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国際特許分類[G03B21/56]の内容

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国際特許分類[G03B21/56]に分類される特許

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【課題】 投影システムに於いてスクリーンの位置姿勢と投影手段の位置姿勢のデータの正確な取得のために従来行われてきた、三次元位置計測センサの校正ゲージを用いた校正を行う必要がなくなり、より簡便かつ容易に計測空間と画像空間を整合させる。
【解決手段】 校正装置10は、プロジェクタ2から投影する画像と同一の投影手段を用いて投影する6点以上の校正用の参照点を作成する参照点を作成する手段と、投影された校正用の6点以上の参照点の三次元の位置を計測する位置計測センサ12とを備えており、位置計測センサ12によって入力された参照点の位置の測定値と画像空間の参照点の位置とを比較することにより、位置計測センサ12によって計測空間に定義される座標系と画像空間に定義される座標系とを整合させる。 (もっと読む)


【課題】パソコン台を別途必要とせず、持ち運びも便利であり、また、多くの見学者を相手に説明する場合にも使い勝手のよいプロジェクタ・スタンドを提供する。
【解決手段】棒状部材により枠状に形成された台座枠体2、台座枠体2から上方に向けて前後一対ずつ立設された4本の支柱3,4,5,6、前方に向かって斜め下向きに傾斜して支柱3,4,5,6の上端に取り付けられたスクリーン支持枠7、スクリーン支持枠7に付設されたスクリーン係止部材8,8、及びスクリーン係止部材によりスクリーン支持枠7に係止された半透明部材からなるスクリーン9、並びに、後方の支柱5,6の中間位置に、後方に向けて突出して付設されたパソコン棚13を備えたプロジェクタ・スタンドとする。 (もっと読む)


【課題】輝度ムラを容易に補正可能な可動式スクリーンを提供する。
【解決手段】可動式スクリーン1は、可撓性を有する面状のスクリーン本体3と、前記スクリーン本体3の背面に対向して、スクリーン本体3と所定の間隔を開けて設けられるスクリーン支持体2と、スクリーン本体3の面方向に沿って所定ピッチで設けられるとともに、スクリーン本体3の背面およびスクリーン支持体2間を架橋され、スクリーン本体3からスクリーン支持体2に向かう方向で伸縮自在に設けられる複数の間隔調整シリンダ5と、各間隔調整シリンダ5のスクリーン本体3側の先端に設けられるとともに、スクリーン本体3の画像投影面31に投影される画像光の輝度値を検出し、検出信号を出力する色検出センサと、色検出センサからの検出信号に応じて、間隔調整シリンダ5の伸縮を制御する制御回路部と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】輝度ムラを容易に補正可能な可動式スクリーンを提供する。
【解決手段】可動式スクリーン1は、可撓性を有する面状のスクリーン本体3と、前記スクリーン本体3の背面に対向して、スクリーン本体3と所定の間隔を開けて設けられるスクリーン支持体2と、スクリーン本体3の面方向に沿って所定ピッチで設けられるとともに、スクリーン本体3の背面およびスクリーン支持体2間を架橋され、スクリーン本体3からスクリーン支持体2に向かう方向で伸縮自在に設けられる複数の間隔調整シリンダ5と、各間隔調整シリンダ5のスクリーン本体3側の先端に設けられるとともに、スクリーン本体3の画像投影面31に投影される画像光の輝度値を検出し、検出信号を出力する輝度センサと、輝度センサからの検出信号に応じて、間隔調整シリンダ5の伸縮を制御する制御回路部と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】混合された光及び/又は周囲の照明が制御されない環境で使用するための携帯形の前面投影スクリーンを提供する。
【解決手段】携帯形の前面投影スクリーンは、(a)対向する主要な外側及び内側の面を有し、開いた形状では互いに対してある角度で向けられ、また同一平面の平坦な形状になるように閉じられる、互いに対して折り畳み可能な少なくとも第1及び第2の部分を有する第1のパネルと、(b)第1のパネルに折り畳み可能に取り付けられ、かつ対向する外側及び内側の主要な面を有する第2のパネルと、を備える。第2のパネルの内面は、内面の主要部分上に伸びる高利得で高い環境排除比の投影スクリーンを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、装置の小型化および低コスト化を図るとともに、スクリーンの形状に影響を受けずに優れた画像表示特性を発揮できる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】画像表示装置1は、光を走査する光走査手段5と、光走査手段5によって光が走査される光走査面32を有するスクリーン3とを有している。光走査手段5は、光を出射する光源ユニット(光出射部)54と、光源ユニット54から出射した光を反射する光反射部531eを備えた可動板531aが回動可能に設けられたアクチュエータ53と、アクチュエータ53を回動中心軸Jと平行な線分に対して直交するZ軸まわりに回転可能に支持する回転体51とを有している。画像表示装置1は、回転体51を回転させつつ可動板531aを回動させることにより、光反射部531eで反射したレーザ光を光走査面32に2次元的に走査するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】DLPプロジェクタシステムで偏光面が揃った投射画像光を生成することができ、偏光と波長選択機能を持つスクリーンと組み合わせることにより外光がある場合において高コントラストの投射画像が得られるようにする。
【解決手段】DLP素子を有し、該DLP素子によって生成した投射画像光をスクリーンに投射するDLPプロジェクタシステムにおいて、赤光、緑光、及び青光を発光するLEDを用いたLED光源と、前記LED光源からのP偏光成分またはS偏光成分のいずれか一方を他方の偏光成分と同じ偏光面を持つように変換するPS分離合成素子と、前記PS分離合成素子によって変換された光が入射される前記DLP素子と、前記DLP素子で生成された投射画像光を受けて映像を表示する偏光層と波長選択層を有するスクリーンを備えた。 (もっと読む)


