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国際特許分類[G02B15/14]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 変倍のための手段をもつ対物レンズ (2,908) | 対物レンズの等価焦点距離を連続的に変化させるために像面に対する1個以上のレンズまたはレンズ群の軸方向移動によるもの (2,699)

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【課題】光路折り曲げ光学系からなり変倍機能を有するレンズ鏡筒を具備する電子撮像装置においてレンズ鏡筒の構造の単純化を図りつつ装置自体のさらなる小型化及び薄型化を実現し得る電子撮像装置を提供する。
【解決手段】最も被写体寄りに配置され同被写体からの光束を入射し透過させる第1の光学系21と、第1の光学系を透過する光束の光路を折り曲げる第2の光学系22と、第1の光学系及び第2の光学系を介して形成される被写体の光学像を受けて電気信号に変換する撮像素子23aとを具備する電子撮像装置において、変倍動作をおこなうのに際し第2の光学系を固定し第1の光学系と撮像素子とを光軸に沿って移動させることにより変倍動作をおこなうように構成する。 (もっと読む)


本発明のズームレンズ系は、物体の最終像と、上記物体と上記最終像の間の第1中間実像とを形成し、物体と第1中間実像との間に第1光学ユニットを有する。上記第1光学ユニットは少なくとも1つの光学サブユニットを備え、光学サブユニットが移動して、第1中間実像のサイズ(倍率)を変化させる。上記ズームレンズ系は、第1中間実像と最終像との間に第2光学ユニットを有し、その一部が移動して最終像の大きさ(倍率)が変化する。上記ズームレンズ系は、上記焦点距離と光学像安定化ユニットとの間で連続的なズーミングが可能で、広範なズーム範囲を提供する。
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主として画像を2:1より低い比率で圧縮または伸張するための、一方向に配向した少なくとも2つのシリンドリカル面要素と、主として収差制御のための、第2の方向に配向した少なくとも2つのシリンドリカル面要素とを備えたリア式アナモルフが開示される。一方向に配向した少なくとも2つのシリンドリカル面要素は、光軸に沿ってグループとして移動可能であり、第2の方向に配向した少なくとも2つのシリンドリカル面要素も、光軸に沿ってグループとして移動可能である。さらに、リア式アナモルフ全体が一緒に移動してもよく、リア式アナモルフに装着されるレンズユニットがリア式アナモルフに対して移動してもよい。これらの調整により、2つの方向にあるシリンドリカル面要素によって作成される2つの焦点距離によって形成される2つの像面は、互いに整列可能であり、公称像面上に重なり合う。
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【課題】 レンズの可動群が極力少なく、非常に小型で消費電力が極めて少なく、動作音が静かなズーム光学系及びそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】 変倍時に移動する光学素子群を1つのみと、変倍に伴う像面ずれを補正するコンペンセート作用及びフォーカス作用を有する少なくとも1つの形状可変ミラーと、を有する。 (もっと読む)


【課題】小型で、反射面の配置精度(組立精度)のバラツキ及び狂いが少なく、各光学素子の有効径が小さく、複数の反射面によって光学系内の光束をけられること無く所望の形状に屈曲し、所定方向の全長を短縮するズーム光学系及びそれを用いた撮像装置を得ること。
【解決手段】 透明体の表面に2つの屈折面と複数の内面反射面を形成した光学素子、又は/及び相互に偏心した複数の表面鏡を一体的に形成し、入射光束が該複数の表面鏡の反射面で反射を繰り返して射出するように構成された光学素子と、共軸の屈折面で構成された光学素子とを複数有し、該複数の光学素子を介して物体の像を結像すると共に、該複数の光学素子のうち少なくとも2つの光学素子の相対的位置を変化させることにより変倍を行う。 (もっと読む)


【目的】 ズーム比が20倍程度、広角端における画角が60°以上ながら小型のズームレンズを提供すること。
【構成】 物体側より順に、静止しており正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、負の屈折力を有する第4レンズ群、静止しており正の屈折力を有する第5レンズ群を有し、前記第2レンズ群と前記第4レンズ群を少なくとも移動させてズーミングを行うとともに、前記第4レンズ群を移動させてフォーカシングを行うこと。 (もっと読む)


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