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国際特許分類[G02B6/028]の内容

国際特許分類[G02B6/028]に分類される特許

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【課題】通信帯域が拡大され、安定的に製造可能なマルチモード光ファイバを提供する。
【解決手段】コア部にGeOが添加されたグレーデッドインデックス型光ファイバであって、クラッド部には塩素が添加され、コア部にもGeOとともに塩素が添加されている。クラッド部内の平均塩素濃度PC1が、コア部内の平均塩素濃度PC2よりも高くなるよう、塩素が添加されている。 (もっと読む)


【課題】通信帯域が拡大されるとともに安定的に製造可能なマルチモード光ファイバを提供する。
【解決手段】マルチモード光ファイバに関し、直径2aを有するコア部には、GeOと塩素が添加されている。コア部における塩素濃度分布250は、コア部の中心において最小となり、コア部の中心からその半径方向に距離0.9aから1.0aだけ離れた範囲内において最大となる。コア部はGeOの添加濃度の変化が特に大きく、コア部の外周を含む周辺領域であってコア部の中心を取り囲む環状領域において特に変化が大きくなるように塩素濃度を意図的に制御している。 (もっと読む)


【課題】低コストで高品質のマルチモード光ファイバ用の母材を製造することができる光ファイバ母材の製造方法を提供する。
【解決手段】グレーデッドインデックス形の屈折率分布を有するコア部11の外側に、屈折率が純石英よりも低く、かつコア部11の半径を超えない厚さのトレンチ層13を備える光ファイバ母材Gの製造方法であって、コア部11となるガラス微粒子をVAD法で堆積させた後に脱水及び焼結して透明なコアガラス体G2を製造し、コアガラス体G2を延伸してコアガラスロッドG3とし、コアガラスロッドG3の外側にフッ素を含むガスを用いてOVD法でガラス微粒子を堆積させた後に脱水及び焼結する、または、コアガラスロッドG3の外側にOVD法でガラス微粒子を堆積させた後にフッ素を含むガスで脱水及び焼結することにより、トレンチ層13を含む透明ガラス体G4とし、透明ガラス体G4の外周部にクラッド層14を形成する。 (もっと読む)


【課題】ディプレストグレーデッドインデックス多モード光ファイバのディプレストクラッドによる漏れ損失を低減させ、より低損失で広帯域の多モード光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバは、中心コア、ディプレスト内側クラッド、ディプレストトレンチ、外側ディプレストクラッド、および外側クラッドを含み、中心コアは、アルファインデックスプロファイルを有する。ディプレストクラッド部の寸法と屈折率を所定の値として、光ファイバの性能特性(例えば帯域幅、コアサイズ、および/または開口数)に対する漏洩モードの影響を制限する。 (もっと読む)


【課題】高放射線用途の広帯域幅マルチモード光ファイバを提供する。
【解決手段】マルチモード光ファイバは、中心コアと外側クラッドを有する。光ファイバの中心コアは、アルファ屈折率分布を有し、外半径r、及び外側クラッドとの最大屈折率差Δnを有する陥没中心コアである。中心コアのアルファ屈折率分布は、中心コアの外半径rにおいて、外側クラッドとの屈折率差Δnendに対応する最小屈折率を有する。光ファイバは、外半径r、幅w、及び外側クラッドとの屈折率差Δnを有する内側クラッドを有してもよい。また、光ファイバは、幅w、外半径r、及び外側クラッドとの屈折率差Δnを有する埋め込みトレンチを有してもよい。更に、光ファイバは、外半径r、幅w、及び外側クラッドとの屈折率差Δnを有する中間クラッドを有してもよい。 (もっと読む)


【課題】溝を用いるコンセプトに固有の漏洩モードの悪影響を防ぐために、光ファイバの屈折率プロファイルにおけるくぼみ溝の寸法および位置を適合させる。
【解決手段】このマルチモード光ファイバは、中心から外周にかけて、インナーコア、インナークラッド、くぼみ溝およびアウタークラッドを備える。インナーコアは、22μmから28μmの半径rと、相対屈折率が0.8%以上のグレーデッドインデックス型プロファイルとを有する。インナークラッドは、半径rと、アウタークラッドに対する屈折率差Δnとを有する。くぼみ溝は、半径rと、アウタークラッドに対する負の屈折率差Δnとを有し、インナークラッドを囲んでいる。0.0115807+0.0127543×(r−r)+0.00241674×1000Δn−0.00124086×(r−r)×1000Δn<2%であり、くぼみ溝の幅×深さが−20μm未満である。 (もっと読む)


【課題】低減された曲げ損失および50ミクロンより大きい中心コア直径を有するマルチモード光ファイバを提供する。
【解決手段】マルチモード光ファイバは、アウタークラッドにより囲まれた中心コアを含む。中心コアは、アウタークラッドに対してグレーデッドインデックス型プロファイルと、約30ミクロンから50ミクロンの間の外半径rとを有する。この光ファイバはまた、中心コアとアウタークラッドとの間に位置するインナークラッドと、インナークラッドとアウタークラッドとの間に位置するくぼみ溝とを含む。このマルチモード光ファイバは、低減された曲げ損失を示す。 (もっと読む)


【課題】中心から周囲に向かって、中心コアと、中心コアを囲む内側クラッドと、内側クラッドを囲む埋め込まれたトレンチと、外側光クラッドとを含む、光ファイバを提供すること。
【解決手段】中心コアは、α屈折率分布と、少なくともフッ素と屈折率を上昇させる元素とでドーピングされた母材とを示す。中心コアのドーピングされた母材の、フッ素と全ての構成物質との原子比率は、ファイバの中心から、中心コアのα分布の端部に向かって増加し、中心コアのα分布の端部において、8.5×10−3から57×10−3の範囲にある最大値に達する。埋め込まれたトレンチは、幅wが2μmから10μmの範囲にあり、外側光クラッドに対する屈折率の差Δnが、−15×10−3から−6×10−3の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】 半導体レーザからのレーザ光を効率よく合成集光させて高出力のレーザ光を出射可能な光源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の光源装置は、レーザ光の出射部を複数有する光源部と、光源部からの光が入射される入射部と、入射された光が導波され合成される光導波部と、合成された光が外部に出射される出射部とを有する光学素子と、光学素子の出射部から出射される光を集光させる集光部材と、を有する光源装置であって、光導波部は、光軸方向に屈折率が異なる第1領域及び第2領域を有し、第1領域は、屈折率が一定であり、且つ、光導波部の光軸と垂直な面または断面形状が円形、楕円形、円または楕円に近い多角形のいずれかであり、第2領域は、光軸に垂直な断面の少なくとも1つの方向において、光軸の屈折率が最も大きく、側面の屈折率が最も小さいことを特徴とする。これにより、小型化で単峰型の合成光が得られる光源装置とすることができる。 (もっと読む)


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