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国際特許分類[G03B13/36]の内容

国際特許分類[G03B13/36]に分類される特許

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【課題】 焦点検出領域のデフォーカス量の情報を用いた露出量の演算を改善する。
【解決手段】
平均測光値と、デフォーカス量に応じた重み付けを行って得られる重み付け測光値とを用いて露出制御値の算出を行う。そして、平均測光値が重み付け測光値より所定値を超えて大きく、かつ撮影時にフラッシュを発光する場合には、そうでない場合よりも、重み付け測光値に係る重みを減少させる。 (もっと読む)


【課題】
セルフタイマー撮影時におけるユーザーの利便性の向上
【解決手段】
セルフタイマーがオンにされ、シャッターボタン22sが半押しされると、全域AF処理を実行して、合焦位置(AF評価値のピーク位置)を検出し、当該合焦位置にフォーカスレンズ2を配置する。その後、シャッターボタン22sが全押しされると、タイマー時間のカウントを開始する。タイマーのカウント開始から所定時間経過後に近傍AF処理を実行する。近傍AF処理によって合焦位置が発見された場合は、当該合焦位置にフォーカスレンズ2を配置する。近傍AF処理によって合焦位置が発見されなかった場合は、全域AF処理実行時に検出された合焦位置にフォーカスレンズ2を配置する。 (もっと読む)


【課題】 被写体追従と像振れ補正が両立した撮影を可能にする。
【解決手段】 撮像装置100の撮影条件の設定を補助するサーバーコンピュータにネットワークを介して接続され、サーバーコンピュータから被写体移動速度情報を受信することが可能な情報受信手段260と、像振れを補正する振れ補正機構を備えた撮像装置の振れを検出する振れ検出手段130と、情報受信手段により受信された被写体移動速度情報に基づいて撮像装置の被写体追従判定閾値を計算する閾値計算手段109と、振れ検出手段により検出された被写体移動方向の振れが被写体追従判定閾値より大きい場合には、振れ補正機構に被写体移動方向の振れ補正を行わせない制御手段109とを有する。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出用画素の配置領域を撮像領域の一部領域に限定した場合に、焦点検出用画素の配置領域と非配置領域の境界で、焦点検出用画素の補間処理による画質劣化をより目立たなくすること。
【解決手段】 撮像画面を構成する画素領域において、光学系の異なる瞳領域を通った光束をそれぞれ独立に受光して得られた画像信号をそれぞれ出力することのできる複数の焦点検出用画素が、予め決められた第1の混入比率で混入された第1の領域と、前記第1の混入比率よりも低い第2の混入比率で前記焦点検出用画素が混入された第2の領域と、を有する撮像素子(107)と、前記第1の領域に含まれる前記焦点検出用画素から得られた画像信号を画像用に補間する補間パターンを用いて、前記第1の領域及び前記第2の領域から得られる画像信号を補間する画像処理回路(125)とを有する。 (もっと読む)


【課題】単眼モードで連続AFを使用した撮影を行う場合に、AFのレスポンス向上を図ることができて、画質を向上させる。
【解決手段】第1撮像部11でフォーカス制御を行って合焦させた時点から連続的に合焦させる際に、第2撮像部12のレンズ位置を所定量Dだけ前方または後方のいずれかに合焦状態からずらした状態で、第1撮像部11からのデータ量と第2撮像部12からのデータ量の相関関係に基づいて、第1撮像部11のレンズ駆動方向を決定してフォーカス制御を行うフォーカス用データ処理部61を有している。 (もっと読む)


【課題】焦点検出領域にて、演算時間の増加を抑えつつ良好な精度で焦点検出を行う。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系1301の射出瞳のうち互いに異なる領域を通過した光束により形成された一対の被写体像を光電変換する複数の画素を含む撮像素子100と、撮像素子のうち第1の方向に延びる画素ラインを第1の方向に直交する第2の方向に複数含む焦点検出領域602における各画素ラインからの出力を用いて、一対の被写体像に対応する一対の像信号を画素ラインごとに生成する信号生成手段1306とを有する。演算手段1309は、画素ラインごとに、一対の像信号の第1の方向への相対的なシフト量に応じた一対の像信号の相関値の変化を示す第1の相関データを生成し、複数の画素ラインに対して生成した第1の相関データを加算して第2の相関データを生成し、該第2の相関データから撮影光学系のデフォーカス量を算出する。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像キャプチャ装置の速度又は解像度を動的に向上させる機構を提供する。
【解決手段】少なくとも部分的に装置の配向に基づいて、画像キャプチャ装置の自動焦点(AF)動作を動的に調節するためのシステム、方法及びコンピュータ可読媒体が説明される。一般に、画像キャプチャ装置の配向に関する情報を用いて、自動焦点動作の速度を増大させること、又は解像度を向上させることが可能である。より具体的には、加速度計から入手可能なような配向情報を用いて、自動焦点動作中に用いられるレンズ位置(関心点)の数を減少させ、これにより、動作の速度を向上させることができる。代替的に、配向情報を用いて、関心点の数を保持しながらレンズの可動域を低減させることができ、これにより動作の解像度が向上される。 (もっと読む)


【課題】光学系の位置を検出し、かつ、光学系の駆動機構の小型化を図ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】圧縮コイルばねで光学系の駆動範囲内に弾性的に釣り合い支持されたAFレンズ12と、駆動手段を制御し、AFレンズ12を光軸に沿って駆動する駆動制御手段を備える撮像装置を設ける。撮像素子110が被写体の像信号を出力し、CPU111が像信号に基づき被写体像のコントラスト評価値を算出し、光学系の駆動用の駆動信号とコントラスト評価値との対応情報を記憶し、光学系の駆動用の駆動信号と、駆動信号と光学系の位置との対応情報とに基づき光学系の位置を算出する。CPU111が、算出されたコントラスト評価値と評価値情報とに基づき、コントラスト評価値に対応する駆動信号を決定する。 (もっと読む)


【課題】AF精度を維持しつつ、間引き読み出しによってAF高速化を図る。
【解決手段】スルー撮影で得た入力画像のエッジ強度を水平及び垂直方向において個別に評価し、水平及び垂直エッジ強度評価値E及びEを得る。シャッタボタンの半押し操作を受け、評価値E及びEを比較する。E>Eの場合には、垂直間引き量が水平間引き量よりも大きい間引き読み出しモードMDA1を対象読み出しモードとして選択し、E<Eの場合には、水平間引き量が垂直間引き量よりも大きい間引き読み出しモードMDA2を対象読み出しモードとして選択する。フォーカスレンズ位置を順次ずらしながら対象読み出しモード及び高フレームレートにて入力画像列を取得し、入力画像列の画像信号に基づき合焦レンズ位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】偏光測定の高精度化を図ることができる固体撮像装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る固体撮像装置は、上面に複数の画素が形成された撮像基板と、前記撮像基板の上方に設けられ、光軸が前記撮像基板の前記上面と交差する結像レンズと、前記撮像基板と前記結像レンズとの間に設けられ、複数のマイクロレンズが2次元的に配置された面が、前記光軸と交差するマイクロレンズアレイ基板と、前記撮像基板と前記結像レンズとの間に設けられ、偏光軸の方向が相互に異なる複数の種類の偏光板が2次元的に配置された偏光板アレイ基板と、を備える。一つの前記偏光板で偏光された光は、一つの前記マイクロレンズによって集光されて前記撮像基板の前記上面で結像する。 (もっと読む)


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