説明

国際特許分類[G03F7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ (245,998) | フォトメカニカル法による凹凸化又はパターン化された表面の製造,例.印刷用,半導体装置の製造法用;そのための材料;そのための原稿;そのために特に適合した装置 (42,984) | フォトメカニカル法,例.フォトリソグラフ法,による凹凸化またはパターン化された表面,例.印刷表面,の製造;そのための材料,例.フォトレジストからなるもの;そのため特に適合した装置 (38,375)

国際特許分類[G03F7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G03F7/00]に分類される特許

1,141 - 1,150 / 2,036


【課題】基材及び感光性樹脂層との接着力が強く、構成成分が基板へ移行することのない接着層形成用組成物、及びこれを用いた凸版印刷版、並びに凸版印刷版の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の接着層形成用組成物は、(a)カルボキシル基含有ポリマー、及び(b)オキサゾリン基含有ポリマーを含有する接着層形成用組成物である。本発明の接着層形成用組成物を用いて形成された接着層20は、凸版印刷版における基材10と感光性樹脂層30とを接着する接着層として好ましく用いることができる。 (もっと読む)


【課題】面取り処理を必要とするCTP印刷版においても現像時に圧力カブリによる感光材料端面部の溶出不良部に起因する自動製版機への悪影響が無く、また搬送ロールの表面に汚れが固着することなく長期に渡って安定な現像処理を行うことが可能なCTP印刷版の処理装置を提供する事。
【解決手段】レーザー光を光源としてダイレクト露光されるCTP印刷版であって、かつ端面が面取り処理されたCTP印刷版を、ロール挟持により搬送しつつ、少なくとも現像液中に浸漬し非画像部を溶出除去した後に、水洗処理する処理装置において、水洗処理が吐出圧0.1〜0.5MPa、流量1〜10L/minの範囲で、該CTP印刷版の搬送方向に直交する向きに吐出角度45度以上拡散するシャワー手段を有するCTP印刷版の処理装置を用いること。 (もっと読む)


【課題】インキ汚染のない機上現像が可能であり、インキ着肉性が良好な平版印刷版原版の処理方法、ならびに良好な検版および画像品質管理の方法を提供する。
【解決手段】支持体上に、塩基性色素と相互作用する化合物を含み、印刷インキ、湿し水またはこれらの両方により除去可能な画像形成層を有する平版印刷版原版を、画像様に露光した後、塩基性色素を含む水溶液に接触させることを特徴とする平版印刷版原版の処理方法、該処理方法を用いる平版印刷版原版の検版方法および画像品質管理方法ならびに処理に用いる塩基性色素を含む水溶液。 (もっと読む)


【課題】現像処理部を簡易で安価な構成としながら、現像処理条件の変化に対する現像液感度の変動を最小限に抑えることができ、現像液の水蒸発にも対応しうる、自動現像方法及びその自動現像装置を提供する。
【解決手段】現像液活性度が適正となる電導度基準値を設定し、所定の補充条件で自動現像装置の稼働時・停止時の現像活性度の低下、平板印刷版の処理による現像液活性度の低下を補償するための現像補充液・現像補充希釈液を補充し、一定時間間隔毎に補充された現像液の電導度を測定した後、現像液電導度測定値が電導度基準値を上回っていた場合、現像補充希釈液を補充する。その際、現像液濃度を略一定に保つため、予め測定した単位時間毎の現像液からの水蒸発量に基づいた量の水を蒸発補正水として補充し、蒸発補正水を補充してからの経過時間を測定し、現像液電導度測定値を経過時間に基づいて補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】機上現像タイプの印刷版材料の支持体として用いても現像残膜を生じ難い印刷版材料用支持体を用いることにより、地汚れおよび耐刷性が良好な印刷版材料を提供。
【解決手段】支持体上にアルカリを含む水溶液で現像可能な画像形成層を有する印刷版材料において、該支持体が、アルミニウム板を少なくとも粗面化処理および陽極酸化処理して得られたものであり、該支持体の粗面化された表面を三次元測定して得られた表面粗さパラメータが下記式[1]の範囲にある印刷版材料。
式[1] 0.30≦WRa/RRa<0.55
但し、WRa:高周波成分を除去し計算した中心面平均粗さ(μm)。RRa:低周波成分を除去し計算した中心面平均粗さ(μm)。 (もっと読む)


