確認できるストリーマー電気比抵抗探査装置及びこれを用いた河底地盤構造解析方法が提供される。
【解決手段】本発明のストリーマー電気比抵抗探査システムは、探査船を用いて水中地盤の構造を探査する電気比抵抗探査システムであって、上記探査船に連結され、複数の電極が取り付けられたストリーマーケーブルと、上記探査船に搭載され、上記ストリーマーケーブルに取り付けられた複数の電極から電気比抵抗を測定する多チャンネル電気比抵抗探査機と、上記探査船に搭載され、上記探査船の位置をリアルタイムで測定する第1のRTK
GPS(Real Time Kinematic GPS)と、上記ストリーマーケーブルの末端に設けられ、上記ストリーマーケーブルの末端の位置をリアルタイムで測定する第2のRTK GPSと、を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】他の移動経路(14a,14a)の隣接している移動経路(14,14)にGPSアンテナ11が設置されても、高い精度・確度でGPS電波遮断物体(15)を検出する。
【解決手段】GPSアンテナ11と、そのGPS信号を処理して測位結果を出力するGPS受信機12と、その出力Sに基づく電波受信の成否に応じてGPS電波遮断物体の存否を判断する判定装置14と、GPS電波遮断物体の検出に使用するGPS衛星(16)をその方位・仰角・受信レベルと選別用データの方位・仰角・強度閾値との比較に応じて選別する選別手段13cと、その選別結果を一定期間に亘って保持するバッファ手段13dと、移動経路(14,14)に係る進行方向に基づいて選別用データのうち方位の部分を自動設定する方位設定手段13bとを備える。 (もっと読む)


【課題】物体の連続性を高精度に判定可能な物体検出装置を提供する。
【解決手段】物体の位置および速度を物体データとして検出するレーダ装置15と、レーダ装置15により前回検出された物体データに基づいて今回検出時の物体の位置を予測し、予測された位置を含むトラッキングエリア内に物体が検出された場合に前回検出された物体データと今回検出された物体データとの間に連続性があると判定するトラッキング処理部35と、レーダ装置15により前回検出された物体データおよび今回検出された物体データに基づいて物体の横移動量を算出する横移動量算出部33と、運転者の加速抑制意志または減速意志を検出する運転意志判断部34と、を備え、横移動量算出部33により算出された物体の横移動量が所定値以上であり且つ運転意志判断部34により運転者の加速抑制意志または減速意志が検出された場合にトラッキングエリアを変更する。 (もっと読む)


海底表面下の炭化水素資源の探査及び検知を目的とする、TMモードベースの海洋電磁測量法の提案する。この方法は、海面下で、基本的に垂直方向指向性の送信アンテナであって、断続端が間欠的に規定される電流パルス(81,82)を発生し射出する電磁場送信源(1113)を、構成要素として含んでいる。前記電磁場送信源(1113)の送信アンテナ(1108)内の電流が切られている間は、海中に置かれ基本的に垂直方向指向性の受信アンテナ(1111)を装備した少なくも一つの受信機(1109)により、前記パルス(81,82)によって発生する電磁場は計測される。前記電磁場送信源(1113)と少なくも一つの前記受信機(1109)との距離は目標探査対象の深さより小さくなるように構成される。当該方法を実施するための装置についても記載する。
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