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国際特許分類[G02B3/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 単レンズまたは複合レンズ (6,759) | 非球面をもつもの (1,538)

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【課題】LEDを用いた光照射装置において、積算光量の突出を抑制し、被照射面における照度分布の均一化を図ること。
【解決手段】光照射装置はセグメント光源2を複数並べられて構成され、各セグメント光源2は、複数のLED23からの光が照射されるインテグレータレンズ28と集光レンズ291とを有し、LED23からの光はワーク5である光照射面に照射される。インテグレータレンズ281のLED23に対向する側の各セルレンズの開口サイズは、大きさの異なる複数のサイズS,M,Lから構成され、このため光照射面では、中心部分では最も照度が高く、中心から外縁に向かって順次照度が小さくなるような照度分布となる。このため、2つのセグメント光源が重ね合わされる部分は、照度が小さい部分が重ね合わせられることとなり、セグメント光源間における積算光量の突出を抑制することができる。 (もっと読む)


レンズを製造するための方法において、第1の表面(102)に凹所(106)を備えている基板(100)が用意される。第1の所望のレンズ表面と第2の所望のレンズ表面とを有するレンズ構造(108)が前記基板の凹所(106)に形成される。 (もっと読む)


【課題】環境変化に対して面形状精度を高く維持することのできる光学部品を得る。
【解決手段】光学部品10は、光軸O−O方向に対向配置された光学基材11と光学基材12、及びこれら光学基材11,12の間にエネルギー硬化型樹脂1のレンズ層2が介在された接合光学素子13を有し、この接合光学素子13を収容して保持する保持部材15と、この保持部材15に一方の光学基材11のみを固定する接着剤3とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単に製造できる大径のガラス非球面レンズを得る。
【解決手段】直径略30mm以上の片面非球面、片面球面のガラス非球面レンズであって、非球面のみガラスモールドにより成形され、球面は、前記ガラスモールド成形後、球面研磨により設計規格内に修正研磨されていて、前記非球面は研磨されていない。 (もっと読む)


【課題】レンズのリブの上面及び下面に二重の段差部が形成されたレンズとそれを製造するための金型を提供する。
【解決手段】段差部が備えられた非対称プラスチックレンズ10は、中央部の上下部がそれぞれ異なる曲率を有する湾曲形状に形成された球面部11と、球面部の周縁部上から外側に伸びた円板型に形成され、その上下面の端部に異なる高さを有するバー14が突設されたリブ12と、リブの上下面に対称に形成された2段の段差部13と、を備え、金型のピンコア21と支持コア25との結合界面に形成された隙間によって、レンズのリブの上下面に生成されるバーによる鏡筒内の載置不良が改善されて、光学系を形成するレンズユニットの収率を著しく向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】明るさを落とさずに、被照射面中央の白色光の周りの2つの輪帯状の照度むらを抑制すること。
【解決手段】第2の入射面21と全反射面22の境界部分である凹部の開口端部27を平坦面以外の形状に加工する。例えば、開口端部27と第2の入射面21との連接部分にR面取加工(断面が所定の半径となるように角を取る加工)を行う。また、第1の入射面20を平坦面以外の形状に加工する。例えば、第1の入射面20に、断面が円弧の溝部31を形成する加工を行う。 (もっと読む)


【課題】ランプイメージの低減を可能にするとともに高い光の集光・拡散特性を備えた光学部品及びこれを用いたバックライトユニット、ディスプレイ装置を提供すること。
【解決手段】基材の少なくとも一方の面に光を集光もしくは拡散させる光学形状を有してなる光学部品30であって、もう一方の面に十点平均粗さRzがRz≦200(μm)であって、算術平均粗さRaが0.1<Ra<1000(μm)となる凹凸構造31Aを備えており、前記光学形状は、互いに間隔を空けて複数が配列され、各々がレンズを構成する凸部32を有しており、凸部32の前記一方の面に接している部分の幅をX、高さをYとしたとき0.5<Y/X<1.0となり、かつ50≦X≦200(μm)であって、凸部32の幅Xと凸部32同士の最も短い間隔Tが0.02≦T/Xとなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輝度の面内分布を均一化させることができる光学部材を提供する。
【解決手段】光学部材28は、第1光学シート30と、第2光学シート40と、を有する。各光学シートは、本体部32,42と、本体部上に並べられた単位形状要素35,45と、を有する。単位形状要素の配列ピッチに対する単位形状要素の高さの比は、第1光学シートの方が第2光学シートよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】貼り合わせる2つの光学基材の位置決め部間に隙間を設けることで、環境変化に対して面形状の精度が高い接合光学素子を得る。
【解決手段】光学有効径Dよりも外側に位置決め部17,17を有する2つの光学基材11、12と、2つの光学基材11,12と位置決め部17,17とによって空間3が形成され、この空間3内に充填される紫外線硬化型樹脂1による樹脂層4とを備えている。そして、位置決め部17,17は、光軸に垂直な方向の位置関係を保持したまま光軸方向に離反している。 (もっと読む)


【課題】樹脂の吐出量を正確に制御しなくてもバリの形成を防ぐことができる複合光学素子とその製造方法を提供する。
【解決手段】光学基材11の接合面上に紫外線硬化型樹脂12を滴下し、金型14の成形面14aで樹脂12を押延し、この樹脂12に紫外線を照射して硬化させる。金型14の成形面14aで樹脂12を押延する工程では、樹脂12の金型と接触する面の周縁と成形面14aの周縁とが一致するまで樹脂12を押延する。さらに、成形面14aの周縁と樹脂12の基材接触面の周縁とを最短距離で結んだ直線と光学基材11の光軸O−Oとがなす角度をθとしたときに、0.5≦tanθ≦2を満たすように樹脂12を押延する。 (もっと読む)


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