説明

国際特許分類[G02F1/1335]の内容

国際特許分類[G02F1/1335]の下位に属する分類

国際特許分類[G02F1/1335]に分類される特許

171 - 180 / 15,950


【課題】本発明は、得られる画素の輝度が高く、且つ厚み方向の位相差を低減しうる着色樹脂組成物を提供することを課題とする。
更に本発明は、輝度が高いカラーフィルタ、並びに高輝度であり、斜め方向から見た場合の黒表示が十分である、高品質な液晶表示装置及び有機EL表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】特定の構造式で表される化合物からなることを特徴とする添加剤、該添加剤を含有する顔料分散液及び着色樹脂組成物、並びにカラーフィルタ、液晶表示装置及び有機EL表示装置。 (もっと読む)


【課題】得られる画素の輝度が高く、且つ厚み方向の位相差を低減しうる着色樹脂組成物の1成分となる顔料分散液の提供。
【解決手段】C.I.(カラーインデックス)ピグメントイエロー138を含有する顔料、溶剤、分散剤及び式(1)で表される化合物を添加剤として含む顔料分散液。


(式中、Aは、置換基を有していてもよい含窒素縮合環基を表し、Rは、置換基を有していてもよい炭素数1〜5のアルキル基等表す。nは、0〜5の整数を表す。Xは、直接結合、又は2価の基を表し、Zは、含窒素飽和複素環基を表す。) (もっと読む)


【課題】ヨウ素との親和性が高く、透湿度が低いセルロースアシレートフィルム、それを使用した偏光板及び液晶表示装置の提供。
【解決手段】セルロースアシレートと、下記一般式(1)で表される化合物とを少なくとも含有することを特徴とするセルロースアシレートフィルムである。下記一般式(1)中、Rは、置換基を表し;mは、1〜3の整数を表し;nは、1〜3の整数を表す。Rは、一般式(2)で表される置換基が好ましく、一般式(2)中、R1、R2はそれぞれ独立に水素原子又は置換基を表し;Yは酸素原子又は硫黄原子を表し;pは1〜3の整数を表す。
(もっと読む)


【課題】遮光部の遮光性の悪化を抑制できるカラーフィルタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】カラーフィルタ1は、複数の着色部3R、3G、3Bを含み光を透過できる透過部3と、透過部3を囲む額縁部4とが基板2上に形成されている。額縁部4は、その形成領域5を複数の領域5sに区分する仕切部6を有し、仕切部6にて区分された複数の領域5cが遮光性を有するインクにて埋められることによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】低アシル基置換度のセルロースエステルを含み、鹸化液の汚染が抑制された光学フィルムを提供する。
【解決手段】アセチル基置換度が2.00〜2.55であるセルロースアセテートと、糖とカルボン酸とをエステル化反応させて得られる糖エステル化合物と、を含有し、前記糖エステル化合物が、下記で示される糖エステル化合物の混合物である、光学フィルム。
logP値が10以上の糖エステル化合物:10mol%未満
logP値が8以上10未満の糖エステル化合物:10mol%以上20mol%以下
logP値が5.5以上8未満の糖エステル化合物:55mol%以上
logP値が2以上5.5未満の糖エステル化合物:10mol%以上20mol%以下
logP値が2未満の糖エステル化合物:10mol%未満
(ただし、前記糖エステル化合物の混合物の合計は100mol%である) (もっと読む)


【課題】 有機樹脂膜を有するTFTアレイ基板の製造工程において、ブラシ洗浄の際に異物が有機平坦化膜表面にキズを生じさせることがある。このようにキズが生じた有機平坦化膜上に、画素電極となる透明電極膜を成膜した場合、キズ上の透明電極膜も断線してしまい、画素電極に信号が伝わらず表示不良を引き起こすことがある。
【解決手段】 有機平坦化膜を塗布する工程と、中間調露光を用いて有機平坦化膜に凹凸を形成する工程と、凹凸が形成された有機平坦化膜表面をロールブラシを用いて洗浄する工程と、洗浄工程後に、有機平坦化膜上に画素電極を構成する透明導電膜を成膜する工程とを備えた薄膜トランジスタアレイ基板の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルに偏光フィルムを容易に且つ高精度で貼付できる偏光フィルムの貼付方法を提供する。
【解決手段】光源5の前に、液晶パネル10の裏面用の第2の偏光フィルム4と表面用の第1の偏光フィルム3とを向かい合わせて配置し、光源5から出射した照明光を2枚の偏光フィルム4,3に透過させる。そして、一方の偏光フィルム4を固定し、他方の偏光フィルム3を回転させて、透過光の光量を測定し、光量が最大又は最小となった時点で他方の偏光フィルム3の回転を停止させ、両偏光フィルム3,4に位置合わせ用のマーク3a,4aを形成する。そして、このマークを指標として、第1の偏光フィルム3及び第2の偏光フィルム4を夫々液晶パネル10に貼付するので、偏光フィルム3,4相互間で偏光軸の向きが精度よく調節され、偏光フィルムの貼り合わせも容易である。 (もっと読む)


【課題】オレフィン系樹脂を用いた反射材において、耐熱性に優れ、微粉状充填剤の分散による優れた反射性を発揮することができる、新たな反射材を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂(a)と、該樹脂(a)よりも極性が大きく、該樹脂(a)に非相溶な樹脂(b)とを含有し、且つ少なくとも樹脂(b)よりもポリオレフィン系樹脂(a)を多く含有する混合樹脂(A)、微粉状充填剤(B)、及び、酸変性ポリオレフィン系樹脂(C)を含有し、内部に空隙を有する樹脂層を備えることを特徴とする反射材を提案する。 (もっと読む)


【課題】屋外のような厳しい環境下においても、画像表示装置に用いた際の視認性、防眩性フィルムの寸法安定性に優れ、かつ基材フィルムと防眩層間の層間密着性に優れる防眩性フィルム、当該防眩性フィルムの製造方法、当該防眩性フィルムが具備された偏光板、画像表示装置を提供する。
【解決手段】防眩性フィルムは、基材フィルム上の少なくとも一方の面に、活性線硬化型樹脂を含有する防眩層を有し、前記防眩層が、基材フィルム面に対し不規則に位置する突起であって、防眩性フィルムの長手方向に不規則な形状の突起を有し、突起部分及び非突起部分が、前記活性線硬化型樹脂又は活性線硬化型樹脂と相溶性を有する樹脂の連続相からなり、前記基材フィルムの内部ヘイズが、2.0%以上、55.0%以下である。 (もっと読む)


【課題】高温・高湿条件下でも高耐久性を維持する楕円偏光板を提供する。
【解決手段】偏光膜と当該偏光膜の片面又は両面に積層された少なくとも1層の位相差補償フィルムとを有する楕円偏光板であって、
(1)前記偏光膜は、当該膜中において偏光性材料が略同一方向に配向しており、
(2)前記偏光性材料は、平均太さ20〜300nmであり平均長さ0.4μm以上である誘電体からなるナノワイヤの表面に、厚さ1〜15nmの金属メッキ層を形成することにより得られる金属メッキナノワイヤである、
ことを特徴とする楕円偏光板。 (もっと読む)


171 - 180 / 15,950