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国際特許分類[G02B3/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 単レンズまたは複合レンズ (6,759) | 非球面をもつもの (1,538)

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【課題】特定波長帯の光を選択的に指向反射するのに対して、特定波長帯以外の光を透過することができる光学体を提供する。
【解決手段】光学体は、光が入射する入射面を有する光学層と、光学層内に形成された波長選択反射膜とを備える。光学体は、入射角(θ、φ)(但し、θ:入射面に対する垂線と、入射面に入射する入射光または入射面から出射される反射光とのなす角、φ:入射面内の特定の直線と、入射光または反射光を入射面に射影した成分とのなす角)で入射面に入射した光のうち、特定波長帯の光を(θ、−φ)近傍の方向に選択的に指向反射するのに対して、特定波長帯以外の光を透過する。 (もっと読む)


【課題】直下型バックライトユニットはモアレを解消し、パターンが無い部位を消失させることで漏れ光を低減させることが求められている。そこで、表面のムラが視認しにくく、モアレ及び漏れ光のない均一な光を出射できる直下型バックライトユニット用光学シートを提供することを目的とする。
【解決手段】表面に凹凸が形成された母型光学シートを用意して、母型光学シートを母型として表面の凹凸形状を型どりしてマスター型を作製し、マスター型を用いて凹凸形状を樹脂表面に賦形する。 (もっと読む)


【課題】光源の指向性をより広くすることのできる照明用レンズを提供する。
【解決手段】照明用レンズ1は、入射面11および出射面12を有している。出射面12は、光軸A上の頂点に向かって凸となる第1出射面121、第1出射面121の周縁部から外側に広がる第2出射面122とを有している。第1出射面121は、光軸A上の光源位置である基点Pから放射されて第1出射面121に到達する放射光のうち光軸Aからの角度が所定角度以上の放射光を、第1回目の到達点で全反射した後に、第2回目の到達点で屈折させて被照射面3に到達させる、形状を有している。第2出射面122は、基点Pから放射されて第2出射面122に到達する放射光をその到達点で屈折させて被照射面3に到達させる形状を有している。 (もっと読む)


【課題】光源の指向性をより広くすることのできる照明用レンズを提供する。
【解決手段】照明用レンズ1は、入射面11および出射面12を有している。出射面12は、光軸A上の頂点に向かって凸となる第1出射面121、第1出射面121の周縁部から外側に広がる第2出射面122とを有している。第1出射面121は、光軸A上の光源位置である基点Pから放射されて第1出射面121に到達する放射光のうち光軸Aからの角度が所定角度以上の放射光を、第1回目の到達点で全反射した後に、第2回目の到達点で屈折させて被照射面3に到達させる、形状を有している。第2出射面122は、基点Pから放射されて第2出射面122に到達する放射光をその到達点で屈折させて被照射面3に到達させる形状を有している。出射面12上には、第1出射面121と第2出射面122の境界部分に、光を反射する反射層15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 光走査装置に用いられるプラスチックより成る光学素子を成形用金型を用いて射出成形して製造するとき、像面湾曲が低減でき、更にfθ特性を十分に満足した光学性能を有する光学素子を容易に製造することができる光学素子の製造方法を得ること。
【解決手段】 光走査装置で使用される光学素子を成形用金型を用いて射出成形にて製造するとき、成形条件を設定するイニシャル成形工程と、光学機能面の曲面モデルを決定する形状近似工程と、鏡面駒の形状を補正加工する第1の補正工程と、焦点ずれ量測定工程と、焦点ずれ量の敏感度を算出する敏感度算出工程と、非球面係数を再設計する再設計工程と、鏡面駒の形状を補正加工する第2の補正工程と、第2の補正工程で得られた鏡面駒で射出成形を行う本成形工程とを有すること。 (もっと読む)


【課題】画面を観察する位置によらずムラのない均一な照明を行うことができ、特に大きな出射角度方向であっても輝度変化が緩やかな光制御シート、及び、面光源装置を提供する。
【解決手段】光制御シート24は、直下型の面光源装置に設けられ、光源から出射した光を均一化、及び/又は、収束させる光制御シート24であって、シート面に直交する断面形状が非対称な形状であって出射側に突出して多数並べて配列された単位レンズ241を備え、単位レンズ241は、頂点を形成する頂点面WTと、使用状態で頂点面WTよりも上側となる上側面WUと、使用状態で頂点面WTよりも下側となる下側面WDとの3種類の曲面を有し、頂点面WTと上側面WUと下側面WDとは、いずれも面の曲率半径が異なるものとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光源と光学素子もしくは光均一素子との距離が近くなる構成、または光源の間隔が拡がった構成において、複数の光源からの入射光を均一にして射出させることでランプイメージを消して明るさが均一な面を作り上げることが可能な光均一素子、光学シート、バックライトユニット及びディスプレイ装置を提供すること。
【解決手段】光均一素子25は、光偏向要素28及び光伝搬層23と光拡散層26で構成される。光偏向要素28は、表示装置70の光源41側に向けて配置され、光偏向要素28の入射面から入射した光Hを偏向して光伝搬層23に射出し、光伝搬層23の光射出面から拡散光を射出する。光拡散層26の光出射面側26bに微細な光拡散用凸部26Aからなる凹凸形状を備えている。 (もっと読む)


【課題】ハンダリフロー工程に耐える耐熱性を有し、低価格化が容易な撮像レンズを提供する。
【解決手段】開口絞り1と、正の屈折力を有する接合型複合レンズ10とを具え、物体側から像側に向って、開口絞り1、接合型複合レンズ10の順に配列されて構成される撮像レンズである。接合型複合レンズ10は、物体側から像側に向って、第1レンズ2、第2レンズ3及び第3レンズ4の順に配列されている。第1レンズ2、第2レンズ3及び第3レンズ4のいずれもが硬化性樹脂材料で形成され、第2レンズの少なくとも一方の側面にはコーティング処理5がなされている。第1レンズ2の物体側面及び第3レンズ4の像側面が非球面である。 (もっと読む)


【課題】マイクロレンズ同士が斜め45度方向で隣接する境界(点)で高さをさほど下げずに集光効率を高くしたマイクロレンズアレイを得る。
【解決手段】マイクロレンズアレイの単位レンズの立体形状の底面を矩形状にし、頂点近くの等高線を楕円形状にし、前記立体形状の高さZの等高線を矩形と楕円の間の擬似楕円形にし、前記擬似楕円形のX方向とY方向の半径を高さZの関数であらわすパラメータaとbと、前記擬似楕円形の角形の度合いを高さZの関数であらわすパラメータkと、前記擬似楕円形の中心位置のX座標とY座標の底面の中心からの変位量を高さZの関数であらわすパラメータCxとCyにより、前記擬似楕円形をスーパー楕円式((X−Cx)/a)k +((Y−Cy)/b)k =1があらわす形にする。 (もっと読む)


【課題】色むらを十分に抑制することができるとともに光利用効率を向上させることができる照明用レンズおよび照明装置を提供すること。
【解決手段】光軸に直交する第1の入射面20と、発光装置8側に向かうにしたがって径が拡大する第2の入射面21と、出射側に向かうにしたがって径が拡大する全反射面22と、主として第1の入射面21に入射した光を被照射面18側に向かって出射させる第1の出射面24と、第2の入射面に入射した光を被照射面18側に向かって出射させる第2の出射面25とを有し、第2の出射面25を、第1の出射面24よりも正のパワーが弱くなるように形成すること。 (もっと読む)


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