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国際特許分類[G02B1/06]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 使用物質によって特徴づけられた光学要素;光学要素のための光学的コーティング (8,817) | 透明セルの中の流体で作られたもの (60)

国際特許分類[G02B1/06]に分類される特許

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装置及び流体充填レンズリザーバシステムの製造方法。眼鏡リザーバシステムは、中空部を備えたテンプル部品と、中空部内に配置されていて、繰り返し縮んだり弛緩したりするよう構成された袋とを有し、袋は、軟質材料で作られ、眼鏡リザーバシステムは、レンズモジュールの入口ポートに結合されると共に袋に結合されていて、流体を袋とレンズモジュールの流体充填レンズ中空部との間で運搬するよう構成された連結管を更に有する。眼鏡リザーバシステムは、袋に接触する圧縮アームを更に有し、圧縮アームは、力をアクチュエータから袋に伝達して袋と連結管との間での流体の運動を生じさせるよう構成されている。袋及び連結管は軟質材料、例えばポリフッ化ビニリデンで作られている。連結管は、レンズモジュールの入口ポートに結合されるよう構成されたフレア状端部を更に有する。 (もっと読む)


或る1つの実施形態では、流体充填レンズ組立体用のヒンジがレンズ組立体のテンプルアーム連結されるよう構成された第1の端部及びレンズ組立体のフレームに連結されるよう構成された第2の端部を有するベースを含み、ベースは、管がベースの第1の端部から第2の端部に通過することができるような形状の隙間を有する。或る1つの実施形態では、ベースの第1の端部は、テンプルアームの表面に係合するよう構成されたカム作用面を有する。或る1つの実施形態では、ベースの第1及び第2の端部は、ヒンジの回転軸線回りに撓曲するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 動作の信頼性を確保した上で光量調整の高速化を図る。
【解決手段】 厚み方向が光軸に直交する方向となる向きで配置された隔壁9によって仕切られそれぞれ密閉された複数の封入室10、10を有する封入ケース8と、封入室毎にそれぞれ一定量ずつが封入された極性を有する有極性液16、16及び極性を有しない無極性液17、17と、駆動電圧が印加されることにより有極性液を電気毛細管現象によって引き寄せる複数の電極13、13、14、14、・・・とを備え、有極性液と無極性液の一方が遮光性を有する色に着色され他方が光透過性を有し、光軸を含む光学有効範囲に隔壁の少なくとも一部が位置され、複数の電極のうち所定の電極に駆動電圧が印加されることにより有極性液が封入室において光学有効範囲を閉塞する閉塞位置と光学有効範囲を開放する開放位置との間で移動されるようにした。 (もっと読む)


エレクトロウェッティング又は電気流体素子用の着色導電性流体、及び素子自体を開示する。着色導電性流体は、極性溶媒と、顔料及び/又は染料から選択される着色剤とを含む。極性溶媒は、(a)25℃で0.1cP〜1000cPの動的粘度、(b)25℃で25ダイン/cm〜90ダイン/cmの表面張力、及び(c)20%〜80%のエレクトロウェッティング相対感度を有する。着色導電性流体自体は、0.1μS/cm〜3000μS/cmの電気伝導率を有し、合計500ppm以下の2.0Åより小さいイオン半径を有する単原子イオン及び1.45Åより小さいイオン半径を有する多原子イオンを有しうる。着色導電性流体は、それが使用される素子における誘電体の絶縁破壊を引き起こすべきでない。電気伝導率を調節するための薬剤を着色導電性流体に場合により加えることができる。
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【課題】 膜と空隙とを必要としなくて二つの方向から入射する波長の異なる光束を重ね合わせる光学素子を提供することを目的とする。
【解決手段】 入射光(L1、L2)を合成又は分割する光学素子(10)である。その光学素子(10)は、第1空間(H)を含み、第1空間(H)により第1プリズム(P1)と第2プリズム(P2)とに区切られた入射光(L1、L2)に対して第1屈折率の材料で形成された多面プリズム(P)と、第1空間(H)に充填され、入射光(L1、L2)に対して第1屈折率とは異なる第2屈折率の材料の流体物(11)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の投射画像を半画素ピッチずらした状態で重畳するに際して、高精度に画素位置の調整を行なうことでき、かつ小型化と軽量化ができるプロジェクターを提供する。
【解決手段】
プロジェクター1において、第1光学系4では色合成光学装置43及び合成光学系6の間に仮想平面に対して傾斜配置される射出側透明基板を有する角度可変プリズム45を設け、角度可変プリズム調整機構により射出側透明基板を傾斜させる。
従って、角度可変プリズム調整機構により射出側透明基板を傾斜させるという簡単な構成により、光学像をずらすことができる。このずれた光学像と、第2光学系5から射出された光学像とを合成光学系6にて合成し、この合成された光学像を投射光学系7にて投射するため、投射画像の高精度化を実現できる。射出側基板45を傾斜させて光学像をずらすため、プロジェクター1の小型化と軽量化とコストの低減が図れる。 (もっと読む)


本発明は、セルを有する光学素子の表面(S1)に対して垂直な方向(N)に測定される、それぞれの可変の深さ(h)を有するセル(1)のアセンブリを含む透明な光学素子(100)に関する。セルは、異なる光屈折率の値を有する少なくとも2つの成分のガスまたは混合物で充填することができる。セルの深さの変化によって、各セルに関連付けられた光屈折率の等価な値の変化が大きくなり、また光学素子に相当するレンズの粗さが低減される。
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【課題】光学系を煩雑に制御することなく、解像度の高い画像を生成することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系と撮像素子とからなる撮像系をM個(Mは2以上の自然数)備える複眼の撮像装置であって、撮像系は、1個の基準撮像系とM−1個の従属撮像系からなり、基準撮像系の撮像素子の撮像面と従属撮像系の撮像素子の撮像面が略同一平面内に配置され、基準撮像系の撮像素子と該従属撮像系の撮像素子とは撮像素子の画素配列方向に略平行な直線上に配列され、従属撮像系のうちL(Lは最大値がM−1である正の整数)番目の従属撮像系の撮像素子は、撮像素子の1画素の長さをWとした場合に、平面内において基準撮像系の撮像素子に対して直線と略直交する方向に、W×((L/M)+N)(Nは0を含む自然数)の距離に配列されている。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の場所において観察者が適正な立体画像を観ることのできる表示装置を提供する。
【解決手段】視準光を出射する複数の画素を有する表示体と、前記表示体の前方に設けられた液体光学素子と、を備え、前記液体光学素子は、一定空間内に封じられた屈折率の異なる2種類の液体と、前記液体を封じる面の一部に設けられた3つ以上の電極と、を有し、前記電極に印加される電圧に応じて前記2種類の液体の界面の形状を変化させることにより、前記視準光の方向を変化させることを特徴とする表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ高精度に走査線の傾き及び湾曲特性を検出することができると共に、立ち上がり時や大量印字時の画質調整時間を短縮することができ、ユーザの使い勝手を向上してトナーの消費をも抑えることが可能な光走査装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】光源10から射出されるレーザビーム1を偏向走査手段12と走査結像光学系とにより像担持体4表面に走査して潜像を形成する光走査装置32において、像担持体4の直前の画像領域内におけるレーザビーム1の光路上にレーザビーム1を検出するレーザビーム検出手段P1,P2を有し、レーザビーム検出手段P1,P2の検出情報に基づいて像担持体4上の走査線の傾き及び湾曲を検出する走査線検出手段3を設けた。 (もっと読む)


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