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国際特許分類[G02B5/32]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | レンズ以外の光学要素 (35,124) | 光学素子として用いられるホログラム (640)

国際特許分類[G02B5/32]に分類される特許

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【課題】液晶表示装置の液晶層よりも観察者側に配置されることにより、該液晶表示装置としての特性に適合した視野角拡大特性を発揮するとともに、外光によるコントラスト低下及び像のボケを防止する回折構造体を提供する。
【解決手段】液晶表示装置に配置されて入射面の法線方向に略平行に入射した光を所定の範囲に拡散して出射する回折構造体であって、液晶表示装置が鉛直に立てられた姿勢で、正面、水平面内方向、及び垂直面内方向にのみ輝度分布を生じる回折構造を有する。 (もっと読む)


【課題】外光によるコントラスト低下及び像のボケを防止するとともに、他の光学部材との積層の自由度が高い構成を備える光拡散部材を提供する。
【解決手段】入射面の法線方向に略平行に入射した光を所定の範囲に拡散して出射する光拡散部材10であって、透光性を有して積層された第一層11及び第二層12を有し、第一層と第二層との界面には凹凸が形成されることによりなる回折構造10aが具備されており、界面を挟んた第一層側と第二層側とでは屈折率差を有する。 (もっと読む)


【課題】反射輝度をより高くすることができる偽造防止媒体、偽造防止媒体を含んだ偽造防止基材、そして当該偽造防止基材を含んだ印刷物を提供する
【解決手段】偽造防止転写箔10は、保護層12の一方の面に接して設けられた回折格子層13と、回折格子層13の、保護層12側とは反対側の面に接して設けられて反射層14とを含み、保護層12は、ノルボルネンとエチレンの共重合構造を含有する樹脂で形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タガント粒子として用いられる、耐久性が高く、意匠性に優れた偽造防止用粒子を得る。
【解決手段】少なくとも2種の金属層が積層してなり、形状が、拡大して観察することで識別可能であることを特徴とする偽造防止用粒子である。前記偽造防止用粒子の形状が、平板状であり、前記偽造防止用粒子の輪郭及び/又は貫通部の形状が、文字、数字、記号、図形のいずれか1つ以上の形状であってもよい。また、前記金属層の表面に凹凸形状を有し、前記凹凸形状が、拡大して観察されることで識別可能であってもよい。前記凹凸形状が、文字、数字、記号、図形のいずれか1つ以上の立体的な形状であるか、回折格子またはホログラムであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】より高い偽造防止効果を実現する。
【解決手段】表示体は、200nm乃至500nmの範囲内の最小中心間距離で二次元的な周期構造で配置された複数の凹部又は凸部が設けられ、その表面が反射性材料層で被覆された第1界面部と、平坦面に反射性材料層が被覆された第2界面部と、200nm乃至500nmの範囲内の最小中心間距離で第1界面部とは異なる空間周波数の二次元的な周期構造で配置された複数の凹部又は凸部が設けられ、その表面が反射性材料層で被覆された第3界面部と、を1面に含み、第二界面部が第1界面部及び第二界面部の両方と境界を接して配置されている第1光学効果層と、第1光学効果層を間に挟んで反射性材料層と向き合っているか又は反射性材料層を間に挟んで前記第1光学効果層と向き合った部分を備え、コレステリック液晶、パール顔料及び多層干渉膜の少なくとも1つを含んだ第2光学効果層とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ホログラムラベルは、被貼着体に貼付後、その被貼着体の真正性を証明するものであるため、不正に剥離されて、真正でない他の被貼着体へ再貼付して使用されることが可能であると、その証明性を維持することができなくなるという課題を有していた。
【解決手段】ホログラムラベルを構成する透明基材の一方の面にパターン状に表面活性化処理を施すことにより、ホログラムラベルを剥そうとすると、透明基材のみが容易に剥離して、その後にその「パターン」が浮き上がるという効果を持ち、さらに、所定の照明光の照射により、その「パターン」状の欠けを含むホログラム再生像が出現して、その真正性を容易に判定可能なホログラムラベルを提供する。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、照明光と同一の波長のホログラム再生像を再生するホログラムとは異なり、照明光とは異なる波長のホログラム再生をする新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上に蛍光層を設け、蛍光体を励起する光で照明して、可視光領域にある、その蛍光発光の色調によるホログラム再生像を目視にて判定可能とし、その偽造防止性を高めたホログラムシートとした。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、照明光と同一の波長のホログラム再生像を再生するホログラムとは異なり、照明光とは異なる波長のホログラム再生をする新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上に蛍光層を設け、蛍光体を励起する光で照明して、可視光領域にある、その蛍光発光の色調によるホログラム再生像を目視にて判定可能とし、その偽造防止性を高めたホログラムシートとした。 (もっと読む)


【課題】不正な剥離行為によるシールの貼り替えを確実に発見することが可能で、しかも、ホログラムの存在や、部分的に脆性破壊する層の存在を発見しにくい、いわば、隠しホログラム脆性シールを提供する。
【解決手段】開封防止ラベルを構成する透明基材1の一方の面にパターン状に表面活性化処理2を施すことにより、開封防止ラベルを剥そうとすると、透明基材のみが容易に剥離して、その後にその「パターン」が浮き上がるという効果を持ち、さらに、所定の照明光の照射により、その「パターン」状の欠けを含むホログラム再生像が出現して、その真正性を容易に判定可能な開封防止ラベルを提供する。 (もっと読む)


【課題】成形不良が少なく、多面付けによる大型化が容易なエンボス原版及びその製造方法を提供すること
【解決手段】第一の樹脂基材からなる支持体層1と、支持体層1上に積層された、第一の樹脂基材よりもガラス転移温度が高い第二の樹脂基材からなるエンボス成形層とを備え、凹凸構造を有する原版を第二の樹脂基材に押し付けて第二の樹脂基材表面に凹凸構造を転写するエンボス原版製造方法であって、転写形成層102に転写する凹凸構造を有する原版の凹凸構造の最大深さDに対し、転写形成層102の膜厚がD以上15D未満であり、原版を第二の樹脂基材のガラス転移温度よりも高く、前記第一の樹脂基材のガラス転移温度を超えない温度に加熱し、転写形成層102に押し当て、凹凸構造を転写してエンボス原版を製造する。 (もっと読む)


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