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国際特許分類[G02F1/1335]の内容

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【課題】画素電極に光反射防止構造が採用され、明るい表示が可能な液晶装置、液晶装置の製造方法、該液晶装置を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】本適用例の液晶装置は、第1基板としての素子基板10と、第2基板としての対向基板20と、素子基板10と対向基板20とにより挟持された液晶層50と、画素電極層15と、画素電極層15に対応したトランジスター30と、トランジスター30と画素電極層15との間に設けられ、コンタクトホールCNT2が形成された層間絶縁膜12とを備え、画素電極層15は、第2層間絶縁膜12側から順に形成された、導電性の第1透光性層15aと、第1透光性層15aよりも屈折率が小さい絶縁性の第2透光性層15bと、第2透光性層15bよりも屈折率が大きく導電性の第3透光性層15cとを含み、コンタクトホールCNT2内において第1透光性層15aと第3透光性層15cとが電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつユーザの利便性を向上させることが可能な投射型表示装置を提供する。
【解決手段】投射型表示装置は、光源部と、この光源部から出射された光を映像信号に基づいて変調する光変調素子と、この光変調素子により変調された光を被投射面に対して投射する投射レンズとを備え、以下の[1]式および[2]式を満たす。
{(4FR’)/(W’TphR)}≧0.015 ……[1]
W’≦0.5 ……[2] (もっと読む)


【課題】着色剤として染料又はレーキ顔料を用いた場合に、良好な耐溶剤性を有する着色層を形成することのできる着色組成物の提供。
【解決手段】(A)染料及びレーキ顔料から選ばれる少なくとも1種を含む着色剤、(B)バインダー樹脂、(C)2個以上のエチレン性不飽和基を有する化合物、並びに(D)下記式(1)で表される光重合開始剤を含有することを特徴とする着色組成物。


〔式(1)において、R3は、炭素数4〜20のシクロアルキル基、フェニル基又はナフチル基をを示す。〕 (もっと読む)


