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国際特許分類[G02F1/1335]の内容

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国際特許分類[G02F1/1335]に分類される特許

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【課題】従来の顔料分散型の着色組成物を越える、緑色画素の高輝度化と高色純度化を実現し得る、カラーフィルタ用着色組成物を提供すること。
【解決手段】(A)下記式(1)で表される化合物、該化合物から形成される二量体及びそれらの塩よりなる群から選ばれる少なくとも1種(以下、これらを総称して「特定黄色染料」とも称する。)と、C.I.ピグメントグリーン58を含む着色剤、(B)酸価が85〜300mgKOH/gであるバインダー樹脂及び(C)多官能性単量体を含有することを特徴とするカラーフィルタ用着色組成物。
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【課題】プラズモン効果を利用することにより可視から近赤外光領域の任意の波長に対する偏光特性を向上させると共に薄型化を実現することのできる偏光子とその製造方法とを提供すること。
【解決手段】 偏光子は、メソポーラス酸化物膜と、そのメソポーラス酸化物膜の細孔に担持され、入射光によってプラズモン共鳴が励起される金属ナノ粒子とを備え、前記メソポーラス酸化物膜の1mm以上の面積において、前記金属ナノ粒子が一軸方向に配列されている。製造方法は、異方構造を有する基板上にメソポーラス酸化物膜を形成し、その細孔内に金属イオンまたは原子を含む前駆体を導入し、前駆体から金属ナノ粒子を生成する。メソポーラス酸化物膜は、基板の異方構造に沿って筒状の細孔が二次元ヘキサゴナル状に配列するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】表示画質を向上させることが可能な表示装置、およびそのような表示装置に用いられる光バリア素子を提供する。
【解決手段】表示装置(立体表示装置1)は、表示部20と光バリア素子(液晶バリア30)とを備えている。光バリア素子は、一対の基板(透明基板33A,33B)と、一対の基板間に設けられ、光を透過または遮断することが可能な複数のサブ領域(開閉部31,32)を有する液晶層34と、一対の基板間に配設された複数のスペーサ36とを有している。複数のスペーサ36は、基板面内における少なくとも一部の領域内でランダムに配置されている。複数のスペーサ36が非ランダム(周期的,規則的)に配置されている場合と比べ、モアレ現象(干渉縞の発生)に起因した輝度むらが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】より簡単に適切な色バランスを得ることができるようにする。
【解決手段】立体映像表示装置の画像が表示されるフィルタ面には、立体画像を表示するためのR,G,Bの各色の光を透過させるフィルタ領域を有する画素が配置されている。そして、これらの画素に表示された画像がパララックスバリアを介して、観察者の眼に知覚される。立体映像表示装置では、観察者の視点位置によらず、パララックスバリアを介して観察者の一方の眼に視認されるフィルタ面上の視認領域において、画素内の各色のフィルタ領域の視差方向の幅が略等しく、視差方向と垂直な方向の幅が異なるようになされている。各色のフィルタ領域の幅を変化させることで、簡単に適切な色バランスを得ることができる。本発明は、表示装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】モアレの発生を抑制できるようにする。
【解決手段】立体映像表示装置の画像が表示されるフィルタ面には、立体画像を表示するための各色の光を透過させるフィルタ領域を有するサブ画素が配置されている。そして、これらのサブ画素に表示された画像がパララックスバリアを介して、観察者の眼に知覚される。立体映像表示装置では、観察者の視点位置によらず、パララックスバリアを介して観察者の一方の眼に視認されるフィルタ面上の視認領域において、各色のフィルタ領域の開口率が略一定となるようになされている。これにより、観察者の視点位置の変化による視認領域内の輝度変化を抑制し、モアレを低減させることができる。本発明は、表示装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置において、開口率を高くするためにアレイ基板側にカラーフィルタを具備させ、そのために必要なコンタクトホールを形成するブラックマトリクスの樹脂組成物を、パターン形成に優れ、低膜厚での遮光性、規格内の比誘電率を備えた遮光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】複数色の着色画素に覆われた画素電極、液晶を駆動する薄膜トランジスタ、前記薄膜トランジスタを覆って設けられたブラックマトリクスとを備えるアレイ基板において、画素電極とドレイン電極をつなぐコンタクトホールを設けるブラックマトリクスを形成するための遮光性樹脂組成物であって、遮光成分として赤色顔料であるC.I.Pigment Red 254と、青色顔料であるC.I.Pigment Blue 15:3を含み、更に重合禁止剤としてメチルハイドロキノンを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】パターンニング基板の開口部にインキを塗布した後にインキを固化する製造方法であって隔壁内でインキが蒸発乾燥した際に平坦に固化させ、高品質の印刷物を得ることができるようにした。
【解決手段】隔壁201 及び開口部202 を有する透明なパターンニング基板200 の開口部にインキ203 を塗布した後に、そのインキを平坦に固化するパターンニング基板の開口部におけるインキの平坦固化方法であって、開口部に塗布されたインキ203 の気層−液層界面における液層表面の中央部を、金属板204A、204B間の電位差(電界)により電気的に引き上げながらインキ203 表面を平坦化して乾燥固化する。 (もっと読む)


【課題】配線の交差部分における点灯状態を視認しにくくする。
【解決手段】液晶表示素子は、第1基板、第2基板、液晶層、第1配向膜、第2配向膜、吸収軸を略直交配置された第1偏光板及び第2偏光板、第1基板に設けられた第1電極及び第1配線部、第2基板に設けられた第2電極及び第2配線部を備え、第1配線部と第2配線部とが部分的に重なって交差部が画定される。この交差部は、相互に略直交する1組の第1外縁部及び1組の第2外縁部を有する。第1外縁部と第2外縁部の各々は、第1偏光板及び第2偏光板の各吸収軸とのなす角度を略45°に設定され、第1配向膜及び前記第2配向膜の各々の配向処理の方向に対して、第1外縁部が略直交し、第2外縁部が略平行である。 (もっと読む)


【課題】高い二色比を有する偏光フィルムを提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるジスアゾ化合物と一般式(2)で表されるモノアゾ化合物を含んでいる。


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【課題】 本発明は、高い二色比を有する偏光フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の偏光フィルムは、下記一般式(1)で表されるアゾ化合物を含んでいる。
【化1】


一般式(1)において、OH基は、ナフタレン環に結合したアゾ基に対してオルト位に結合しており、Rは、水素原子、置換若しくは無置換のアルキル基、置換若しくは無置換のアセチル基、置換若しくは無置換のベンゾイル基、又は、置換若しくは無置換のフェニル基を表し、Mは、対イオンを表し、mは、0〜2の整数を表し、nは、0〜6の整数を表し、m及びnの少なくとも何れか一方は0でなく、Qは、OH基を有するアントラキノン環を表す。 (もっと読む)


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