【課題】安価な短波半導体レーザの発振波長に対し高感度であり、保存安定性及びセーフライト適性にも優れた走査露光用平版印刷版原版をpH2.0〜10.0の水性現像液で現像する平版印刷版の作成方法を提供する。
【解決手段】親水性支持体上に、(A)特定の構造を有する増感色素、(B)開始剤化合物、(C)重合性化合物、及び(D)酸価が0.3meq/g以下の疎水性バインダーポリマーを含有する感光層と、保護層とをこの順に有する平版印刷版原版を、波長が350〜450nmのレーザーで露光した後、擦り部材を備えた自動処理機により、pHが2〜10の現像液の存在下、擦り部材で版面を擦ることにより、保護層および非露光部の感光層を除去することを特徴とする平版印刷版の作製方法。 (もっと読む)


【課題】本発明では、既に提案されたCTP用平版印刷版材と同様に、明室安定性を改善し、更に暗室安定性も向上させる技術を提供する。
【解決手段】本発明は、アルミニウム支持体、該アルミニウム支持体上に形成された感光層、および該感光層上に形成された保護層を含むCTP用平版印刷版材であって、該感光層が、エチレン性不飽和化合物、アルカリ可溶性樹脂、近赤外吸収色素、ハロメチル基含有化合物および有機ホウ素アニオン含有化合物を含有する感光性樹脂組成物から形成され、該保護層が、水溶性またはアルカリ可溶性樹脂およびニトロキシル化合物を含有する保護層用樹脂組成物から形成されることを特徴とするCTP用平版印刷版材に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、印刷時の検討合わせや休憩等でしばらく印刷機を停止した後、印刷再開時に非画像部に発生する微点状の汚れの防止を行なうことができる感光性平版印刷版および該感光性平版印刷版の処理方法を提供することにある。また、長期間処理をした場合に現像槽にたまるスラッジヘドロを低減し清掃作業の負担を減らすことができる感光性平版印刷版および該感光性平版印刷版の処理方法を提供することにある。
【解決手段】光重合組成物を主体として含有する光重合層、並びに該光重合層の上に水溶性重合体及び下記一般式(A)で表される化合物を含有する保護層を有することを特徴とする感光性平版印刷版。
【化1】
(もっと読む)


【課題】本発明の目的は、感度、耐刷性が高く、印刷適性が良好な平版印刷版材料およびそれを用いた平版印刷版の作製方法を提供することにある。
感度、耐刷性が高く、印刷適性が良好な平版印刷版材料およびそれを用いた平版印刷版の作製方法を提供することにある。
【解決手段】親水性支持体上にマイクロカプセルを含有する感熱層を有する平版印刷版材料であって、前記マイクロカプセルの粒径分布が2つのピークを有することを特徴とする平版印刷版材料。 (もっと読む)


【課題】 樹脂層を2層以上有する平版印刷版において、耐薬品性と耐傷性とが両立する赤外線レーザ用感光性平版印刷版を提供すること。
【解決手段】 親水性表面を有する支持体上に、高分子化合物と赤外線吸収剤とを少なくとも含有する下層と、下層の高分子化合物とは異なる高分子化合物を少なくとも含有する上層とを、この順に少なくとも有する赤外線レーザ用感光性平版印刷版において、下層の高分子化合物として少なくともビニル系重合体を含有し、該ビニル系重合体が、次の(A)及び(B)のうち少なくとも1つを構成単位とすることを特徴とする、赤外線レーザ用感光性平版印刷版。
(A)カルボニル基を環構成基として含有する飽和環状基がビニル基に直接結合したモノマーに由来する構成単位。
(B)少なくとも1つの窒素原子をC−N=Cの結合で有する不飽和環状基がビニル基に直接結合したモノマーに由来する構成単位。 (もっと読む)


1,141 - 1,150 / 2,036