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国際特許分類[G02B21/00]の内容

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【課題】非蛍光色素によって染色された標本において、非蛍光色素が発する自家蛍光波長帯域を特定することができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置30は、非蛍光染色が施された標本を互いに異なる複数の波長帯域で撮像することにより取得された複数の画像を入力する画像入力部32と、入力された複数の画像に基づいて、標本が発する自家蛍光を表す特徴量としての蛍光強度を算出する蛍光強度算出部351とを備える。 (もっと読む)


【課題】結像レンズ以降の光学部材を大型化することなく像面における明るさ分布の偏りを抑制することができる、無限遠補正型の対物レンズと結像レンズの間に光学ユニットを配置する空間を備えた顕微鏡の技術を提供することを課題とする。
【解決手段】無限遠補正型の対物レンズ1と結像レンズ4の間に、光路分岐部材(光路分岐部材3a、光路分岐部材3b)を1つ以上含む光学ユニット(光学ユニット2a、光学ユニット2b)を少なくとも1つ装着する空間を備えた顕微鏡100は、結像レンズ4の光軸TXが対物レンズ1から射出された軸上の平行光束が光学ユニット中の光路分岐部材で平行移動する方向に対物レンズ1の光軸OXに対してずれるように、構成されている。 (もっと読む)


【課題】生細胞にダメージを与えることを低減でき、指紋領域での生細胞のイメージングを行うことができる誘導ラマン散乱顕微鏡を提供する。
【解決手段】本発明の誘導ラマン散乱顕微鏡1は、第1パルス光ω1を発生する第1レーザ光源2と、第1パルス光ω1よりも周波数の低い第2パルス光ω2を発生する第2レーザ光源3と、第2パルス光ω2の光路に設けられ、入射光を0.5MHz以上の周波数で強度変調させる変調器4と、第1パルス光ω1と第2パルス光ω2とを重ね合わせるミラー(合波器)8とを備え、ミラー8からの第1パルス光ω1と第2パルス光ω2とは同期されており、さらに、ミラー8により重ね合わされたパルス光から、複数の光束を生成するマイクロレンズアレイ12と、複数の光束を試料に照射するための対物レンズ13と、変調器4によって変調された第2パルス光ω2を減衰させるフィルタ14と、フィルタ14を透過した光の強度を検出する2次元検出器15とを備える。 (もっと読む)


【課題】蛍光標識が付された生体サンプルを効率よく撮影することが可能となる画像取得装置、画像取得方法及び画像取得プログラムを提供する。
【解決手段】本技術の一形態に係る画像取得装置は、光源と、光学系と、撮像素子と、移動制御部と、データ処理部とを具備する。前記光源は、蛍光標識が付された生体サンプルに当該蛍光標識に対する励起光を照射する。前記光学系は、前記生体サンプルの撮像対象を拡大する対物レンズを含む。前記撮像素子は、前記対物レンズにより拡大される撮像対象の像が結像される。前記移動制御部は、前記撮像対象の厚さの範囲を少なくとも含む撮影範囲で、前記光学系の焦点位置を移動させる。前記データ処理部は、前記焦点位置を前記撮影範囲で移動させる間前記撮像素子を露光させて前記生体サンプルの蛍光像を取得し、当該蛍光像をもとに前記撮像対象の厚さ方向における前記蛍光標識の分布情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】レンズの偏心に対する光学性能の劣化を抑制した、良好な光学性能を有する顕微鏡用リレー光学系の技術を提供することを課題とする。
【解決手段】標本の1次像を無限遠にリレーする顕微鏡用リレー光学系1は1次像側から順に、接合レンズCL1である正の第1レンズ群G1、1次像側に凸面を向けた負メニスカスレンズL3である負の第2レンズ群G2、1次像側に平面を向けた平凹レンズである負の第3レンズ群G3、接合レンズCL2である正の第4レンズ群G4を含む。 (もっと読む)


【課題】 可視光領域の全域にわたり軸上色収差を補正し、焦点深度内でより均一な色味を保つことができる実体顕微鏡用対物レンズを提供する。
【解決手段】 物体側から順に並んだ、正レンズと、負レンズとを含む第1レンズ群G1と、正レンズと、負レンズとを含む第2レンズ群G2と、正の屈折力を持つ第3レンズ群G3とを有し、以下の条件式(1),(2)を満足する。
|ν2p−ν2n| <13.00 …(1)
1.30< f2p/(−f2n) …(2)
但し、ν2p:第2レンズ群G2を構成する正レンズの媒質のd線を基準とするアッベ数、ν2n:第2レンズ群G2を構成する負レンズの媒質のd線を基準とするアッベ数、f2p:第2レンズ群G2を構成する正レンズの焦点距離、f2n:第2レンズ群G2を構成する負レンズの焦点距離。 (もっと読む)


【課題】分光検出機能を備え、回折効率を向上して検出光量を高めることができる検出光学系を提供する。
【解決手段】標本からの蛍光を複数の波長帯域に分光する透過型のVPH回折格子11と、VPH回折格子11を標本からの蛍光の入射光軸とVPH回折格子11からの出射光軸とに直交する軸線L回りに回転させる回転機構と、VPH回折格子11により分光された標本からの蛍光を検出する光検出部15と、回転機構と同期して、VPH回折格子11の回転によって生じる光軸の変位に応じて光検出部15への入射位置を補正する補正手段とを備える検出光学系10を採用する。 (もっと読む)


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