【課題】偏光フィルムと、片面に活性エネルギー線硬化型の接着剤が塗布された透明フィルムとを貼合した偏光板であって、偏光フィルムと透明フィルムとの間に気泡が発生しにくい偏光板を製造できる方法を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコール系樹脂フィルムに、染色処理、ホウ酸処理および一軸延伸処理を施して偏光フィルムを作製する工程と、透明フィルムの片面に活性エネルギー線硬化型の接着剤を塗布する工程と、前記偏光フィルムの片面または両面に、前記透明フィルムを前記接着剤が塗布された面を貼合ロールで挟んで貼合し、積層体を作製する工程と、前記積層体に活性エネルギー線を照射し、偏光板を作製する工程とを含む偏光板の製造方法であって、前記積層体を作製する工程において、貼合ロールの押し付け圧が0.2〜1.2MPaの範囲内であることを特徴とする偏光板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】偏光フィルムと、片面に活性エネルギー線硬化型の接着剤が塗布された透明フィルムとを貼合した偏光板であって、偏光フィルムと透明フィルムとの間に気泡が発生しにくい偏光板を製造できる方法を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコール系樹脂フィルムに、染色処理、ホウ酸処理および一軸延伸処理を施して偏光フィルムを作製する工程と、透明フィルムの片面に活性エネルギー線硬化型の接着剤を塗布する工程と、前記偏光フィルムの片面または両面に、前記透明フィルムを前記接着剤が塗布された面を貼合ロールで挟んで貼合し、積層体を作製する工程と、前記積層体に活性エネルギー線を照射し、偏光板を作製する工程とを含む偏光板の製造方法であって、前記積層体を作製する工程において用いられる貼合ロールの直径が50〜250mmの範囲内であることを特徴とする偏光板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】比較的小さな直径の貼合ロールを用いた場合でも、偏光板を構成する積層体(偏光フィルムおよび透明フィルム)を均一に加圧することのできる偏光板の製造方法および偏光板の製造装置を提供すること。
【解決手段】透明フィルムの片面または前記偏光フィルムの片面もしくは両面に、活性エネルギー線硬化型の接着剤を塗布する接着剤塗工工程と、前記透明フィルムが前記偏光フィルムの片面または両面に前記接着剤を介して積層されてなる積層体を、搬送方向に回転する一対の貼合ロールの間に挟んだ状態で、前記貼合ロールに接して設けられた少なくとも1つの押圧ロールにより、少なくとも一方の貼合ロールを他方の貼合ロールの方向に押圧することで、前記透明フィルムと前記偏光フィルムとを貼合する貼合工程と、前記積層体に活性エネルギー線を照射して前記接着剤を硬化させる活性エネルギー線照射工程とを備え、前記押圧ロールの中央部の直径は、該押圧ロールに接する前記貼合ロールの中央部の直径よりも大きいことを特徴とする、偏光板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】偏光板を構成する積層体を均一に加圧することのできる偏光板の製造方法および偏光板の製造装置を提供する。
【解決手段】活性エネルギー線硬化型の接着剤を塗布する工程と、透明フィルムが偏光フィルムの片面または両面に接着剤を介して積層されてなる積層体を、搬送方向に回転する一対の貼合ロール51、52の間に挟んだ状態で、少なくとも一方の貼合ロールを他方の貼合ロールの方向に押圧することで、透明フィルムと偏光フィルムとを貼合する工程と、積層体に活性エネルギー線を照射して接着剤を硬化させる工程とを備え、一対の貼合ロール51、52の少なくとも一方は、中心軸51aと外周面を有するロール部51bとから構成される二重構造を有するダブルベントロールであり、中心軸51aとロール部51bとが部分的に接合されていることにより、中心軸51aに撓みが生じた場合でもロール部51bの外周面には撓みが生じない偏光板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】積層体をロールの外周面に密着させながら活性エネルギー線硬化型樹脂を硬化させる工程を備える偏光板の製造方法において、波板状うねりの発生を抑制する方法を提供する。
【解決手段】透明フィルム2、3の片面または偏光フィルム1の片面もしくは両面に、活性エネルギー線硬化型の接着剤を塗布する工程と、透明フィルムが偏光フィルムの片面または両面に接着剤を介して積層されてなる積層体4を、搬送方向に回転する一対の貼合ロール51、52の間に挟み積層体に圧力を加えることで透明フィルム2、3と偏光フィルム1とを貼合する工程と、積層体を搬送方向に回転するロールに密着させた状態で搬送する間に、積層体に活性エネルギー線を照射して接着剤を硬化させる工程とをこの順で備え、一対の貼合ロールの少なくとも一方は、ゴムからなる表面を有し回転駆動されるゴムロールであり、回転ロールの回転速度は、ゴムロールの回転速度より速い。 (もっと読む)


【課題】積層体をロールの外周面に密着させながら活性エネルギー線硬化型樹脂を硬化させる工程を備える偏光板の製造方法において、波状ムラの発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】 本発明の偏光板の製造方法は、透明フィルムの片面または偏光フィルムの片面もしくは両面に、活性エネルギー線硬化型の接着剤を塗布する接着剤塗布工程と、透明フィルムが偏光フィルムの片面または両面に接着剤を介して積層されてなる積層体に圧力を加えることで、透明フィルムと偏光フィルムとを貼合する貼合工程と、積層体を搬送方向に回転するロールに密着させた状態で搬送する間に、積層体に活性エネルギー線を照射して接着剤を硬化させる第1の活性エネルギー線照射工程とをこの順で備え、第1の活性エネルギー線照射工程において、紫外線(UVB)の積算光量が10mJ/cm以上かつ185mJ/cm以下である。 (もっと読む)


【課題】 透光性基体上に1層積層した構成で、防眩機能、高コントラスト、ギラツキ防止をバランスよく満足することのできる機能性フィルムを提供する。
【解決手段】 透光性基体上に、透光性樹脂微粒子を含む放射線硬化型樹脂層が積層した光学積層体において、前記光学積層体は、Y>X、Y≦X+7、X≦15、X≧1を充足する内部ヘイズ値(X)と全ヘイズ値(Y)を有すると共に、前記樹脂層の最表面に微細な凹凸形状を有することを特徴とする光学積層体。 (もっと読む)


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