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国際特許分類[G03B9/00]の内容

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【課題】 製造が容易であって、高強度かつ高弾性を有する安定した品質の安価な遮光羽根がなかった。
【解決手段】 光路を開閉するための遮光羽根13であって、3以上の奇数枚の液晶ポリマーフィルム22〜24を相互に重なり合う液晶ポリマーフィルム22,23および23,24の結晶配向方向が交差するように積層してなり、積層方向中央に位置する液晶ポリマーフィルム23を基準として対称な積層位置にある対の液晶ポリマーフィルム22,24の結晶配向方向が積層方向中央に位置する液晶ポリマーフィルム23の結晶配向方向に対して幾何学的に対称に交差するか、あるいは積層方向中央に位置する液晶ポリマーフィルム23の結晶配向方向と平行となっている。 (もっと読む)


【課題】 連写時に撮像シーンも考慮し、かつズーム倍率を変えてもAE・AWB・階調等のパラメータを適正にして良好な画像を得ることのできる撮像装置およびその制御方法を提供。
【解決手段】 ディジタルカメラ10は、信号処理部22内の評価値生成部から供給されるパラメータ220aをシステム制御部のメモリ160に記憶し、ズームモードにあり、かつ加速度センサ32からの固定状態を示す検出信号32aをシステム制御部16で受けて、絞り駆動回路26、CCD駆動回路28、および信号処理部22のうち、あらかじめ設定した露出、ホワイトバランス、および階調の固定の可否に応じてメモリ160からのパラメータを固定して供給し、本撮像を行う。 (もっと読む)


【目的】 縦走りフォーカルプレーンシャッタのスリット露光時の露光ムラを低減する。
【構成】板状の素材を遮光羽根形状に打ち抜いて縦走りフォーカルプレーンシャッタ用遮光羽根を製造する際に、打ち抜いた後、端面を研磨する。研磨は端面の凹凸を30μm以下にすることが好ましい。研磨する面は一番羽根のスリット形成面だけでもよい。素材は炭素繊維その他の繊維で強化した樹脂(FRP)が好ましい。
【効果】本発明の効果は、シャッタ幕面からの反射光を測光する測光方式(特にマルチパターン測光方式)で遮光羽根の反射率を高くするために白色化塗装が施された場合やFRP製の場合、8000分の1秒を越える超高速シャッタの場合に顕著である。 (もっと読む)


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