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国際特許分類[G03B17/20]の内容

国際特許分類[G03B17/20]に分類される特許

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【課題】外界の視野像を視認し易くする。
【解決手段】電子カメラ10は、変倍光学系15、シースルー表示部11、画像表示制御部47を備え、変倍光学系15により結像される外界の像を撮像する。変倍操作部22は、変倍光学系15の焦点距離を変更する。シースルー表示部11は、カメラボディの背面から覗いた時に外界の視野像が透けて見える画面を備える。画像表示制御部47は、変倍操作部22の変倍操作に応答して撮像素子30で撮像したスルー画像を画面に外界の視野像に重ねて表示し、また、変倍操作を停止してから所定時間経過後にスルー画像の表示を停止する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがライブビュー画像の一部の領域を拡大すると、被写体像および補助線の相対的な位置関係は、拡大前後で異なってしまう。そのため、ユーザは、構図の水平、垂直を正しく判断することができない。
【解決手段】表示制御装置は、画像と、画像に重畳する補助線とを表示器に表示させる表示制御部と、表示された撮影画像の表示倍率を変更する変更指示を受け付ける受付部とを備え、表示制御部は、受付部が変更指示を受け付けた場合には、画像と補助線の相対的な位置関係を維持して、変更された表示倍率による画像と補助線とを表示器に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ファインダを覗きながら撮影者がタッチパネルを操作するときの操作性を向上させる。
【解決手段】被写体光像を観察可能な光学式ファインダと表示装置の表示画像からの光像を前記光学式ファインダにおいて観察される被写体光像に重畳する電子式ファインダとを併せ持つファインダと、焦点距離を変更可能な撮影レンズと、前記撮影レンズを通して被写体からの入射光を受光して被写体光像に応じた撮像画像信号を出力する固体撮像素子と、前記光学式ファインダにおいて観察される被写体光像上の位置をタッチ操作によって指定するタッチパネルとを備える撮像装置において、前記タッチパネル上においてタッチ操作を行えるタッチ領域のサイズを前記焦点距離が大きいほど小さく変更し、かつ、該タッチ領域のサイズが、前記タッチ操作可能な最小限界である限界サイズよりも小さくなるのを制限する(ステップS5,S6)。 (もっと読む)


【課題】遮光状態への切り替えを瞬時に行う。
【解決手段】一眼レフ型電子カメラ10は、被写体像を撮像部21で撮像させるミラーアップ位置と、焦点板17に結像させるミラーダウン位置との間で移動するメインミラー13を備える。焦点板17の下には、撮像部21で撮像したスルー画像を表示するシースルー表示部16が設けられている。シースルー表示部16とメインミラー13との間には、画面の一部又は全部を透過状態から不透過状態に瞬時に切り換え可能な透過型液晶表示部15が配置されている。透過型液晶表示部15は、メインミラー13がミラーアップ位置の時に遮光状態を生成してファインダ接眼窓36からスルー画像が見え難くなることを防止する。 (もっと読む)


【課題】顔を検出する機能を備えた撮像装置において、主被写体として選択した顔に測距枠が重なって表示された場合であっても、その顔を引き続き主被写体として選択できる構成とする。
【解決手段】測距枠を表示する表示部107と、表示部107を透過した光が入射する測光部108と、測光部108で得られた画像信号から被写体を検出するAECPU112と、AECPU112による検出結果に応じて、表示部107が表示可能な複数の測距枠からいずれかの測距枠を選択し、表示部107に選択した測距枠を表示させるCPU101とを有し、CPU101は、表示部107に表示される測距枠の大きさに対する検出された被写体の大きさの割合が所定の閾値以上である場合には、表示部107に表示させる測距枠の位置を検出された被写体に応じた位置に移動させ、閾値未満である場合には、測距枠の位置を検出された被写体に応じた位置に移動させない。 (もっと読む)


【課題】 被写体がフレームアウトした場合でも、撮影者が即座に被写体を捉え直しつつ、所望の画角で撮影する。
【解決手段】 フレーミングアシストズーム機能の開始および終了を指示する指示操作手段と、ズーム位置を記憶する記憶手段と、ズーム駆動を行う駆動手段と、駆動手段を制御する制御手段と、映像を撮影する撮像手段とを備え、制御手段は、該機能の開始が指示された場合(S100)、記憶手段にズーム位置を記憶する(S101)とともに駆動手段によりズーム位置をワイド方向に変更し(S108)、該機能の終了が指示された場合(S114)、記憶したズーム位置へズームインする(S118)とともに、撮像手段にズームイン後の自動撮影を行わせる(S126)。 (もっと読む)


【課題】連写の駒速に影響がないように顔検出ができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を観察する光学ファインダー16と、この被写体像の光を用いて被写体像中の顔を検出する顔検出手段15と、この被写体像中に所定の表示を行う表示部40と、駒速を設定する駒速設定手段と、制御手段42を有する。制御手段42は、顔検出手段で被写体像中の顔の検出を行うときに、表示部による表示を停止させて停止時間中に顔検出の為の情報の蓄積が終了したら、表示部による表示を再開させるように制御する。また、制御手段42は、連写中は、駒速設定手段により設定される駒速に応じて、停止時間と、顔検出の為の情報の蓄積時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】撮影者が姿勢を変えることなく、光学像の被写体像の観察と、撮像され画像表示された被写体像の観察とを、切り替えて行う。
【解決手段】撮像素子は、撮影レンズ12により結像される被写体像を撮像する。画像表示部21は、前記撮像素子により撮像された被写体像を画像として表示し得る。調光部20は、画像表示部21の表示側に配置され、有効表示領域において光散乱状態と透明状態とに切り替え可能である。第1の光学系は、撮影レンズ12を通過した光による被写体像を調光部20上に結像させる。接眼レンズ23は、画像表示部21の表示画像のうち調光部20における透明状態となっている領域に対応する画像、及び、調光部20上に結像された被写体像のうち調光部20における光散乱状態となっている領域上に結像された像を、接眼窓24から観察可能となるように導く。 (もっと読む)


【課題】観察される画像において、3次元的な奥行き感を得る。
【解決手段】電子ビューファインダ2は、互いに重ね合わされた2以上の所定数の透過型画像表示部21〜23と、前記所定数の透過型画像表示部21〜23の後方から照明光を照射する照明部24と、前記所定数の透過型画像表示部21〜23のそれぞれの表示画像が重畳されてなる重畳画像を観察し得るように、前記所定数の透過型画像表示部21〜23を透過した光を導く接眼光学系20と、を備える。 (もっと読む)


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