説明

国際特許分類[G02B3/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 単レンズまたは複合レンズ (6,759) | 非球面をもつもの (1,538)

国際特許分類[G02B3/02]の下位に属する分類

国際特許分類[G02B3/02]に分類される特許

51 - 60 / 264


【課題】組成分布を有するプラスチック部材を、簡便な設備で、工程数が少なく、短時間で得ることができるプラスチック部材の製造方法を提供する。
【解決手段】放射線照射面を設けた注型セル3に第1の放射線重合性組成物4を充填する工程と、前記注型セル3の放射線照射面に放射線10を照射し、前記第1の放射線重合性組成物4の一部を重合し第1の組成物の重合体6を得る工程と、未重合の前記第1の放射線重合性組成物を前記注型セル3から除去する工程と、除去により生じた前記注型セル3の空隙に、第2の放射線重合性組成物8を充填して前記第1の組成物の重合体6と接触させる工程と、前記第2の放射線重合性組成物8を前記第1の組成物の重合体6の中へ拡散させる工程と、前記注型セル内3で拡散した前記第2の放射線重合性組成物8および前記第1の組成物の重合体6の全体を硬化させる工程とを有するプラスチック部材9の製造方法。 (もっと読む)


【課題】より安定して輝度ムラを抑制可能な光制御板、面光源装置及び透過型画像表示装置を提供する。
【解決手段】光制御板は、第1の面から入射した光が第2の面から出射可能な光制御板である。第2の面には、第1の方向に延在すると共に、第1の方向に直交する第2の方向に並列配置された複数の凸状部が形成されている。凸状部の第1の方向に直交する断面において、凸状部の第2の方向に対する両端をとおる軸をx軸とし、x軸上において両端の中心をとおりx軸に直交する軸をz軸としたとき、上記断面における凸状部の輪郭形状z(x)は、0.95×z(x)≦z(x)≦1.05×z(x)を満たしている。ただし、z(x)は次式で表される。[数1]


(ただし、wは凸状部のx軸方向の長さ、hは0.58w≦h<0.60w、−0.051≦k<−0.039) (もっと読む)


【課題】単色光の発光素子からの光と、その光が波長変換素子で変換された光とを混色しレンズで集光して出射する発光装置において、効率良く色むらを低減する。
【解決手段】発光装置10は、青色LED1と、青色LED1からの青色光を受けて黄色光を発生する波長変換素子2と、この黄色光と波長変換素子2で波長変換されなかった青色光とを集光して照射する回折レンズ3とを有する。回折レンズ3は、照射面20から見て、青色光に対する焦点が黄色光に対する焦点よりも回折レンズ3から遠い位置となる光学特性を持つので、黄色光が青色光より大きく屈折され、屈折レンズに比べて黄色光と青色光とのレンズによる屈折の大小関係が逆になる。これにより、屈折レンズを用いた場合に比べ、照射面の黄色光パターンが小さくなり、光源像の周縁の青色光の割合が増加し、黄色光を目立たせなくでき、拡散部材を用いずに効率良く色むらを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】対物レンズの外周部を厚くすると衝撃等により、対物レンズと光ディスクが接触し、対物レンズや光ディスクが破損してしまう恐れがある。
【解決手段】ガラス材料からなる両凸形状の光学素子であって、レーザ光が入射する第1光学面と、前記入射した光が出射する第2光学面と、を有するレンズ部と、前記レンズ部の外周に設けられ、少なくとも一部が前記第2光学面よりも光軸方向に突出した突出面を有する外周部と、前記レンズ部および前記外周部の表面に形成されたコーティング膜と、を備え、前記突出面に形成された前記コーティング膜の膜厚と前記突出面以外の面に形成されたコーティング膜の膜厚とが異なる光学素子。 (もっと読む)


【課題】対物レンズの外周部を厚くすると衝撃等により、対物レンズと光ディスクが接触し、対物レンズや光ディスクが破損してしまう恐れがある。
【解決手段】ガラス材料からなる両凸形状の光学素子であって、光束が入射する第1光学面と、前記入射した光が出射する第2光学面と、を有するレンズ部と、前記レンズ部の外周に設けられ、少なくとも一部が前記第2光学面よりも光軸方向に突出した突出面を有する外周部と、前記突出面に形成されたシート部材と、を備える光学素子。 (もっと読む)


【課題】簡単な製造工程で、光反射層の開口部を高精度に形成できる光学シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光学シートの製造方法は、光入射面2aと光出射面2bとを有し、かつ該光出射面2b側に凸状の複数のレンズ2cを有する光学シート本体2を用いて、該光学シート本体2の光入射面2a側に、中間層を形成する工程と、光学シート本体2の光出射面2b側から、光学シート本体2を介して中間層に光を照射し、開口部3aの深さの開口部3aの直径に対する比(深さ/直径)が1以上3以下であるように、中間層に開口部3aを形成する工程と、開口部3aが形成された中間層3の光学シート本体2が配置された側とは反対側の表面3bに、金属を蒸着させることにより、光を反射する光反射層4を形成する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】非球面単レンズを用いたマイクロレンズを新たに設計することにより、高被写界深度画像の、光ファイバーによる内視鏡観察を可能にする。
【解決手段】外径0.5mm程度の非球面単レンズのバックフォーカス位置に光ファイバーを固定し、単レンズにおいても、全視野角70°〜80°で、作動距離が約2.5mmから無限遠まで高被写界深度観察が可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光源から出射される光線による照射パターンの光強度分布の均一性を向上させる光学レンズを提供する。
【解決手段】本発明に係る光学レンズは、互いに対向する第一端部及び第二端部を有する本体を備え、前記本体は、前記第一端部に位置すると共に、溝が設けられている第一表面と、前記第二端部に位置する第二表面とを有し、前記第一表面における前記溝の側面は発光素子から出射される光線を前記本体に入射させる光入射面であり、前記第二表面は対称の非球面であるとともに光出射面であり、前記発光素子からの光線が前記側面及び前記第二表面によって調整されて形成された照射パターンの光強度の半値全幅の角度は80度以上である。 (もっと読む)


【課題】フレネルレンズの角の部分において、丸みを帯びる範囲を低減することを目的とする。
【解決手段】成形型2の溝構成部21bは、理想形状部21aを理想形状に従って立ち壁形成部22の方向に延長した仮想面25よりも窪んでいる。このようになっていることで、この窪みに空気が逃げ、その分樹脂が奥まで入り込み、その結果フレネルレンズ1の丸みを帯びる範囲が低減される。 (もっと読む)


【課題】 光学系において色収差およびその他の収差の低減に効果がある樹脂のみからなる複合光学素子を提供する。
【解決手段】 ベンゼン骨格もしくは硫黄、窒素を構造中に有する重合性有機化合物(A1)10〜60質量%、重合性官能基がビニル、アクリルまたはメタクリル基である重合性化合物(A2)5〜85質量%と、無機酸化物粒子(B)4〜40質量%と、重合開始剤(C)0.1〜5質量%を含み、前記無機酸化物粒子(B)が酸化チタン(IV)と酸化ニオブ(V)の混合物からなり、酸化ニオブ(V)/酸化チタン(IV)の質量比が0.1以上0.5未満であり、表面修飾剤(D)を前記無機酸化物粒子(B)に対してモル比で0.1〜3を含有する材料組成物およびそれを用いた光学素子。 (もっと読む)


51 - 60 / 264