【課題】混合光及び/又は非制御環境照明の下でも鮮明な投影像を得る可搬式投影スクリーンを提供する。
【解決手段】可搬式投影スクリーン・アセンブリはケースを含み、該ケースはローラーの上に保持された可撓性投影機スクリーンを含む。スクリーンは高ARR及び高利得を有し、制御されない屋内環境ライティング条件の中で使用されるように適応可能である。ケースは、解放可能に合体することのできる第1及び第2のハウジング部材、並びに滑らせて折り畳むことのできるフレームを有するように構成される。前記ケースは、側方から側方への方向に滑って開き、投影機のスクリーンを少なくとも1つの所定の表示用形状へ広げ、閉じることによってスクリーン及びフレームをケースの中に格納する。投影機のスクリーンは、低ルーメン投影機と一緒に使用するのに特に適している。 (もっと読む)


【課題】装置のコンパクト化を図るとともに、優れた画像表示特性を発揮できるディスプレイ装置を提供すること。
【解決手段】ディスプレイ装置1は、ケーシング2と、ケーシング2に支持され、ケーシング2の外側へ向けて凸の湾曲凸面となる状態をとり得るとともに、湾曲凸面の曲率を変更することのでる投影面31を備えるスクリーン3と、投影面31の曲率を変更する曲率変更手段4とを備える。具体的には、スクリーン3は、投影面31が略平面をなす第1の状態と、投影面31が略球面をなす第2の状態と、投影面31が第2の状態よりも曲率の大きい略球面をなす第3の状態とをとり得ることができる。 (もっと読む)


【課題】任意の開き角の下でスクリーンを展開して画像を投影する。
【解決手段】回動軸側端部に設けられた回動軸部1を介して互いに開閉可能に連結され、回動動作に伴い対向する面同士の開き角αが変化する第1および第2の支持板2,3と、回動動作に伴い回動軸側端部の反対側に位置する第1の支持板2の開き側端部から第2の支持板3の開き側端部にかけ、回動軸部1に面して張設される透過型のスクリーン5と、表示画像が形成される表示素子25と、回動軸部1の軸方向中央部に配設された投射部6を介し、スクリーン5に表示素子25からの表示画像を投影する投影光学系20とを備える。 (もっと読む)


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