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国際特許分類[G02F1/13]の内容

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【課題】可変焦点レンズの性能の低下を防止することが可能な可変焦点レンズ用セミフィニッシュトブランクの製造方法を提供する。
【解決手段】
本製造方法は、第1基板13の表面および第2基板15の裏面の少なくともいずれか一方へ、液晶保持部19を囲う非接着剤領域47を隔てて、接着剤43を塗布する接着剤塗布工程と、第1基板13および第2基板15を収容する密閉容器の内部を大気圧に対して減圧する減圧工程と、減圧工程による減圧下で第1基板13の表面上に第2基板15を張り合わせる張り合わせ工程と、張り合わせ工程の後、減圧工程による減圧下で所定時間、第1基板13と第2基板15との張り合わせ状態を継続させる待機工程と、この待機工程後に密閉容器の減圧を復圧する復圧工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数チャンネルのWDM光から所望のチャンネルの所望の波長を選択することができる光可変フィルタアレイ装置を校正すること。
【解決手段】光可変フィルタアレイ装置に用いられる波長選択素子18をライン状に光反射状態とし、波長走査光を光可変フィルタアレイ装置に入射する。出力が得られるタイミングでの反射走査光の波長と光反射状態の位置から、波長選択素子18のx座標と波長との関係を確定する。こうすれば波長選択素子18の各画素の反射特性を変化させることによって、光フィルタの特性を変化させ、任意のWDM光の任意の波長を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】クロストークの発生を大きく抑制することが可能な時分割方式の立体画像表示装置および立体画像表示方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様としての立体画像表示装置は、補正部と、画像表示部と、書き込み部と、到達レベル算出部と、タイミング制御部と、を備える。補正部は、右眼用または左眼用の処理対象となる画像信号の画素の階調を補正する。書き込み部は、補正部により補正された画像信号を画像表示部の表示画素に書き込む。到達レベル算出部は、補正された画像信号が表示画素に書き込まれてから1サブフレーム期間後に表示画素が到達する階調である到達階調を、表示画素の応答特性に基づき、計算する。タイミング制御部は、書き込み部の書き込みタイミングに応じてメガネの開閉タイミングを制御する。補正部は、処理対象となる画像信号の画素の階調を、書き込み部の書き込みタイミングとメガネの開閉タイミングとの差と、1サブフレーム前の画素の到達階調とに基づいて、補正する。 (もっと読む)


【課題】運転を継続したまま、ユーザが円滑に光源部の交換を行うことができる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタは、複数のランプユニット300を有する光源装置10と、光源装置10から出射された光を変調する液晶パネル102、103、104と、本体キャビネット1と、本体キャビネット1に設けられ、各ランプユニット300がそれぞれ出し入れされる複数のランプ用開口3aと、各ランプ用開口3aをそれぞれ覆う複数のランプ用カバー7と、前記ランプユニット300の点灯制御を行う制御部501とを備える。制御部501は、運転中にランプ用カバー7が開くと、開いたランプ用カバー7に対応するランプユニット300以外の他のランプユニット300による光の強さが低下するように、他のランプユニット300を制御する。 (もっと読む)


【課題】光源部側のコネクタと装置本側のコネクタとの接続不良を抑制できる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタは、ランプユニット300が装着されるランプ収容部212と、ランプユニット300へ電力を供給する第1および第2ランプ電源ユニット13、14とを備える。ランプユニット300は、発光管311と、発光管311が保持されるランプホルダ320とを含む。ランプホルダ320には、発光管311と電気的に接続される第1コネクタ330が設けられ、ランプ収容部212には、ランプ電源ユニット13、14と電気的に接続される第2コネクタ270が設けられる。ランプユニット300とランプ収容部212の間には、装着方向への力をランプユニット300に付与し、第1コネクタ330の第2コネクタ270への接続を補助するアシスト部327、262、260が設けられる。 (もっと読む)


【課題】運転を継続したままランプ交換が行える構成とした場合に、光源用カバーの開放と他の異常のそれぞれに適正に対応できる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタは、複数のランプユニット300を有する光源装置10と、各ランプユニット300が出し入れされる複数のランプ用開口3aをそれぞれ覆う複数のランプ用カバー7と、各ランプユニット300を駆動する複数のランプ電源部600と、光源装置10の温度を検出する温度スイッチ700と、メイン制御部501とを備える。前記メイン制御部501は、運転中に、少なくとも1つのランプユニット300がランプ用カバー7の開放により停止すると運転を継続し、運転中に、少なくとも1つのランプユニット300が、温度スイッチ700による温度検出により停止するかランプ電源部600が正常に動作しないことにより停止すると運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光のスポット位置の調節が可能なレーザ光源装置を提供する。
【解決手段】光源と、前記光源から発射するレーザ光を集光する集光レンズ部と、前記レーザ光を偏向する光偏向素子と、前記集光レンズ部により集光された前記レーザ光を伝搬する光学素子を有するレーザ光源装置であって、前記光偏向素子は、液晶素子、音響光学素子、電気光学素子のいずれかにより形成されており、前記光偏向素子に印加される電圧によって生じる電位分布に応じて前記レーザ光が前記光学素子に集光する方向を偏向するレーザ光源装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】画像を表示する画面の上部と下部との輝度差を少なくする液晶表示装置、液晶表示システム及び表示方法を提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、第1フィールド期間で消灯しそれに引き続く第2フィールド期間で点灯するLED14R,14G,14Bと、複数の画素を有し、第1フィールド期間および第2フィールド期間においてそれぞれ複数の画素を走査し画素毎に制御した透過率でLED14R,14G,14Bからの光を透過させる液晶パネル13R,13G,13Bと、第1フィールド期間を複数に分割したうちの最後の期間に走査される画素の透過率の時間応答に基づいて、LED14R,14G,14Bが第2フィールド期間で点灯を開始する際の発光量の立ち上がりの時間応答を制御する制御部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】視点の移動によるクロストークの発生を抑制し、且つ、クロストークが発生した場合であっても単色の線状ノイズの発生を抑制する。
【解決手段】裸眼立体ディスプレイ装置は、複数の色画素から射出される光線によって画像を表示する表示パネルと、表示パネルの表示面に対向して配置された視差分割部と、を備える。表示パネルにおいて、異なる色の色画素が水平方向に周期的に配列され、同じ色の色画素が垂直方向に配列されている。視差分割部は、水平方向に並ぶ観察者の右目及び左目の位置から異なる画像が見えるように、表示パネルの色画素領域を、右目の視線が届き、左目の視線が届かない右目用色画素領域RGと、左目の視線が届き、右目の視線が届かない左目用色画素領域LGとに分ける。右目用色画素領域RGと左目用色画素領域LGとの境界に、光線が射出されない色画素BGが並ぶ。そして、光線が射出されない色画素BGが並ぶ方向は傾斜している。 (もっと読む)


【課題】立体映像の表示においてよりクロストークを低減する技術を提供する。
【解決手段】第1の映像データおよび第2の映像データを入力する入力手段と、前記第1の映像データおよび第2の映像データから各画素の偏光方向と輝度値を算出する算出手段と、前記偏光方向と輝度値に基づいて前記各画素の集合として映像の表示を行う表示パネルとを備えた映像表示装置。また左目に映る映像データおよび右目に映る映像データを入力し、前記左目に映る映像データおよび右目に映る映像データから各画素の偏光方向と輝度値を算出し、前記偏光方向と輝度値に基づいて映像の表示を行う映像表示方法。 (もっと読む)


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