説明

国際特許分類[G03B21/56]の内容

国際特許分類[G03B21/56]の下位に属する分類

国際特許分類[G03B21/56]に分類される特許

161 - 169 / 169


【課題】電子式投映機と光学式投映機とが協働するプラネタリウム装置であって,操作者の操作負担が軽く,不自然な映像の投映を抑止するとともに臨場感や没入感に優れたプラネタリウム装置を提供すること。
【解決手段】プラネタリウム装置は,デジタル画像を投映する電子式投映部11〜16と,星像を投映する光学式投映機20と,統合制御部2とを備えている。光学式投映機20は,ハロゲンランプ等の高輝度の光源を有している。統合制御部2は,光学式投映機20から投映される星像のうち,電子式投映部11〜16によるデジタル映像と重なり合う部分を抽出する。そして,光学式投映機20のうち,抽出された領域を投映している部分を非投映とする信号を出力する。これにより,不自然な映像の投映を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 自動車内において、自動車のバッテリで駆動可能であり、視認性が良好な大画面による画像の表示を実現できる投射型画像表示システム、投射型画像表示装置およびスクリーンを提供する。
【解決手段】 投射する光の像を発光ダイオードが発する光によって生成する投射型画像表示装置2と、当該発光ダイオードが発する波長の光を選択的に反射するスクリーン1とを有する投射型画像表示システムを自動車3の車内に搭載する。これによって、太陽光が差し込み、車内が明るい状態であっても鮮明な画像を表示することができる。また、投射型画像表示装置2が光源として発光ダイオードを使用することで、自動車3のバッテリを電源として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】多くのユーザが立体動画像を観察できるようにする。
【解決手段】 スクリーン73を回転軸73Aを中心として回転させる。第1のグループのプロジェクタ71U乃至71U10から投射した光をスクリーン73の面73Sに投射し、画像を表示させる。第2のグループのプロジェクタ71L乃至71L10からの光を、スクリーン73の他方の面73Sに投射し、画像を表示させる。面73S,73Sには、法線方向の近傍からの光のみを入射し反射するライトコントロールフィルムが貼付されている。本発明は、立体画像を表示する装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 スクリーン面に対して斜めに投影しても、明るい投影画像が映し出されるようにする。
【解決手段】 投影画像がスクリーン面に投影される投影用スクリーン装置は、スクリーン面を部分的に構成する部分面を夫々有すると共に該部分面の角度が投影画像のスクリーン面に対する投影角度に応じて可変となるように夫々設けられた複数の分割部材を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価なスクリーン構成で、広い観察範囲に亘って表示色ずれの少ない画像を表示できるプロジェクションシステムを提供する。
【解決手段】複数色の直線偏光の投影光4を、少なくとも一つの投影光は他の投影光とは異なった方位の直線偏光で出射するプロジェクタ1と、投影光4を拡散または散乱させる透過型のスクリーン3と、プロジェクタ1とスクリーン3との間に配置され、複数色の投影光4をほぼ円偏光に変換する波長板2とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ドームスクリーン上でオーバーラップ部と非オーバーラップ部の輝度を間便に均一化する、ブレンディング効果の高い遮光機構を備える画像投影システムを提供する。
【解決手段】 プロジェクタ2a、2b、2c、2dのそれぞれからドームスクリーン1に、隣接する部分画像がオーバーラップ部を有するように各部分画像を重ね合わせて配列することにより全体画像を表示する画像投影システムの、各プロジェクタに設ける遮光機構は、内部に切り欠きが形成された遮光板4a−1および遮光板4a−2から成り、前記切り欠きは、第1のオーバーラップ部の中心線に対応する第1の曲線(稜線)6と、第2のオーバーラップ部の中心線に対応する第2の曲線(稜線)7とによって規定される空間であるので、これら遮光板によって、平面スクリーンの場合と同様に輝度を調整することができる。 (もっと読む)


リアプロジェクションディスプレイにスクリーンを取り付けるためのスクリーンフレームが開示されている。スクリーンフレームは、突出部及びコーナーブラケットを使用し作られている。スクリーンフレームは、スクリーンの周囲に約11.5mmの縁を有している。スクリーンフレームは、スクリーンがフロントキャビネットに突き出るようにフロントディスプレイキャビネットに取り付けられている。
(もっと読む)


一方の面が筆記消去可能な透過型スクリーンを提供する。この透過型スクリーンは、筆記消去可能な面の鏡面光沢度(JIS K5600−4−7:1999)が70%〜135%であり、また、全体のヘーズ(JIS K7136:2000)が80%以上であり、かつ筆記消去可能な面とは反対面の鏡面光沢度(JIS K5600−4−7:1999)が10%以下であるように構成される。この透過型スクリーンに映し出された映像を見ながらホワイトボード用マーカーで容易に書き込み、消去を行うことができ、またプロジェクターからの映像が書き込む者の身体に写ることによって見づらくなることがない。 (もっと読む)


【課題】透過スクリーンを簡便に脱着自在に取り付け又は取り外しできることを目的とした。
【解決手段】板状又はフイルム状の透過スクリーンの四周に嵌装した枠の裏面の対向2辺に、一面に接着剤層を、他面に多数の微小吸盤を設けた接着テープで構成された両面接着テープの前記接着剤層側を、接着固定したことを特徴とする投射映像用の枠付透過スクリーン。 (もっと読む)


161 - 169 / 169